『週刊プレイボーイ5月23日号』にリーダーシップ記事掲載
2011年05月23日
『週刊プレイボーイ 5月23日号』に記事が掲載されました。AKB48のキャプテン・たかみな(高橋みなみ)に「キャプテンについて考えること」をテーマでインタビューを行い、その様子を別部屋で当社の澤田がモニタリング。語られるたかみなのコメントについて、当社の澤田が解説したものです。
AKB48 高橋みなみ のキャプテン力に迫る。
徹底分析「なぜ彼女は、みんなから信頼されるのか?」
■たかみながずっと悩んでいたこと
先頭で引っ張っていくキャプテン像を目指していたが、やっぱり「完璧」になることが難しく、「完璧」になれないことをずっと悩んでいた。でも、「完璧じゃないほうが、人はついてきてくれるのかもしれない」と思った。
【澤田コメント】
当社のリーダー研修に来る方は、「自分ですべてなんとかしなければ。でも、できない」と悩む人が多い。でもリーダーは、「自分が一番になることではなくて、みんなで成果を上げていくことが大事」。
■たかみながキャプテンとして大事にしているもの
「ウソをつかないこと」‐いつも本当に思っているから伝わる言葉を言いたい
「ヘラヘラしてる」‐ツッコまれたり話しかけてもらいやすいようにしている
「自信を持つ」‐なんでもいいから根本的な自信になるものを持てれば、「AKB48を誰よりも一番好きだから、このひと言が言えるんだ!」という勇気を持てる
【澤田コメント】
「ウソをつかないこと」「ヘラヘラしてる」「自信を持つ」これを含めて、ブレないモノをすでにハッキリ持っている。これがリーダーには重要なんです。自分にとって「譲れないもの」を見つけて自分の判断軸にすることが、キャプテンとしてのスタートなんですね。
詳しくは『週刊プレイボーイ』をご購入ください。