トレンドニュース

  • 2020年11月30日
  • リモートOJT研修~遠隔でこそ有効な指導・丁寧なケアを!
  • "リモートOJT"研修~遠隔でこそ有効な指導・丁寧なケアを!
  • 判断・決断力強化研修~今こそ"即"動ける主導者を増やす
  • オンライン無料セミナー「本気で取り組むマーケティングDX」
  • 部長に求められる"経営の一翼"としての役割とは?

リモートワークや在宅勤務制度の導入が広がった今年は、
「OJT(=現場で行う業務指導)」についても、Web会議システムやメールなどを使い
遠隔で行うケースが増加しています。

そのような中伺うことが増えているのが、

「普段顔を合わせて仕事をしていない後輩の考えていることが分からず、
 リモートでどう指導をすれば良いのか困っている......」

「離れて働く新人の、モチベーションやメンタル面をどうにかケアしていきたい」

といったリモート環境下におけるOJTならではのご相談です。
そこで本メールの特集1つ目では、前述のような課題を解決に導く
新作ラインナップ「リモートワークOJT研修」をお届けいたします。

その他、コロナ禍を乗り越えるための「判断力・決断力強化研修」
プレミアム無料セミナー「本気で取り組むマーケティングDX」
新作コラム「部長に求められる『経営の一翼』としての2つの役割」
などもご紹介します。皆さまの業務に少しでも活かしていただければ幸いです。


◆本日の内容

1.【新作研修】 「リモートワークOJT研修」集 ☆NEW☆ 
~"準備・先回り・割り切り"を通じて、遠隔でも効果的な指導を行う  

2.【新作コンテンツ】 「判断力・決断力強化研修」集 ☆NEW☆ 
~今こそ、状況に応じて"即"判断・行動できる主導者を増やす時

3.【プレミアム無料セミナー】「本気で取り組むマーケティングDX」
~既存の手法に代わる営業・コンテンツマーケティング策を解説

4.【新作コラム】 「部長に求められる『経営の一翼』としての2つの役割」
~"課長との違い""孤高の存在"とは? ☆NEW☆

「シニア横田のこの冬"お薦め"研修はこれだ!」などnoteも更新中
1.【新作研修】「リモートワークOJT研修」集 ☆NEW☆
~"準備・先回り・割り切り"を通じて、遠隔でも効果的な指導を行う

「リモートワークOJT研修」集



通常勤務の際には、
「やってみせる」→「やらせてみる」→「アドバイス・フィードバックする」
という一連の流れが部下指導の基本であることが多いものですが、
リモートワークの場合はなかなかこうもいきません。

また、リモートワークでは仕事のプロセスよりも成果が重視されるため、
成果が思わしくない場合、OJT担当者の責任が問われることにもなりかねません。

さらにリモート環境の場合、部下・後輩が孤立しないための
メンタル面でのフォローも重要となります。

⇒そこで新作「リモートワークOJT研修」では、前述の内容を踏まえた
 「準備」「先回り」「割り切り」という3つの観点から、
 リモート環境下ならではの指導のポイントを学んでいただきます。

<「リモートワークOJT研修」指導のポイント>
 (1)リモートで指導する前に「準備」を行う
 (2)部下・後輩が不安・不満に思うことに対して「先回り」で対処する
 (3)リモートワークで指導できる項目と指導できない項目を
    「割り切り」、効率的に指導を進める

ワークを通じて育成計画を立てていただきながら、
"画面越しでのコミュニケーションスキルや感情の伝え方"
"Web会議システムを通じた傾聴スキル"
"不調の兆しを敏感にキャッチするためのカウンセリングマインド"

など、実践的な指導スキルを一から習得していただける新作研修です。

少しでもご興味を持たれたご担当者さまは、ぜひ一度、
前述のリンク先からカリキュラム詳細をご覧くださいませ。


ご検討の際には、弊社営業担当、もしくは以下フォームよりお気軽にご相談ください。

【迅速対応】WEBお問合せ・ご相談フォーム




2.【新作研修】「判断力・決断力強化研修」集 
~今こそ、状況に応じて"即"判断・行動できる主導者を増やす時
 ☆NEW☆

「判断力・決断力強化研修」集



コロナ禍により、外部環境が激しく複雑に変化している現在、
リモートでの部下指導に続いてご相談が増加しているテーマが、
リーダーや管理職層の「判断力」「決断力」の向上です。

というのも、これまで主流であった"トップダウン式"の意思決定では、
刻一刻と変化し続ける今の外部環境に対して
対応スピードが追いつかないケースが増えているからです。

そこで現在拡充中の「判断力・決断力強化研修」プログラムでは、
判断・決断する際に考慮すべき8つの観点や注意点、
状況に応じて即座に判断・行動する"OODAループ"を体得していただきます。

<判断・決断に必要な8つの観点>
(1)課題認識の妥当性
 (2)ルールの適合性
 (3)安全・衛生
 (4)公平性
 (5)実現可能性
 (6)費用・効果・品質
 (7)リスク
 (8)納得感

<「判断力・決断力強化研修」ワークの一例>
・台風上陸の可能性がある遠方への出張判断について考える
 ・自身の判断の仕方を振り返り、意思決定の癖を確認する
 ・最良ではない対策を実施しなければならない場合の根拠・説明を打ち出す

「自組織でも、状況に応じて即座に判断・行動しながら
 "OODAループ"を高速で回せるリーダーや管理職を増やしたい......」
とお考えの際には、まずはお気軽に
気になる研修ラインナップをご覧いただけますと幸いです。

\他にも新しいコンテンツがございます/
「情報収集・情報活用研修」集
   =システム化やDX推進が急務となっている現在、
  個々人の「情報活用力」を高めることで、膨大な情報・データに
  裏打ちされた課題解決や売上げ向上をご支援いたします。



3.【プレミアム無料セミナー】「本気で取り組むマーケティングDX」
~既存の手法に代わる営業・コンテンツマーケティング策を解説

【開催日程 残りわずか】
「本気で取り組むマーケティングDX
~コンテンツマーケティングでコロナ禍を乗り切る!」」

【内容】
 仕事のオンライン化やテレワークが急速に進む現在、
 組織の営業・マーケティング活動も転換点に差し掛かっています。

 激動の環境下でも売上げを維持し、向上していくためには、
 新たな営業・マーケティング手法に取り組む必要があります。
 そこで本セミナーでは、インソースグループが得意とする
 「コンテンツマーケティング」に焦点を当て、その活用事例や
 マーケティング実践のためのノウハウとソリューションをお伝えします(※)。

【こんな状況の方におすすめです】
 ・WEBページの見直しや改善を考えている方
 ・コンテンツマーケティングに本格的に取り組もうと考えている方
 ・広告、プロモーション予算の見直しを考えている方
 ・マーケティング部門のリーダー、マネージャーの方

(※)コンテンツマーケティング事業において、上場企業が運営する大手メディアからアフェリエイトサイトまで
   数多くの支援実績を持つ、CROCO株式会社 取締役 COO 中原 卓馬氏をゲストスピーカーに迎え、お届けいたします


【開催日程 残りわずか】
「リモートワーク時代のマネジメント~共通のルールづくりで成果をあげる」

【内容】
  コロナ禍による在宅勤務やリモートワークの増加により、
 "マネジメントの在り方"が大きく変化しつつあります。

 離れた場所で働いているメンバーも多い状況下、今までと勝手が違い
 「マネジメントやコミュニケーションの面で成果が上がらない......」
 と悩んでいる上司の皆さまも多いことと存じます。

 本セミナーでは、リモートワークにおけるマネジメント方法として
 「部下との共通のルールづくり」「ルールの共有」等を踏まえながら、
 業務管理を進める際のポイントをお伝えいたします。

【こんな状況の方におすすめです】
 ・離れて働くメンバーをマネジメントする手法にお悩みの方
 ・リモートワーク時代のコミュニケーション方法を学びたい方
 ・人事・研修ご担当者さま

この他にも、多数のオンライン無料セミナーを開催しております。
ぜひこの機会に、お気軽にご参加くださいませ。



4.【新作コラム】「部長に求められる『経営の一翼』としての2つの役割」
~"課長との違い""孤高の存在"とは? 
☆NEW☆

年間7,976名(※)の上級管理職研修を実施してきたインソースでは、
新たに部長になられる方向けにどのような研修内容を企画すれば良いか、
人事ご担当者さまからのお悩みをよくお聞きしています。

そこで今回は、これまでの知見を通じて弊社がまとめた、あらゆる企業・組織で
部長に求められている視座やスキルについてのコラムをご紹介します。
(※)2019年4月~2020年3月に実施した講師派遣型研修及び公開講座型研修数




部長の役割とは

部長としての役割を一言で表すと、
「経営陣の経営判断をサポートする役割を担い、現場に方針を示す」
ということになります。

これまでの現場の仕事は課長や部下に任せ、自らは現場を俯瞰的に見ながら
組織の成長へ直接的に寄与することを考え、実践していくことが、
部長としての大きな役割です。

具体的には、以下の2つを実現させることが求められます。
(1)「新しいこと」へ挑戦する
(2)部門長として、自部門に紐づく全ての課の成果を出す


課長と部長の違いとは

課長の立場はあくまで「現場のトップ」であることです。
組織の方針に従い、自分の持ち場をどう動かすかを考えるのが課長の仕事であり、
自部門(課)の目標達成を実現するところまでが課長に求められる役割です。

一方で部長は、現場の中心からより"経営陣寄り"の立場となり、
トップの経営判断をサポートする仕事にシフトするという点が
課長との大きな違いです。

いかなる経営環境においても組織が成長を続けるために、
各部門の成長戦略とリスク管理を両立させながら組織をデザインし、
業績拡大を実現することが、部長の主な役割と言えます。


\コラムの続きはこちらから/
「課長と部長の違い」「孤高の存在」についてもさらに詳しく解説



記事が⾯⽩ければこちらでシェアをお願いします

人事情報や社会情報、人材育成情報など最新の情報をお届けします!
  • WEBins
  • 読み物・コラム

    • インソースレター

    • Gambatte

    • 人事のお役立ちニュース

  • モンシャン
目次


PAGE TOP