"eラーニング実施"にかかる作業時間 徹底比較
従来のeラーニングシステムの場合と、Leafを活用した場合の所要時間を比較してみましょう。
(管理職100名を対象に、必須教育のeラーニングを実施する場合)
従来のeラーニングシステム |
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全体の所要時間 | 480分(8時間)
eラーニング配信システムとExcelの 受講管理表をもとに、全社のeラーニングを 実施している。動画の配信数で価格が 決まるため、運用コストが高くなりがち。 |
30分 eラーニングにかかる事務作業の時間を できる限り短縮化することで、教材制作を 内製化して配信するサイクルをつくれます。 |
①教材選定・購入 | 120分
教材を購入する業者の選定、見積取得(60分) 稟議申請・承認を経て、買取を申込(60分) ※納品まで、1週間程度かかる場合が多い。 |
10分 社内で作成したPowerPoint資料の 内容を確認し、微修正して再利用。 もちろん、ご利用中の動画も配信可能。 |
②LMSへの アップロード |
20分(待機時間3日)
システムにアップロードするために 外部業者か自社のシステム部門に SCORM化を依頼、アップロードまで待機。 |
3分 クリックだけで、教材のアップロードが完了。 データ変換はLeafが自動で行うので、即時 配信可能に。アップロード費用はゼロ! |
③対象者の選定、 受講案内 |
90分
管理表から対象者を選定(100名分、60分) 連絡先を調べ、メールの宛先に追加(20分) 受講案内のメール文面を作成、送信(10分) |
2分 "従業員検索"機能で、全拠点の管理職を指定。 受講案内のメールテンプレートをクリックし、 メールを送信。置換文字でタイプミスもなし。 |
④eラーニングの 視聴(再生時間) |
(30分)
受講者は、システムにログインして視聴。 受講締切前などでアクセスが集中すると、 スムーズに動画を視聴できないこともある。 |
(30分) 受講者は③のメールからLeafにアクセス。 わずか3回のクリックで視聴可能。 PCでも、スマホでも快適に視聴できる。 |
⑤受講管理・ 不正防止対策 |
200分
誰が受講完了しているか個別で確認し、 その都度、受講管理表に記入(2分×100名) 不正かどうかを判別するのは難しい。 | 10分
視聴履歴・再生時間は、Leafが自動で記録。 早送りで不正した受講者も、瞬時に判別可能! 履歴もCSV出力できるので、証跡取得にも◎ |
⑥未受講者への 催促 |
50分
Excelを確認し、未受講者を抽出(20分) 連絡先を調べ、メールの宛先に追加(20分) 受講催促のメール文面を作成、送信(10分) |
5分 未受講者は、画面の一覧から確認可能。 一覧表のすぐ下にボタンがあり、催促メールを クリックのみで簡単に送れる。 |
全社的なeラーニングをサポートする、使い方ガイド
PDF、PowerPointを
eラーニング教材化!
Leafは、提案書や業務マニュアルなど身近にある社内資料も教材化することができます。コストをかけずにeラーニングをしたい方にとてもお勧めです!
録画した動画を
即日eラーニング教材に
様々な拡張子の動画ファイルをアップロード可能なので、社内勉強会を録画した動画も、役立つ教材に早変わり。ずっと視聴可能なので、新入社員教育にも使えます。
反復テストで
徹底的に知識を定着
Leafのテスト機能は「合格点に達するまで何度でも解き直す」といった設定も簡単です。業務知識や社内ルールの習得など、徹底的に知識定着を図りたい場合に役立ちます。
◆ お客さまの声
eラーニング教材の作成を内製化できました!
(総合商社のお客さま 約10,000名)
当社では、全従業員の教育を体系立てて実施していますが、コロナ禍の影響で集合研修が実施できなくなりました。
打開策として、セミナーをハンディカメラで撮影して教材化し、自由に見てもらえる仕組みを実現することになり、LMSを検討していました。
どんどん教材をアップしてアーカイブを充実させされるLMSを検討していたのですが、巷のLMSはアップできる動画の本数やデータ量に上限があり、オーバーしたら追加課金でコストが膨らむことは避けられません。
その点Leafは、アップロードできる動画の本数に制限がなく、何本アップしても追加料金がないことを一番魅力的に感じました!
動画だけでなくPowerPointもすぐにスライド教材に変換されるので、社内で教材を作れるようになり、とても助かっています。
受講証跡を残す手間がゼロになりました!
(製薬業界のお客さま 約2,000名)
この業界では、薬剤に関する教育を受けるだけでなく、受講証跡を国に提出する義務があります。
そのため、毎年「誰が、どれくらい教育を受けているか」を正しく記録しておく必要がありました。当社は、個々の教育を管理できる体系的な導入しておらず、これまで手作業で履歴の管理を行っていました。
Leafが当社に合うと感じたのは「受講履歴が簡単かつ、徹底的に記録できる」という点でした。
Leafでは、「動画やeラーニング教材を何回見たか、どれくらいの時間見たか」といった詳しい視聴履歴を自動で記録し、テストや試験の合否を簡単に確認・出力できます。
最近では、「試験での正答率」といった学習の習熟度まで提出が求められるようになったので、担当者が手間をかけなくても、受講者が教育を受講するだけで、履歴が蓄積されるのは本当に有難く感じています。