「POWER Vol.15」に弊社書籍『クレーム対応の基本がしっかり身につく本』が紹介されました
2014年05月30日
クレームは必ず起きてしまうものであり、それをうまく処理できるかどうかによって、そのお客さまが今後も自社のファンでいて下さるか、もしくは二度とご縁がなくなってしまうのか、大きく分かれてしまいます。だからといって、クレームを恐れるのではなく、お客さまの立場に立った、きちんとした対応ができれば、クレームは逆にお客さまの「信頼」を得るチャンスとなるのです。
本記事では、そんな「信頼」が得られるようなクレーム対応の手順と、会社(組織)としてクレームに対してあるべき姿勢が詳しく述べられています。
■上手にクレーム対応ができない3つの理由
お客さまの怒りを買ってしまうような対応を、3つの理由を挙げて解説しています。クレーム対応に対するクレーム(2次クレーム)に発展する原因となり得るので気をつけないといけません。
■4つの基本手順で上手なクレーム対応を
「自分は組織・会社の代表である」という意識を持ち、「4つの基本手順」に沿って対応することでお客様の怒りも収まってきます。その4つの「手順」と押さえるべきポイントを紹介しています。
◆関連研修
クレーム対応研修ラインナップ
CS・接遇研修ラインナップ
コールセンターコンサルティング
◆書籍
『クレーム対応の基本がしっかり身につく本』
(舟橋孝之・著/中経出版/1200円+税)