- 民間企業の経営企画・経理事務関係幹部
※個人でのお申込みでお願いいたします。1名のお申込みで複数の方のご受講は固くお断りします
No. 6999014
※個人でのお申込みでお願いいたします。1名のお申込みで複数の方のご受講は固くお断りします
改正電子帳簿保存法により、メール等でやりとりした請求書等の電子取引データを電子保存することが義務化されました。昨年12月の財務省令改正により、2年間の猶予期間が設けられましたが、来年12月までには完全対応が求められます。また、来年10月にはインボイス制度の導入が予定されており、請求書発行や受取の事務に大きな影響が見込まれます。
これらの改正のポイントを解説するとともに、経理事務のDX化をどのように進めていくべきか、今、何をしなければならないのか、辻・本郷税理士法人グループの税理士とDXコンサルタントがわかりやすく解説します。
本コースは、株式会社インソースデジタルアカデミー/辻・本郷ITコンサルティング株式会社が主催しております。
1.5時間 | ||
内容 | 手法 | |
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講義 ワーク |
組織全体でDXを推進していく流れが、日本全体で起こってきています。経理部門もその例外ではありません。法律改正や制度の導入も含めた経理部門のDXについて、専門である辻・本郷税理士法人グループの税理士とDXコンサルタントが具体的な解説をしてもらう機会を設けました。
注意事項
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
研修の現場より 難しく考えるほどAIは難しい。でも簡単に考えれば......?
PDCAとOODAループ ~変化の激しい「ビジネス」という戦場で勝利する手法とは
「PDCA」と「OODAループ」について解説します。管理における「PDCA」と、意思決定と行動における「OODAループ」を併用することが、現代のビジネスで勝利するための鍵になります。迅速な意思決定と実行が可能な米海軍の行動様式を組織に取り入れるため、どのような準備と教育が必要かをお伝えします。
技術の進歩とともに、AI(人工知能)は着実に人々の仕事を代替していきます。この変化の波を乗り越えるには、AIを使いこなすスキルや、AIが苦手とするスキルを磨いていくことが重要です。人間にしかできない「温かさ」と「柔軟さ」は、強みとなります。AI活用があたりまえになる時代に向けて、今、私たちが行わなければならないことは何でしょうか。社内でもAIを活用し、お客さまのAI導入も支援するインソースが「AI時代に必要だと考えるビジネススキル」とは何かについて詳細に解説し、あわせて「AI時代に鍛えたいスキルと推奨カリキュラム」を紹介したページです。
経理のDX化を進めるポイントを、改正電子帳簿保存法、インボイス制度をふまえて理解する