2012年11月20日発行コンピューターテレフォニー12月号に弊社常務取締役川端のインタビューが取り上げられました。
2012年11月23日
2012年11月20日発行 コンピューターテレフォニー12月号の「特集『Web・ソーシャル接客』の基点 メール対応のベストプラクティス」に弊社常務取締役川端のインタビューが取り上げられました。
コンピューターテレフォニー12月号の「特集『Web・ソーシャル接客』の基点 メール対応のベストプラクティス」に弊社常務取締役川端のインタビューが取り上げられました。「Part.1:現状と課題テンプレート活用は基本ではない!"CS対応"を実現する品質改善の要諦」で、コンタクトセンターでのメール対応の現状や、対応力向上のポイントについて答えております。
■コンタクトセンターでのメール対応の現状
メールはまだ登場して15年程の新しいビジネスツールであり、メールにおけるマナーや品質基準は対面・電話接客ほど浸透していません。メールでのやり取りはテンプレートを使用しての応対になりがちで、お客様の心情に応えられていない場合があります。また、指導するSVがメール対応を学んでいない場合もあり、品質向上に手が届かない状況にあります。
■品質向上のポイント
返信メールへのモニタリングを行う企業が多いですが、評価項目の基本は基本的なビジネスマナーを中心に構成されています。インソースのメール対応の品質向上研修は、お客様の心情理解に努めることを大切にしています。自社事例を用いて、「このメールはどのように感じるか」を考えるワークを実施し、その結果をディスカッションを通して全員で共有していただきます。このような「コツ」を共有・改良し、自社内に溜めていくことが理想です。
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