2006年9月28日(木)発売『月刊ガバナンス』に弊社代表舟橋の記事が掲載されております
2006年09月28日
【内容】
弊社代表舟橋は現在プレゼンテーション研修の講師をしていますが、20代のころは「お前の話は意味不明だ」と言われるなど、 決して最初からプレゼンが上手だったわけではありませんでした。
そんな舟橋が、幾多の修羅場をくぐり抜け、ビジネスで成果を出した経験と、プレゼンテーションの講師としての研修の指導経験と実績を基に、 ビジネスで役立つ“プレゼンのコツ”を書きました!
「住民説明会」や「庁内会議」の具体的な事例をケーススタディとして想定しながら、話を進めていますので、自治体の現場ですぐに役に立つノウハウを学ぶことができます。
【目次】
・20代、自分のプレゼンは意味不明と言われた!
・プレゼンは業務知識+一般常識+伝える技法
【実践事例に学ぶプレゼン技術】
「Case1:市庁舎建替えに関する住民説明会」
1.市民を主役とし、来場者に配慮した資料を準備する
2.聴衆に配慮して、聴く環境を快適にする
3.プレゼン開始:笑顔・方言などで「われわれ」の関係を構築する
4.こちらの話を理解してもらう工夫をする
5.「具体的なメリット」を「組織の代表」として切々と語る
「Case2:残業時間削減に関する緊急庁内会議」
1.事前準備をしっかり実施する
2.賛同を得るには「背景・ねらい」「具体的なメリット」をきちんと伝える
3.短時間で話すこと:制限時間を守ること