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  • 2021年06月21日
  • [体験型]テレワーク中こそ"チーム力"を醸成するビジネスゲーム研修
  • [体験型]テレワーク中こそ"チーム力"を醸成するビジネスゲーム研修
  • 大人気無料セミナー「Python体験会」追加開催!
  • ニュース「改正育児・介護休業法が成立へ」男性優遇となる新制度とは?
  • 受講体験談「Yさんの研修見聞録 中堅社員研修編」など

早いもので6月も終盤となり、今年度における新メンバーの皆さまの中には
少しずつ今の実務に慣れてきた、という方もいらっしゃる時期ではないでしょうか。

一方で、テレワーク・リモートワークが浸透し、職場メンバーと直接顔を合わさずに
仕事を進める態勢を取られる組織や職場も多いかと思います。そういった中、

 「新体制でのチームワークを高めていきたいが、
  メンバー同士の微妙な距離感が生まれている」
 「連帯感や一体感が低く、チーム力を醸成する機会を検討している」

といったご相談を伺うことも増えております。

本日の特集1つ目では、変化が多い社会でも、メンバーと上手く連携しながら
相乗的な成果を生み出していくための 「ビジネスゲーム研修」 をお届けします。

その他、「2年目以降の若手フォローアップ研修集」
開催日程拡充中の人気無料セミナー「Python体験会」
男性の育休に関するニュース「改正育児・介護休業法が今国会で成立へ」
受講者体験談「Yさんの研修見聞録 中堅社員研修編」などもご紹介します。

本メールが、皆さまの業務に少しでもお役に立ちますと幸いです。

1.【新研修ラインナップ】 注目の「ビジネスゲーム研修」
~テレワーク中のコミュニケーション不足を解消する新作カリキュラムも!

ビジネスゲーム研修



リモートワークや在宅勤務など働き方の多様化に伴い、
メンバーとの一体感・連帯感に関する課題も複雑化している現在。
仕事をはかどらせる推進力こと、「チーム力」を醸成する研修が注目されてきています。

弊社ビジネスゲーム研修は「チームビルディング」を目的としており、
オンラインでの実施も可能なプログラムも含めて、拡充をしております。

頭と同時に手やからだを動かすことにより、
参加者間のコミュニケーションを促進し、相互理解や信頼関係を築きながら
チームワークを醸成できるようプログラムを構成しております。


<ビジネスゲーム研修を通じて期待できる効果 一例>
 ◆チームや組織の一体感・連帯感・結束感の醸成
 ◆コミュニケーションの促進
 ◆風通しの良い職場づくり、心理的安全性の醸成
 ◆主体性の発揮
 ◆帰属意識の向上、離職防止
 ◆モチベーションの向上
 ◆計画力やタイムマネジメントのスキルアップ
 ◆企業理念や経営戦略の浸透


<ビジネスゲーム研修のタイトル 一例>
 ◆ビジネスゲーム研修 ~ドミノインテリア 仕事の品質向上プロジェクト
 ◆ビジネスゲーム研修 ~ドミノハウス ビジョンメイキング・プロジェクト
 ◆ビジネスゲーム研修 ~折り紙ワーク 主体性を発揮し、チームで働く
 ◆(内定者向け)オンラインビジネスゲーム研修 ~チームワークの大切さを体感する
 ◆新人フォロー研修 ~オンラインビジネスゲームを通じて経験学習サイクルを体感する
 ◆ブラインドサッカーを活用した体験型研修「OFF T!ME Biz」
 ◆よるの森のハイキング「内省と対話の五感CAMP」


<一押しのビジネスゲーム研修>
 ◆《新作》 心理的安全性向上研修
   ~ビジネスゲームを通じて、心理的安全性の高め方を学ぶ


 =テレワーク中のコミュニケーション改善につながる新作研修です。

   研修前半では、心理的安全性を高めるための
   オンラインコミュニケーションにおけるポイントを学びます。
   研修後半では、「理想のマイホーム」のコンセプトや間取りを
   グループメンバーと話し合いながら、作成し、発表していただきます。

 ⇒特にこんな状況におすすめです
   「テレワーク中のメンバー同士、コミュニケーションが上手くとれていない」
   「会議で特定の人ばかりが話してしまい、各自意見を自由に発言できない」
   「オンライン上におけるコミュニケーションのコツを学んでほしい」
   「心理的安全性の高いチームにするために、一人ひとりができることについて考える機会を設けたい」


「チームワークは大事です」「コミュニケーションをとりましょう」......
言葉で伝えるのは簡単です。しかし、その重要性を
本当に理解するためには、 "自ら体験すること" が最も効果的です。

少しでもご興味をお持ちのご担当者さまは、
ぜひこの機会にリンク先から詳細をご覧くださいませ。

ご希望やお悩みをお持ちの方は、以下フォームもしくは
弊社の営業担当までお気軽にご相談ください。
貴組織におすすめのカリキュラムや人材育成プランを、一から考えてご案内させていただきます。

【迅速対応】WEBお問合せ・ご相談フォーム


\この他にも新作研修ラインナップがございます/

「2年目以降の教育に 若手社員フォローアップ特集」

⇒激動の年となった昨年から引き続き、人事ご担当者さまからは
  「若手向けの研修やフォローを十分に行えていない......」
  というご相談を多々伺っております。

  本特集ページでは、
  「若手に求められるスキル」「若手が課題に感じやすいスキル」
  など目的別に、 "ワンランク上の仕事" を視野に入れた
  フォローアップ研修をまとめております。
  初夏のこの時期、ぜひ覗いてみてくださいませ!

~掲載講座タイトル 一例~
  ・壁を乗り越える研修 ~考え方を切り替え、ワンランク上の仕事を目指す
  ・レジリエンス研修 ~しなやかにストレスと向き合い、回復力を身につける
  ・若手社員向けビジネスマインド強化研修
   ~主体性、業務・役割の領域拡大、自分で考える
  ・テレワーク時代の仕事の進め方研修
   ~「仕事の仕方」「時間管理」「コミュニケーション」


2.【新無料セミナー】大好評につき拡充「Python体験会」
~プログラム作成・DX化の一歩を実際に体験してみませんか? など4種

《大好評御礼》 「Python体験会」
~Pythonで実用的なプログラム作成を体験してみませんか?

<内容>
 過去2回の開催で約170名さまにご参加いただいた
 「Python無料体験会」を、ご好評につき開催拡充いたします!

 DX化を推進するために、プログラミングの知識は欠かせません。
 しかし、一言でプログラミングといえど、使える言語は多岐にわたります。
 「Python」はそんな数多くのプログラミング言語の中でも、
 簡単かつ多目的に使えることで有名です。

 「プログラミングを使って業務を効率化してみたい」
 「Pythonで具体的にどんなことができるのか、体験してみたい」


 そんな皆さまは、本無料セミナーへどうぞお気軽にお越しくださいませ。

<セミナー当日の予定>
(1)Pythonの基礎 ~プログラムを作成しながら学ぶ
(2)Web上からの情報収集自動化 ~自由自在に情報を取得する
(3)Excel操作の自動化 ~ルーティンワークを自動化する
(4)実用的なプログラムの作成
(5)Python学習のコツ ~インソースグループがお手伝いできること
(6)質疑応答

<こんな方におすすめです>
 ・プログラミングを学びたいが、何から始めるべきか分からない方
 ・社内のDX化を進めたいが、何から取り組めばよいのか見当がつかない方
 ・Pythonに興味があるが、具体的に何ができるようになるのか分からない方

《新作》 実演!WEBinsource活用セミナー
~基本操作から便利機能までご紹介

<内容>
 2021年3月末時点で14,612の組織にご利用いただいている「WEBinsource」は、
 ほぼ全ての講座が割引きになる、後払いが可能になる など
 特典が盛り沢山な会員さま専用無料サービスです。

 弊社研修にまつわるお申込み操作を楽にしたり、
 従業員の受講管理をしたり、といった便利機能も備えております。

 本セミナーでは、そんなWEBinsourceの基本操作をはじめ、
 便利な機能、お申込み可能なサービスなどを1時間でご案内いたします。

<こんな方におすすめです>
 ・既にWEBinsourceアカウントをお持ちのご担当者さま
 ・これからWEBinsourceの登録を検討されているご担当者さま
 ・WEBinsourceの操作に不安や疑問をお持ちの方
 ・WEBinsourcを通じた申込みから受講までの流れが知りたい方
 ・そもそもWEBinsourceのメリットを知りたい方

オンライン公開講座活用セミナー
~不安を払拭し、活用・導入への一歩を踏みだす

<内容>
 弊社の「オンライン公開講座」最大の特徴は
  "全国どこからでも" 受講いただけることです。
 時間や費用に関する制約が緩和されたことで、多くのお客さまにとって
 非常に便利な研修の実施方法として浸透しつつあります。

 とはいえ、オンラインでの受講に関して不安をお持ちの方も少なくありません。

 そこで本セミナーでは、オンラインならではの改良策や工夫をご紹介し、
 皆さまの不安を払拭することに加え、オンライン公開講座の
 具体的な活用方法・事例をご紹介させていただきます。

<こんな方におすすめです>
 ・オンライン会議ツールに慣れていないので、操作が不安な方
 ・事前に何を準備すればよいのか、受講者に何を伝えたらよいのか不安な方
 ・1日中パソコンの前で受講するのは疲れたり、退屈したりしないか不安な方
 ・オンライン研修の概要や事例を詳しく知りたい方

「動画・eラーニング」および
「動画制作」を基軸にした研修・教育内製化支援
~インソース動画制作の裏側・制作秘話をこっそりお教えします!

<内容>
 本セミナーでは、お問合せが急増している弊社の動画教材・eラーニングサービス
 全般についてご紹介させていただきます。

 「こういう動画はこういう機材と環境が整えば制作できます」
 といった動画制作担当者さま向けの情報や、
 「実はこの動画を制作した経緯として、○○業界でこんなニーズがありました」
 といった制作秘話もご紹介いたします。

 また後半では、実際に社内研修の動画化を検討されている方々に、
 動画制作のテクニック・秘訣をお伝えいたします。
 オンライン研修に登壇される社内講師の方にもおすすめのセミナーです。

<こんな方におすすめです>
 ・動画教材・eラーニングの購入や利用を検討されている方
 ・動画制作に携わる社内研修・教育のご担当者さま
 ・オンラインセミナー含め、カメラの前で登壇される機会のある方
 ・集合研修やオンライン研修の実施が難しく悩んでいる方


この他にも 複数のオンライン無料セミナー を開催しております。
少しでもご興味をお持ちの際には、ぜひお気軽にご参加くださいませ。


3.【新着ニュース】「改正育児・介護休業法が今国会で成立へ」
~ "男性優遇" となる新制度は、世界に遅れる日本の焦り?

改正育児・介護休業法が今国会で成立へ、
"男性優遇"の新制度は世界に遅れる日本の焦り

~以下、記事内容抜粋~

新設の「出生時育児休業制度」は、産後休業中の男性の育休取得に限定した制度だ。

法案を審議する厚生労働省の審議会では、男女共通の権利を定めた
育児休業法に、男性に限定した特別の制度を設けるのはおかしいという意見もあった。
確かに育児休業取得は女性に限らず、男性にも認められた権利だ。

育児・介護休業法は
「事業主は、労働者からの育児休業の申出があったときは、
 育児休業申出を拒むことができない」(6条)と規定している。

それでも女性の83.0%が育休を取るのに対し、
男性の取得率は7.48%(2019年度「雇用均等基本調査」)にすぎない。


あえて "男性優遇" の制度を設けたのは、そこまでしないといけないほど
日本の男性の育休取得率が世界に遅れているからだ。


管理職に占める女性比率を示す管理職ジェンダーでは
139位と前年の131位より悪化。
評価点は最も低い17.3点で、経済カテゴリー全体の足を引っ張っている。

女性管理職が増えない背景には様々な事情があるだろう。
WEFの報告書では、男女のギャップを推進する要素として、

「男性と女性が無給の仕事(主に家事とボランティアの仕事)に
 費やした時間に関する統計は、女性がこれらの仕事に
 男性の少なくとも2倍の時間を費やしていることを示し続けている」

と指摘している。女性が家事・育児に費やす時間が多いことが、
男女間のギャップを生んでいるということだ。......--

・参考:改正育児・介護休業法が今国会で成立へ、
     "男性優遇"の新制度は世界に遅れる日本の焦り
(2021/6/9更新)



例年6月は「ダイバーシティ推進」に向けた組織的な
取り組みが活発化する傾向にあり、時代に適した価値観のアップデートや
バイアス(=無意識の思い込み、偏った見方)に関するお問合せが増えております。

現在進行形の課題や思い当たる点が少しでもありましたら、
以下にまとめております研修・動画教材・お役立ちコラムを、ご活用いただればと存じます。

《ラインナップ》ダイバーシティ時代の働き方を考える研修
《ラインナップ》アンコンシャス・バイアス関連研修


4.【コラム】「Yさんの研修見聞録『中堅社員研修』編」
~公開講座 受講者さまの体験談を、受講前~受講後とまとめております!

Yさんの研修見聞録 「中堅社員研修」編

インソースでは研修のプロ集団として、「受けてよかった!」という
感動を引き出せるよう研修の開発に励んでおります。

そんな研修の受講体験談をまとめた「研修見聞録」ページでは、
実際に弊社の公開講座をご受講いただいた方による
「研修を受講する前の状況・背景」「受講後の変化・気づき」を掲載しております。

中でも本日は、中堅社員研修をご受講いただいた
Yさん(仮)の体験談をご紹介いたします。



<上巻:中堅社員としての心がけを学んで何が変わる?>

◆新規事業企画職 Yさん(30歳) の場合

「私は、新事業の企画提案とプロジェクト進行をする今の会社に転職しました。

 前職では一応、部下や後輩を持つ若手管理職として働いた経歴があったのですが、
 中堅社員としてすべきことのイメージは漫然としたものでした。

 そしてそれは我流でしかなく、何が基本で、どんな指導をすれば良かったかなども
 フィードバックを受けたことがなく、自分の仕事に迷いがありました。」


<中巻:後輩や部下への指導法だけでなく、上司との接し方も変わる>

「今回受講した研修は大きく分けて、
 中堅社員としての上司と部下それぞれとのコミュニケーションのとり方、
 そして業務推進者としての問題発見力について学ぶ、という内容でした。

 特に、自分としてはできている『つもり』だったコミュニケーションについて、
 私自身、たくさんの気づきや学びを得られました。

 中堅社員には2つの動き方が存在します。
 部下・後輩に対するリーダーとしての動き方、
 そして上司に対するフォロワー(補佐役)としての動き方です。

 前者も後者も、欠ければ現場のコミュニケーション不足となってしまう......--

続きはこちらから



Yさんにご受講いただいた公開講座は、
こちらの「中堅社員研修 ~管理職を補佐し、部の成果を出す!」です。

階層別教育に関するご相談が増えている6月半ば、
ぜひ、お1人さまからご受講いただける本講座を参考にしていただければ幸いです。


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