社員さまの教育や研修をeラーニング形式で実施しているという企業さまも多いかと存じます。
「ここ数年間、eラーニングを実施してきて、結局受講者側としてはどうだったんだろう......」
「他社はどうやっているのかな......」
とお悩みの人事ご担当者さまに向け、
「実際、eラーニングやってみてどうだった? eラーニングシステム「Leaf」のリアルな使用感を聞いてみました!」の第2弾といたしまして、インソースのLMS『Leaf(リーフ)』ご利用企業さまからお伺いした、リアルな反応・使用感をご紹介いたします! ▼バックナンバー【第1弾】はこちら
<目次>
実際にeラーニングを受講した方の反応
"次々表示" "続きからスタート"が受けやすい!
でも動画を区切ってくれているから、空いた時間で受けられるのがありがたいです。」
Leafには、動画教材などのコンテンツを指定した順番どおりに次々表示する 「コンテンツチェーン(コース教育)機能」のオプションがございます。
小分けの動画を視聴して、「次へ」ボタンを押すだけで次々進めていくことができますので、効率的に学習できます。もちろん、「今日はここまで」と途中のコンテンツで止めて、また明日以降次のコンテンツから視聴するということも可能です。
(イメージ)
今後もeラーニングがいい!
多忙で、集合研修のためのまとまった時間を取りづらいものですから......」
引き続き、eラーニングで実施してほしいという方が多いようです。
特に、感染症の影響で在宅勤務をしている方、休園・休校等でご家族のお世話が必要となり、まとまった時間を作ったり、外出したりすることが難しい方、これまでであれば欠席やキャンセル扱いとなっていた方も、学び続けられる点が好評でした。
また、ご自身でeラーニングで受講してみて便利だったので、他の方にもお勧めされる方や、終わり次第そのまま修了証も受け取れることに「いい時代」「すごい進歩だ......」と、驚かれる方もいらっしゃいました。
Leafには、修了証や受講票を自動で発行するオプションがございます。
動画やスライド資料の配信・履歴管理から事前/事後のテスト、最後の修了証の発行までシステムで実施できます。
修了証の印刷や送付の必要なく、eラーニングを見終えた時点でシステム上からダウンロード可能となりますので、ご担当者さまと受講者さまのお手間をぐっと減らすことができます。
受講者同士で交流する機会が減ってしまった......
色々な人と会いたかったな。」
「今後もeラーニングがいい!」というお声が多い中で、
「一か所に集合することがなくなったので、他の受講者と交流する機会が減った」
というコメントもございました。
このご時世なので仕方のないこと、とご理解くださる方がほとんどですが、
「対面で会話して意見を出したり、人脈を作ったりする機会が減ってしまった」
「受講者同士で繋がりが作れず寂しい」
というのが本音、という方もいらっしゃるようでございます。
Leafには、「コミュニケーションボード」のオプションがございます。
教育・研修の参加者同士で、リアルタイムで「コミュニケーションボード」に自由に書き込み・返信が可能です。
一か所に集合しづらいこのご時世でも、気軽に意見を出し合ったり、お互いにコメントをしたりすることができます。