トレンドニュース

  • 2022年10月03日
  • 【受付開始!】2023年公開講座新人研修|弊社新人がPythonの成果をプレゼンする無料セミナー
  • お申込み受付開始!「2023年 公開講座新人研修」
  • 無料セミナー「Pythonを用いたDX研修」成果報告会
  • 人気コラム 新人がぶつかりやすい「4つの壁」

本日は内定式を実施された組織も多いと存じます。
少し緊張気味な彼・彼女らの顔を見て、「来年の新人研修はどうしようかな・・・」と思われたご担当者さまもいらっしゃるのではないでしょうか。

インソースでは、すでに2023年の新人研修のご案内を始めております。
参加型新人セミナー!全国+オンラインで開催
インソースの公開講座 新人研修2023


弊社では今年、約2万8千名の新人に研修を行いました。実は毎年、その年の新人研修が終わった直後から、来年度のテキストづくりが始まります。

今年登壇した講師が捉えた新人の傾向や課題から改良を重ね、さらに現代のビジネスシーンのトレンドを取り入れリニューアルされたテキストが、先日ついに完成しました!

\スタイリッシュな表紙にも注目!/

本日は、来年度の新人研修と特集を中心にお伝えします。



1.【お申込み受付開始!】2023年 公開講座新人研修
来年の新人研修はどうなる?~弊社テキスト作成者と講師が語る



新人研修の肝となるのは、何といっても良質なテキストと経験豊富な講師の存在です。そして、時代のトレンドや新人の傾向を踏まえ、常に最新の研修を実施するために、テキストのリニューアルや教え方の見直しは欠かせません。

今回は、ビジネスマインド、マナー、仕事の進め方などの構成で実施する、インソースの新人研修の定番「ビジネス基礎研修」の来年度のアピールポイントについて、テキスト作成者とこれまで数多く登壇している講師に話を聞きました。


テキスト作成者に聞く!インソースのテキストの推しポイント


【1】 新人を推進リーダーに!?CO2削減の取り組みなどSDGsのパートを追加!

--来年の新入社員研修のテキストのアピールポイントを教えてください。
 企業は、自社が利益を上げていれば良いというわけではなく、地域社会やグローバル社会にビジネスを通じて貢献することも求められています。これから入社する新人もそのことに無関係ではなく、例えば、2030年までのカーボンニュートラルやSDGsの目標達成という経営課題に対し、自分たちも積極的に関わっていくという意識を持つ必要があると思います。

テキストでは、「オフィスでエアコンを1台1日稼働すると約7kgのCO2排出」「
A4用紙15枚を両面印刷で約105g排出」など具体的な数字を出し、CO2削減の取り組みを実践しやすくなる工夫をしています。

【2】 ビジネスマインド、マナーについて日常業務の注意点まで細かく解説!

--他にもインソースならではのテキストの特徴はありますか?
 電話応対や来客応対時のマナー、個人情報・機密情報を漏えいしないための注意点やSNSの使い方、業務中の私用の電話やメールの対処法、遅刻や体調不良によって休む際の連絡の仕方など、新人が実際に職場で働くその日から日常業務で必要となるマナーやマインドについて細かく解説しています。

SDGsの話だけなく、こうしたご担当者の方が少し言いづらい細かいことも、しっかりと研修でお話しします。

【3】 付録も充実。座右の書として新人ともにビジネスライフを送る一冊!

--それにしても分厚いテキストですね。
 はい、124ページあります(笑)。本編の他にも、入社してどのようにキャリアを進めると良いか、壁にぶつかった時の乗り越え方、メンタルやレジリエンスの鍛え方なども付録として載っています。まさに新人の新しいビジネスライフに寄り添い、アドバイスを送り続けるテキストとして、新人の方からも好評をいただいています。

\テキストのみの購入も可能です!/ 
ビジネス基礎テキスト販売

講師に聞く!新人に主体的に考えてもらうための工夫とは
~自分の枠を超えて考えられるよう積極的に問いかける


--来年の新人研修では特に何を意識して実施したいと思いますか?
 新人研修には毎年登壇していますが、22年度の新人の方は、「知識は豊富だが、実践・応用力に欠ける」傾向があると思いました。ステイホームの影響でよく勉強はしているが、人に会っていない等リアルな経験が少ないためか、自分の考えを形にしたり、対面のコミュニケーションをしたりするのが苦手な方が見受けられました。

来年度も同じような特徴があると予想されますが、しっかり考えずに無難に答えたり、答えを置きにきた場合はこちらから問いかけて深掘りしたり、答えを具体的にしてもらうなどの問いかけをしていきたいです。また、自分がどう思うかではなく、他者がどう思うかといった相手視点を考えることも苦手だと感じたので、特に報連相のワークなどで、自分とは違う視点で考えさせることを意識して実施したいと思います。

2022年度新入社員の傾向と特徴~5月以降の育成について

来年は対面形式での研修が増えることが予想されます。受講生たちの反応がダイレクトに伝わる対面研修ができることを、今から楽しみにしております!

【お申込み受付開始!】
2023年 公開講座新人研修

ビジネス基礎以外にも、文書・コミュニケーション・ロジカルシンキング・レジリエンス・工場勤務の新人向けなど、多様なプログラムをご用意しています。何を受けたらいいか迷う、そんなときはスタートアッププランもおすすめです。
複数セットでまるっとお預かり!新人研修スタートアッププラン2023

本年は来場型の一部研修で、期間により価格が変わる「ダイナミックプライシング」を導入しております。ご都合とご予算に合わせ、お選びください。
公開講座 新人研修2023 詳細はこちら
新人向けのJAVA、PHP、C言語の研修もお任せ!新人IT研修2023


2.【無料セミナー】「Pythonを用いたDX研修」成果報告会
新人がプログラミングを習うと何が変わる?~弊社新人が自らプレゼン!



Python研修で学んだ新人本人が皆さまにお話しします!

Pythonは、これまで他の言語では挫折してしまった文系出身の新人でも実際にバックオフィス業務を自動化できるようになるなど、初心者でも大変習得しやすいプログラミング言語です。アルゴリズムを理解することで、論理的思考力や課題解決力も養われます。

今回ご紹介する無料セミナーは、実際に弊社の「Python研修」を受講した1年目の文系新入社員が「Pythonを学んでどう変化したか」を直接本人がお客さまにお話しするというドキドキの企画です。
ここからは、私が実際に本セミナーに参加して感じた感想とおすすめポイントについてお伝えします!

主体性や挑戦する意識も向上!新人自身が語る業務改善

新人へのプログラミング教育の必要性は感じているものの、「まだ会社の仕事を詳しく知らない新人にやらせてどれだけの業務効率化が見込めるの?」「これまでエクセルくらいしか使ったことのない新人にプログラミングなんて理解できるの?」と思われる方も正直多いのではないでしょうか。実は私もちょっとだけそう思っていました。

しかし、実際に新人本人が業務改善をやってのけた喜びを、実に堂々と、かつ楽しそうに語る姿を見て、Python学習にはITスキルが身につくだけでなく、さらに副次的な効果があるのではと感じたのです。
それは、新人が新しいことを学ぶ喜びを感じ、自分でもプログラムを書けるという自信がつくと、自らのアイデアを形にして業務改善を実現したいという主体的な意欲が高まるということ。スキル面だけでなく、最近の新人に求められる主体性や挑戦する意識といったマインド面への効果があるのは見逃せないポイントです。

報告会に参加されたお客さまの声

参加された他のお客さまからは、

Pythonにとても興味がわきました!
私は新人どころか中年ですが、そんな私でもできるかもと思えました。

新人とは思えない落ち着きようでした。新人へのPython研修やすぐ現場へ
還元できる仕組みは素晴らしいと感じた。

当社も新人教育の一環として積極的にPythonに触れさせるべきと感じた。

などの感想を頂戴しました。

実際にどれだけ使えるようになるのか見てみたい、他社の新人がどんな風にプレゼンするのか見てみたい......そんな動機でもOKです。皆さまのご参加を心からお待ちしています!

役員・部長クラスの方にもぜひPython研修の効果をご覧いただきたい

また、DX推進を全社で行う際には、社内の調整などで役員の方や部長クラスの力が必要となります。そうした偉い方に共感・納得していただくためには、実際にPython研修で成長した新人本人の姿を見ていただくことが、その効果や必要性を感じていただくのに最も効果的だと思います。ご参加の際には、役員や部長クラスの方にもぜひお声がけください。

新人がPythonを学ぶことで、論理的に考えるクセがついたり、積極的なマインドで自信をもって他の仕事もできるようになったり、自己効力感が増してメンタル不全や離職が少なくなったりと、組織全体に良い影響がもたらされます。 その効果は、ぜひ本セミナーで新人本人に会ってお確かめください! 


<開催日時>
2022年10月14日(金)、11月24日(木) 14:00~15:00

<セミナー内容>
1.新入社員プロフィール紹介
2.ビジネス現場で活用できる「Python」とは
3.インソースのPython研修は他社とどう違うのか
4.新入社員が作成したプログラミングのご紹介
5.新入社員が会社に与えた影響
6.研修後の新入社員の変化(複数名の新入社員が登壇)
7.質疑応答


この他にも複数のオンライン無料セミナーを開催しております。少しでもご興味をお持ちの際には、ぜひお気軽にご参加ください。


3.【人気コラム】新人がぶつかりやすい「4つの壁」
~新入社員の6か月の成長ストーリー

最後にお届けするのは、入社してから半年の間、様々な「壁」にぶつかる新人にどのような言葉をかけたら成長につながるのかをまとめた人気コラムです。

新人が学生時代の意識から脱却し、一人前の仕事ができるようになるまでには、様々な「壁」が待ち受けています。見守る立場の上司や先輩方にとって、新人が何に悩んでいるのかを知っておくことは、適切な助言を与えて成長を促すうえで大変重要です。

そこで、「いんそうす商事」(仮)の新人、太郎さんと花子さん(どちらも仮名)がぶつかってきた「4つの壁」を、入社から6ヶ月のストーリー形式でお伝えします。

<2人がぶつかった4つの壁>
・ビジネスマナーの壁 ・コミュニケーションの壁
・業務知識・社会常識の壁 ・業務管理の壁

2人がぶつかってきた悩みと、その都度、先輩が具体的にどんな言葉をかけたら克服につながったのかを「先輩の言葉」としてご紹介いたします。実際に指導する際の声掛けやアドバイスの参考にしていただければ幸いです。


\本コラムが動画教材に!新入社員の入社後の不安を解消/
新人がぶつかりやすい「4つの壁」対策講座

\今、悩みの真っただ中にいる今年の新人、育成担当者の皆さまに/
新人フォロー研修
社会人1年目・2年目ステップアップ研修~周辺配慮とマナー編
OJTステップアップ研修~関係構築・フィードバック編

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