『日本経済新聞』に弊社代表舟橋の取材記事が掲載されました
2004年04月24日
【内容】
「応答率」。
かかってきた電話のうち対応できた率を示す指標だ。
クレーム対応のコンサルティング会社、インソース(東京・千代田)の舟橋孝之社長は、
「95%を下回るとイライラが募る。これができない企業が意外に多い」と指摘する。
しかし、応答率をクリアしても、電話の対応は一筋縄でいかない。個人のネット通販など消費・流通市場が多様化する現代は、だれもがクレームを言う側に回りうる時代だからだ。
クレームをうまくビジネスに生かすか、逆に顧客の怒りを増幅させるか。
その対応力は企業の実力を映す鏡でもある。