呼び覚まシステムってなに?
研修実施3ヶ月分、定期的に研修内容を思い出させるアンケート
呼び覚まシステムのいいところ
1.研修内容を定期的に思い出すから、忘れずに現場で実施できる
「研修後、研修のどの要素を生かしているか?」「逆に生かせていない要素は何か?」
といった内容のアンケートを研修後3ヶ月、毎月とり続けます。
研修を思い出す機会が増え、職場での実践につながります。
2.ほかの受講者の、研修内容の活用法を共有するから、実践の参考になる
研修内容をどのように現場で生かしているのか?というアンケートへの答えをまとめ、
月に1回受講者に配布します。他の人がどのように活用しているかが分かり、
自分の実践の参考になります。
3.活用状況をアンケートで数値化するから、研修効果が測定できる
アンケートに答えてもらい、研修内容の活用度合を数値化します。
効果測定ができない、というお悩みを解決します。
3ヶ月目には定着率が2倍に!
実際、ある研修では「研修の要素を現場で活用していますか?」というアンケートに対し「実際に活用している」という
回答が1ヶ月後と2か月後ではどちらも40%程度でしたが、3ヶ月後になると、約70%に上がりました。
つまり、継続して研修内容を思い出すしくみを作ることによって、「現場でも実際にやった方がいいかも」と受講者の方の意識が変わり、研修要素を定着させることができます。