"研修準備"の作業時間 徹底比較
手作業で対応した場合と、Leafを活用した場合の所要時間を比較してみましょう。
(5つの部署から計20名を集めて、研修を実施する場合)
手作業の場合 |
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全体の所要時間 | 740分(11時間50分)
メールソフトとExcelの手作業で、 受講者出欠や課題提出進捗を管理。 他の業務で時間を取られて催促できず 研修課題の回収が徹底できないことも。 |
35分 研修運営の事務作業を極限まで削り、 浮いた時間を企画検討に充てられます。 |
①対象者の選定 | 150分
対象者リストを作成(5部署×20分=100分) 各部署の社員の上長に、対象者を記入して もらい回収(5部署×10分=50分) |
5分
Leaf上で対象者の検索・選定が可能! 細かい条件検索ができ、クリック操作のみで 対象者全員の選定が完了 |
②研修の事前案内 | 80分
研修案内用のメール文面を作成(20分) 対象者とその上司のメールアドレスを探し 宛先に追加(上司含め30名×2分=60分) |
3分 ①で選定した対象者をクリックし、 登録済のテンプレートを使って、送付! 置換文字でタイプミスも心配なし |
③出欠確認 | 240分
出欠はメールで受付(20名×10分=200分) 連絡があるたびにExcelの出欠表を更新 (20名×2分=40分) |
2分 受講者が事前案内メールからLeafに アクセス、すぐ出席・欠席を回答完了! |
④事前課題の配布 | 120分
提出課題のフォーマットを作成(60分) 対象者とその上司のメールアドレスを探し 宛先に追加(上司含め30名×2分=60分) |
10分 過去に作成した事前課題データをコピー 提出依頼のメールもクリックだけで送付! |
⑤直前準備 | 100分
リマインドのメール文面を作成(10分) 対象者と上司のメールアドレスを追加し メール送信(2分×上司含め30名=60分) 回収した課題のデータを加工(30分) |
10分 研修前のリマインドは自動送信で手間削減! 事前課題はLeaf上で回収し、ボタンクリックで ひとつのファイルに出力してまとめる |
⑥研修の事後課題 | 50分
事後課題のフォーマットを作成(20分) 課題回答依頼メールを作成、送信(20分) 回答の進捗を確認し全員分を回収(10分) |
5分 過去に作成した事前課題データをコピー 提出依頼のメールもクリックだけで送付! |
業務効率化を全力サポートする、使い方ガイド
PDF、PowerPointを
eラーニング教材化!
Leafは、提案書や業務マニュアルなど身近にある社内資料も教材化することができます。コストをかけずにeラーニングをしたい方にとてもお勧めです!
WEB会議システムで
手軽にオンライン研修
Zoom(※)などのWEB会議システムを使った社内研修の企画・実施も楽にできます。研修用URLや研修資料の展開も、Leafだけで行うことができ、大変便利です。
資格取得試験の予行に
ランダム出題テストを
正答問題、複数選択、穴埋め式、記述式など、解答方法を自由に設定できます。資格取得試験の前、実力を試すためにランダム出題でテストを実施することも可能です。
反復テストで
徹底的に知識定着
Leafのテスト機能は「合格点に達するまで何度でも解き直す」といった設定も簡単です。業務知識や社内ルールの習得など、徹底的に知識定着を図りたい場合に役立ちます。
社内資料を管理する
プラットフォームに
社内データの管理・蓄積にも長けているシステムです。eラーニング教材以外にも、個人情報や資格情報、稟議書などの申請書データも保存でき、いつでも引き出して使えます。
※Zoomの名称およびロゴは、Zoom Video Communications, Inc.の米国
および日本を含むその他の国における商標または登録商標です。
◆ お客さまの声
圧倒的に事務を早く終わらせることができます
(小売業界のお客さま 約3,000名)
当社では、年間50回という回数の研修・勉強会を研修担当者1名で運営していました。事務作業の負担が重く、担当者自身も疲弊していたため、負荷軽減と部署全体の業務効率化を目指し、Leafを導入することになりました。
Leafは担当者の仕事をよく把握してつくられており、座席表や名簿など地味に時間がかかる作業も一瞬で完了できるのでとても有難く感じています。
担当者は皆システムの専門的な知識がないのですが、基本的な操作はボタンのクリックだけでできるので迷うことなく使えています。 PowerPointや動画をLeafにアップロードする際も、クリックだけで設定できて便利です。
WEB会議形式で教育をする試みを進めています
(物流業界のお客さま 約6,000名)
感染症の影響で、教育や研修の開催は当面見送りとなってしまいました。
そうした中でも別途教育を提供できればと思い、Leafを活用して、WEB会議形式で教育を配信する試みを進めています。
例えば、講師が本社で講義を行い、受講者はPC等を通し、講師の教育内容をリアルタイムで閲覧する、ということを考えています。
資料もLeafで効率的に配布できますし、受講履歴の集計もできますので、有効活用したいと考えています。