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  • 2021年05月10日
  • [新作]若手の5月病対策に「ストレスコーピング」「メンタルタフネス」研修
  • [新作]若手の5月病対策に「ストレスコーピング」「メンタルタフネス」研修
  • 無料セミナー「今、人気の『動画化』におけるポイント」
  • 受講者さまの声「カスタマーハラスメント対応研修」など3選

5月に入り、初夏を感じるような新緑の季節になってまいりましたね。

例年この時期には、入社・入庁したばかりの新メンバーや
春の異動で環境が大きく変わったメンバーを対象とした、
「五月病」「メンタル不調」防止などに関するご相談が増える傾向にあります。

そこで本日の特集1つ目では、年間2万人以上の方々にご受講いただいている
弊社「メンタルヘルス研修」のノウハウをもとにした、
新作「ストレスコーピング研修」 をお届けいたします。

その他、思考・感情・体調・意欲をコントロールする「メンタルタフネス研修」、
AI音声動画で学ぶ新作eラーニング「メンタルヘルス研修 ~セルフケア」、
5/21開催の新作無料セミナー「今、人気の『動画化』におけるポイント」、
「カスタマーハラスメント対応研修」受講後のご感想、
などもご紹介します。

本メールが、皆さまの業務に少しでもお役に立ちますと幸いです。

<本日の内容>

1.新研修ラインナップ 「ストレスコーピング研修」など2種
~5月、ストレスの解消・対処・軽減方法を個人かつ組織的視点で学ぶなら
 NEW

2.【新無料セミナー】 「今、人気の『動画化』におけるポイント」
~動画研修を多数制作して分かったコツをお伝えします! など NEW

3.【受講者さまの声】  「カスタマーハラスメント対応研修」
~"お客さまやご家族が訴える内容を見極めていきたい" など3選



1.【新研修ラインナップ】「ストレスコーピング研修」など2種
~5月、ストレスの解消・対処・軽減方法を個人かつ組織的視点で学ぶなら

《新作1》 ストレスコーピング研修



「ストレスコーピング」とは、仕事や日常生活などにおける
ストレスの基と上手に向き合い、対処する方法のことです。

ただでさえ "ストレス社会" とも言われている現代日本ですが、
この1、2年でテレワークが急速に普及した結果、
チームのコミュニケーション不足、上司が部下の体調の異変に気づきにくい状況
といった課題が増えており、より社会状況に適したストレス対策が求められてきています。


メンタル不調から人材を守ることは、昨今増加傾向にある休職や離職を防ぎ、
働く意欲向上による組織の活性化に影響を与える、重要課題でもあります。


<インソースの「ストレスコーピング研修」3つのポイント>

(1)あらゆるストレスの解消や対処・軽減方法を学ぶ

 =ストレスコーピングの方法は2つあります。
   ストレッサーの基自体に働きかけてストレスを軽減する「問題焦点コーピング」と、
   自分の感じ方や考え方を変えてストレスを軽減する「情動焦点コーピング」です。

   問題が人などの場合はコミュニケーションスキル、仕事などの場合は問題解決力、
   自分の思考法などの場合はレジリエンス(精神的回復力)、というように、
   あらゆるストレスの基に対応できるのが弊社の強みです。

(2)個人のケア→ 管理職の意識変革→ 職場改善 と組織的に機能させる

 =ストレスは、個人の考え方や上司の言動だけが問題なのではありません。
   職場でストレスコーピングについて理解し、ケアの種類や対象者の階層によって
   取り組み方を検討していくことが必要です。

   インソースでは、ストレスチェックによる現状把握、
   対象者別研修やeラーニング受講による対処・予防、
   メンター制度やハラスメント防止研修の導入など、職場改善や
   ストレスコーピングを組織的に機能させるご支援、サービスを提供させていただきます。

(3)ストレスを組織的に予防する

 =心の病が増加する原因としては、
   「自分や相手のことを考える余裕がない」「組織や同僚とのつながりを感じにくい」
   ことなどが考えられます。これらはいずれも
   「働き甲斐のある職場づくり(=働きやすさ)」が確立されていないことに問題があります。

   そこで弊社では、
   「仕事の負荷」「仕事のコントロール」「上司の支援」「同僚の支援」という
   ストレスチェックの質問項目に沿って、各問題を解決する研修をご用意しております。
   ストレスの基を解消するためには、組織的なストレス対策がポイントです。


「メンタルヘルス研修の年間受講者数 2万人以上」という実績を持つ
弊社のノウハウをもとに拡充中の、新作研修ラインナップです。

在宅勤務者向けに、ラインケアの方法を学べる研修などもございますので、
ぜひ一度リンク先からラインナップをご覧くださいませ。

《新作2》 メンタルタフネス研修



さて、コロナ禍による激しい環境変化からくるストレスが
問題視されている現在、ストレスの基を柔軟に受け止め、
心にかかる負担を軽くするのが「メンタルタフネス研修」です。

ストレスの基と上手く向き合う「ストレスコーピング研修」とは違い、
「メンタルタフネス研修」ではストレス耐性を鍛えることで、
ストレスの基を柔軟に受け止め、自分の中でコントロールしていきます。

インソースの「メンタルタフネス研修」では、
「思考・感情のコントロール」「体調のコントロール」「意欲のコントロール」の3つを、
自らの内発的動機によって継続して行う力を身につけていただきます。

特に近年では "新人・若手のストレス耐性が低い" という傾向もあり、
若手層のモチベーション向上や早期離職防止、はたまた新人・若手を育てる立場である
上司層の視座を広げる、といった目的でも実施が増えている「メンタルタフネス研修」です。

研修のプロとして、従業員の皆さまの健康保持やマインドセットを
全力でサポートさせていただきますので、ぜひこちらもリンク先から
ラインナップをご覧いただけますと幸いです。



ご希望やお悩みをお持ちのご担当者さまは、以下フォームもしくは
弊社の営業担当までお気軽にご相談くださいませ。
貴組織におすすめのカリキュラムや人材育成プランを、一から考えてご案内させていただきます。

【迅速対応】WEBお問合せ・ご相談フォーム




2.【新無料セミナー】「今、人気の『動画化』におけるポイント」
~動画研修を多数制作して分かったコツをお伝えします! など

「動画化」のポイント
~動画研修などを多数制作してわかったこと



<内容>
 想いや情報、状況を相手に伝えたい時、
 文章・写真・画像を用いて伝えるのに比べ、動画・映像は
 その5千倍もの内容量を同じ時間で伝えられると言われています。

 多様な動画コンテンツを簡単に視聴しやすい現在、
 企業・組織においても、様々なコンテンツの「動画化」が加速しています。

 私たちインソースでも、研修やマニュアル、理念浸透などを対象に、
 様々な場面で「動画化」のご依頼が増えております。

 本無料セミナーでは、そんな様々な「動画化」をお手伝いする中で気づいた、
 弊社独自の「動画化」におけるポイントをお伝えいたします。

<こんな状況の方におすすめです>
 ・昨今人気の「動画化」に興味がある方
 ・「動画化」のメリットについて知りたい方
 ・動画コンテンツの活用法や、「動画化」のポイントについて知りたい方

⇒弊社の 動画コンテンツ集「動画百貨店」 もぜひご参考にしてください!

DX(デジタルトランスフォーメーション)を人材育成で実現する

<内容>
 組織単位での生産性向上や、業務プロセス改善を実現するためには、
 既存の組織内メンバーを "DX人材" に育て上げ、
 DX推進の担い手を増やすことが肝要です。

 そこで本無料セミナーでは、「DXとは何か」というテーマに加え、
 事例やインソースグループがお手伝いできることなど、
  "DX人材" 育成に向けたリアルステップをお伝えいたします。

<セミナー当日の流れ>
(1)ポストコロナ時代に関する考察 ~経営戦略を再考する必要あり
(2)DX実現の方法 ~DXは経営戦略、DXで全てを作り直す
(3)DX実現の具体例 ~インソースにおける小さな実例
(4)DX人材を育成するための教育 ~業務の高度化を担うDX人材は育成できる
(5)DXを実現するために ~インソースグループがお手伝いできること
(6)質疑応答

<ご参加者さまの声>
 「DX推進のための人材育成について、難しく考えていた思考から解放された」
 「つい理系のみを対象と考えがちだった自身の思い込みも払しょくできた」
 「これからの時代、オンラインサービスを始め、DXの推進がヒト・モノ・カネ、
  コト・トキにおいて必要になってくることがよく分かった。
  今後のために何を準備しなければいけないか、大変参考になった」
 「DX人材が必要なことを実感した。急ぎ社長へ提言したい」


この他にも 常時複数のオンライン無料セミナー を開催しております。
少しでもご興味をお持ちの際には、ぜひお気軽にご参加くださいませ。



3.【受講者さまの声】「カスタマーハラスメント対応研修」
~ "お客さまやご家族が訴える内容を見極めていきたい" など3選

最新 受講者さまの声「お問合せ多数の研修」編

カスタマーハラスメント対応研修

 「お客さまやご家族からの訴えを
  本当に聞くべきものなのか』『カスタマーハラスメントなのか』見極めていきたい。
  後者であれば学びを活かし、毅然とした態度で冷静に対応していきます」

 「モンスター化を未然に防ぐコミュニケーションを実践していきたい。
  まずは状況を客観的に見ながら、トラブルに巻き込まれないよう対応します」

 「クレームとカスハラの違いや、その対応の違いを学ぶことができました」


クレーム対応研修~苦情対応の正しい手順を学ぶ

 「クレーム対応と聞くと、事実確認と問題解決というイメージが先に浮かんでいました。
  しかし、まずはお客さまの心情に寄り添い、共感しながら落ち着いて
  お話しすることが成功のカギだと分かりました。忘れないようにします」

 「まだ経験が少ないのですが、事前に気をつけるべきことが分かりました。
  心情理解については、相手が言ったキーワードだけを繰り返すなど、実践していきます」

 「クレームのみならず、問合せなどでも相手の立場を考えた対応を心がけます。
  状況はその都度違いますが、真摯に向き合う態度が大事だと感じました」


メンタルヘルス研修~ラインケア(半日間)

 「誰でもメンタル不調になる可能性があるので、小さな変化や不調に早く気づき、
  総務として産業医へ橋渡しするなど、相談できる環境を整えていきます」

 「日頃から相手の立場を尊重して傾聴することや、否定的な言葉を使わないこと、
  相手の承認欲求を満たすこと、感謝することを心がけたいです」

 「不調に早く気づけるよう、今以上にコミュニケーションを取ることが大事だと感じました」


インソースの研修をご受講いただいた皆さまに、
この場をお借りしまして深く感謝申し上げます。

今後も、全ての受講者さまに学び・気づきを持ち帰っていただき、
現場で即実践に移していただけるような研修を実施してまいります。



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