集中しやすいスピードを自分で選べる
動画配信サービスが身近になった今、デジタルネイティブ世代の皆さまにとっては、「ストレスなく」動画を見られるのが当たり前になっています。時代の潮流に合わせて、Leafもアップデートいたしました。
再生を開始すると、再生画面右下の時計型アイコンで「1.0倍速(そのまま)」「1.2倍速」「1.5倍速」「2.0倍速」のいずれかを選び、自由に調整することができます。
「時間を無駄にせずに、短時間で重要なポイントを押さえたい」というニーズに応えます。
もちろん、管理者側で「倍速再生可/不可」の設定も可能ですので、
「きっちり最後まで視聴してほしい、コンプライアンス関連の動画は、倍速・早送りNG」
「サクッと効率的に内容を掴めるように、事例共有の動画は、倍速再生・早送りOK」
と使い分けすることが可能です。
活用例
【ご担当者さまの視点】
倍速再生の可否を個別にコントロールでき、安心です
eラーニングの実施数が増えるにつれ、受講者からは「時間が惜しいので、倍速再生で短時間でも見られるようにしてほしい」といった要望も上がってきました。
ただ、全部の動画を倍速OKにしてしまうと「流すだけ流して、ちゃんと見ない」受講者が増える可能性も懸念されました。
Leafは、動画ごとに倍速再生の可否をコントロールできるので、コンテンツの用途や重要度に合わせて柔軟に変更しています。受講者はマイペースに学習を進められ、満足度が上がったようです。
【ご利用者さまの視点】
スピード調整ができるようになり、集中が持続するようになりました
前までは一世代前のLMSを使っていたため、速度調整機能はありませんでした。とはいえ、毎日のように動画配信サービスを利用し、1.5倍速くらいが普通になっている自分には、単調でゆったりとしたスピード感に、正直眠気を誘われることも。
Leafを導入して自由にスピード調整ができるようになってからは、「専門的な知識を学ぶときは倍速なし、復習する時は倍速あり」と使い分けて、集中して学習できています。