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  • 2021年04月26日
  • コト消費時代に価値を創造するサービスデザイン研修&オンラインプレゼンテーション研修
  • "コト消費"時代に価値を創造するサービスデザイン研修&オンラインプレゼンテーション研修
  • 新・英語学習アプリ「ポリグロッツ」~AIと講師が海外赴任やTOEIC対策を強力サポート!
  • 新・無料セミナー「今、人気の『動画化』におけるポイント」
  • 上司向けコラム「ベテラン世代の"複雑な感情"と期待される役回りとは?」


「コト消費」という言葉をよく聞くようになった昨今では、
 "良いモノを作れば売れる" という時代背景から移り変わり、
 "モノを通してどのような経験を顧客に提供できるか" が重要視される時代になってきました。

ビジネスにおいても、この "コト" をデザインするアプローチが
新しい体験価値の創造に役立ちます。

本日の特集1つ目では、そんな顧客体験などの一連のサービスを
事業として継続的に運用するための 「サービスデザイン研修」 をお届けいたします。

その他、お問合せ増加中の「オンラインプレゼンテーション研修」をはじめ、
新たな英語学習プラットフォーム「ポリグロッツ」
新作無料セミナー「今、人気の『動画化』におけるポイント」
上司向けコラム「ベテラン世代の『複雑な感情』と期待される役回りとは?」などもお届けします。

本メールが、皆さまの業務に少しでもお役に立ちますと幸いです。

速報PR「2021年度 新人の傾向と特徴」

<本日の内容>

1. 新研修ラインナップ 「サービスデザイン研修」 など2種
~「コト消費」時代に価値を提供するため、多様な視点・配慮・事例を学ぶ


2.【新サービス】 英語学習プラットフォーム「ポリグロッツ」
~AIと英語講師の強みで成果を上げる、 "次世代型" 学習アプリが登場


3.【新無料セミナー】  「今、人気の『動画化』におけるポイント」
~動画研修を多数制作して分かったコツをお伝えします! など複数開催

4.【新コラム】  「世代のギャップを乗り越え、部下の活躍につなげられる上司を目指す!」
~《後編》ベテラン世代の「複雑な感情」と期待される役回りとは?



1.【新研修ラインナップ】「サービスデザイン研修」 など2種
~「コト消費」時代に価値を提供するため、多様な視点・配慮・事例を学ぶ

《新作1》サービスデザイン研修



サービスデザインにおける「サービス」とは、接客サービスなど特定の接点だけではなく、
顧客の認知・接客・購入・アフターサービス......といった
一連のサービス(=顧客体験)のことです。

工場での業務支援や医療サービスのような、商品の購入を伴わない
全ての顧客体験もサービスデザインにおける「サービス」の対象です。

加えて、サービスデザインにおける「デザイン」の対象には、
サービスを提供する側のオペレーションや仕組みも含まれます。

「コト消費」時代とも呼ばれる現代では、
こうした "コト(=顧客体験)" をデザインするアプローチが求められています。

現在インソースが拡充しているサービスデザイン研修では、
前述のようなサービスデザインの事例・プロセスを演習により試行することで、
実践力を身につけていただきます。


<インソースの「サービスデザイン研修」のポイント>

サービスデザインには、
 「サービスの核となる "価値" を探し求める熱意」
 「顧客や従業員など、多くのステークホルダーと共に多様な視点を組み合わせる姿勢」
 「試行錯誤を恐れずに、答えのない問いに立ち向かっていく姿勢」
などが求められます。

弊社の研修では、こうした姿勢を遂行するにあたって重要な
「6つの原則」を実践的に身につけていただきます。

【原則1】人間中心であること
 =サービスの影響を受ける全ての人のエクスペリエンスを考慮しなければならない

【原則2】共働的であること
 =サービスデザインのプロセスには多様な背景・役割を持つ
  ステークホルダーが積極的に関与しなければならない

【原則3】反復的であること
 =サービスデザインは、実装に向けた探索・改善・実験の反復的アプローチであるべき

【原則4】連続的であること
 =サービスは相互に関連する行動の連続として可視化され、統合されなければならない

【原則5】リアルであること
 =現実にあるニーズを調査し、現実に根差したアイデアのプロトタイプを作り、
  形のない価値は物理的またはデジタル的実体を持つものとして存在を明らかにすべき

【原則6】ホリスティック(全体的)な視点であること
 =サービスはサービス全体・組織全体における全ステークホルダーのニーズに
  持続的に対応するものでなければならない


少々難しい概念のようにも考えられますが、この春から新体制で動き出している
「新規事業の創出」「既存事業の改善」をサポートできる新作研修です。

また、企業だけでなく、自治体組織における「CS(顧客満足度)向上」などにも
活用していただけるのがサービスデザインです。
ぜひ一度、リンク先にてサービスデザインの事例や研修カリキュラム例を覗いてみてくださいませ。

《新作2》オンラインプレゼンテーション研修



さて、オンライン会議やオンライン商談が普及している現在、
 "オンラインでも成果を上げられるプレゼンテーション手法" について
ご相談いただくことが増えております。

前述のようなサービスデザインを通じて新しい価値を企画・創造できた暁には、
自組織ならではの価値を、魅力的かつ広く正しく伝達していきたいものです。

インソースのオンラインプレゼンテーション研修では、
オンラインだからこそ「相手に伝わること」や「相手目線」を重要視し、

 「伝えるべき "内容" を整理する」
 「伝える "技術" を身につける」
 「伝える "手段" を選択する」

という3要素について実践演習を中心に習得していただきます。

カリキュラムは、営業担当者向けやオンラインセールス初級者向けなど
対象・目的別に取り揃えております。

研修のプロとして、今年度の営業活動や販促活動を
全力でサポートさせていただきますので、ぜひこちらもリンク先から
研修ラインナップをご覧いただけますと幸いです。



ご希望やお悩みをお持ちのご担当者さまは、以下フォームもしくは
弊社の営業担当までお気軽にご相談くださいませ。

貴組織におすすめのカリキュラムや人材育成プランを、一から考えてご案内させていただきます。

【迅速対応】WEBお問合せ・ご相談フォーム



2.【新サービス】英語学習プラットフォーム「ポリグロッツ」
~AIと英語講師の強みで成果を上げる、 "次世代型" 学習アプリが登場

英語学習プラットフォーム「ポリグロッツ」
~最短で最高の成果を出せる英語学習アプリ



昨年からのコロナ禍は、様々な教育計画に大きな影響を与えたことと存じますが、
 "職場での英語教育" もその1つではないでしょうか。

海外赴任・駐在・出張などが全面的にストップする中、
感染が少ない一部の国や地域では、早くもビジネスでの往来が再開しています。
また、最近ではオンラインミーティングの一般化により、
これまで英語を使った商談をしていなかった層にも英語力が求められるようになりました。

こうしたニーズに対応すべく、この度インソースでは
英語学習プラットフォーム「ポリグロッツ」の販売を開始いたしました。

「ポリグロッツ」はインプット&アウトプットからコーチングまで、
成果を出すための英語教育、その全てを従業員さまのスマホにてご提供可能な新サービスです。

これまでの英語学習における約67%の時間で、同じ教育効果が実現可能です。
日々忙しい方々が最短でビジネス英語を身につけるための、
 "次世代型" 英語学習アプリです。

英語力アップの秘訣

「AI」と「英語講師」の強みを合わせたカリキュラムを活用することで、
従業員さま1人ひとりに最適化された教育内容を実現し、
最短での英語力アップをサポートいたします。

<「ポリグロッツ」のココがすごい>

(1)アプリでの自習
  レベル・興味・伸ばしたいスキルに合わせて、
  AIが1人ひとりに最適化されたカリキュラムを提供いたします。
  ビジネス英会話からTOEIC対策まで、英語学習に必要な要素を全て集約。
  スマホやタブレットを通じて、1回3分から気軽に学習することが可能です。

(2)オンラインレッスン
  英会話教室と同レベルのマンツーマンレッスン(45分)がいつでも可能!
  1人ひとりが伸ばしたいスキルやテーマに合わせ、
  オーダーメイド型のマンツーマンレッスンを実現します。
  講師の8割はバイリンガルの日本人講師で、ネイティブの講師も日本語が堪能なため、
  細かいニュアンスまでしっかり伝わり、初級者の方でも安心して受講いただけます。

(3)コーチング
  専属トレーナーによる手厚いコーチング・サポートで、
  最短での英語力アップを実現いたします。
   "海外赴任前後の個別研修" としても最適なサービスです。


<「ポリグロッツ」3つの活用事例>

(1)海外赴任候補者向け研修
  コーチングにより個別の課題・レベルを把握したうえで、
  マンツーマンレッスンと自習カリキュラムを通じてスキルの向上を図ります。
  将来の海外赴任に向けた英語力アップに最適です。

(2)手挙げ式・希望者向け研修
  英語力の土台作りとして、希望者へ自習・受講の機会を提供。
  希望者が100人いる場合、100通りのカリキュラムを提供できるため、
  英語レベルを問わない研修を実現いたします。

(3)新人・内定者向け研修
  アプリでの自習を活用し、新人や内定者の英語力向上をサポート。
  学習進捗状況を把握できる機能があるため、新人の意識ツールとしても活用可能です。

「ポリグロッツ」Q&Aコーナー

 Q.最少何名から申込み可能ですか?
 A.パーソナルトレーナープランは5名さまから、
    その他プランは1名さまからお申込みが可能です。

 Q.英語レベルが低いメンバーでも、問題無く利用できますか?
 A.AIが初級者向けのレシピをお作りしますので、問題ありません。
   (こうした場合、最適な学習方法のアドバイスが可能なパーソナルトレーナープランや
     オンラインレッスンの活用も、合わせておすすめしております)

 Q.人事・教育担当者が学習状況を確認できるツールなどはありますか?
 A.インターネットブラウザを通じて、リアルタイムで確認できるツールがございます。
    また、学習状況のレポートを毎月お送りいたします。


英語学習アプリ「ポリグロッツ」 に少しでもご興味をお持ちの際は、
ぜひ 「[email protected]」 までお問合せくださいませ!
弊社担当者が迅速にご案内させていただきます。



3.【新無料セミナー】「今、人気の『動画化』におけるポイント」
~動画研修を多数制作して分かったコツをお伝えします! など複数開催

「動画化」のポイント
~動画研修などを多数制作してわかったこと

<内容>
 想いや情報、状況を相手に伝えたい時、
 文章・写真・画像を用いて伝えるのに比べ、動画・映像は
 その5千倍もの内容量を同じ時間で伝えられると言われています。

 多様な動画コンテンツを簡単に視聴しやすい現在、
 企業・組織においても、様々なコンテンツの「動画化」が加速しています。

 私たちインソースでも、研修やマニュアル、理念浸透などを対象に、
 様々な場面で「動画化」のご依頼が増えております。

 本無料セミナーでは、そんな様々な「動画化」をお手伝いする中で気づいた、
 弊社独自の「動画化」におけるポイントをお伝えいたします。

<こんな状況の方におすすめです>
 ・昨今人気の「動画化」に興味がある方
 ・「動画化」のメリットについて知りたい方
 ・動画コンテンツの活用法や、「動画化」のポイントについて知りたい方

ビジネス活用が進む行動経済学・ナッジ理論
~人の感情の動きに着目し、相手をより良い行動へと導く手法とは

<内容>
  "行動経済学" とは伝統的な経済学と異なり、
 「人は感情で動き、非合理的な意思決定を行うこともある」
 という前提に立ち、人の行動を分析します。

 相手が思わず選んでしまうような選択肢を設定したり、
 認知バイアスにも配慮した対応ができるようになったりすることから
 環境省を中心に活用が進められており、民間企業でも
 営業活動やマーケティングなどにおいて活用され始めています。

 本無料セミナーでは、そんな行動経済学・ナッジ理論の活用事例や
 関心を集めている背景、代表的な理論などを解説したうえで、
 インソースで提供している「行動経済学研修」のラインナップをご紹介します。

<こんな状況の方におすすめです>
 ・話題の行動経済学について、概要と活用事例について知りたい方
 ・行動経済学がビジネスでどのように活用されているのか知りたい方
 ・自組織の受講者にも興味を持ってもらえる内容として、
  行動経済学に関する研修を企画・検討している方


この他にも、 常時複数のオンライン無料セミナー を開催しております。
少しでもご興味をお持ちの際には、ぜひお気軽にご参加くださいませ。

\この他、特別開催のセミナーもございます!/
【特別企画】数字力養成セミナー ~数字を組織の共通言語にする

=5/19(水)14:00~15:30開催、
  受講料12,800円(税込)の特別セミナーです。

  「職場で数字に対する意識を高めたい、定着させたい」
  「自組織のコミュニケーション不足を何とかしたい」
  「過去にも "数字" の定着を図ってみたが、上手くいかなかった......」

  というご担当者さま向けに、数字を共通言語とすることの必要性や、
  定着させるための取り組みを1時間半でお伝えいたします。


4.【新コラム】
「世代のギャップを乗り越え、部下の活躍につなげられる上司を目指す!」

~《後編》ベテラン世代の「複雑な感情」と期待される役回りとは?

世代のギャップを乗り越え、部下の活躍につなげられる上司を目指す!
~ベテラン世代の「複雑な感情」と、期待される役回りとは?

若手からベテランまで、様々な世代が1つのチームで働くダイバーシティ時代。

 "真ん中世代" にあたる管理職の皆さまは、「イマドキの若手」だけでなく、
「年上の部下」と協働する難しさも日々感じていらっしゃるのではないでしょうか。

先週からお届けしている新作コラムでは、前編・後編にわたって
「管理職が異なる世代の部下と上手く付き合うための方策」をお伝えしております。
新体制での業務も動き出しているこの4月、ぜひ参考にしていただければ幸いです。


<新作コラム 後編の目次>

 1.ベテラン世代が抱える "複雑な感情" とは
   (1)下の世代に対する焦りと負い目の感情
   (2)同世代のキャリア組に対するアンビバレントな感情
 2.ベテラン世代に期待する役回り
   (1)技術・ノウハウの継承
   (2)上司とは違う立ち位置での若手指導
   (3)組織横断的なプロジェクトでのリーダー
 3.最後に(ベテランに「仕事の深い部分を聞いてみる」)


<新作コラム 後編の冒頭をお届け>

 さて、「ベテラン世代」と一言で言っても、その捉え方は人によって様々です。
 本コラムでは、以下3パターンを
 「組織の中で接し方が難しいベテラン世代」として取り上げてまいります。

 A.元管理職パターン
    かつては管理職だったが、役職定年や雇用延長を経て、現在は一般職に。
    上席者としての意識が抜けきれず、求められる役割や扱われ方の変化に戸惑いがち。
    そのため、時に波紋を起こすような発言や態度を取ってしまうことも。

 B.この道一筋パターン
    キャリアの大半を特定分野における専門職として過ごす。
    徒弟関係の中で上位に立つことはあるが、マネジメント経験はナシ。
    高い専門性こそが自身の存在価値であり、それを死守しようと、
    時に仕事が属人化してしまうことも。

 C.割り切りキャリアパターン
    特定分野の専門性が高いというわけではなく、マネジメント業務にも
    携わることのないまま一般職(もしくは部下なしの管理職待遇)として今日に至る。
    年下の上司からの指示にも割り切って従っているが、モチベーションは高くない傾向。


 1.ベテラン世代が抱える "複雑な感情" とは

 (1)下の世代に対する焦りと負い目の感情

    非管理職のベテランが行う業務内容は、基本的には下の世代と同じです。

    業務によっては新しい知識や技術の習得が必要ですが、
    若い人と同じようにはキャッチアップしにくいものです。

    教えを請うことになったり、時には迷惑をかけたりしてしまうことで、
    彼らに対する負い目や焦りを感じてしまう人も多くなっています。......--

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