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  • 2021年08月30日
  • 「オンラインセミナー支援サービス」~研修やイベントの運営をトータルサポート!
  • 「オンラインセミナー支援サービス」~研修やイベントの運営をトータルサポート!
  • 「Python学院コラム」低コストでIT人材を増やす方法・開発事例を発信中
  • 無料セミナー「DX人材育成のリアルステップとは?」
  • Webのプロ集団「インソースマーケティングデザイン社」のご紹介vol.2

社会背景を考慮し、研修をはじめ、組織の各種イベントについてもオンライン開催が浸透しつつある現在。オンラインセミナー・イベントに関する様々なご相談を、組織のご担当者さまからいただいております。

「オンラインセミナーの増加に伴い、受講者への案内業務、オンライン上での出欠管理といった、各種付帯業務による負荷が増大している」

「社内でオンラインセミナーを開催予定だが、ツールの操作に慣れている者が少なく、当日のオペレーションが不安」

「取引先向けに、自社サービスの説明会をオンラインで実施してみたい」

「100名以上が参加する大規模なオンラインイベントを実施したいが、はじめてのことなので、業務・運営全般を外部に依頼したい......」

そこで本日は、煩雑なオンラインセミナーの運営代行からオペレーター派遣、大規模イベントの補佐、PC・周辺機材レンタルなど、様々な面から運営をお手伝いする「オンラインセミナー支援サービス」をご紹介いたします。

その他、9月開催の無料セミナー「DXを人材育成で実現する」、時代に伴う新しい読み物コンテンツ「Python学院コラム集」、プチ連載「インソースマーケティングデザイン社のご紹介」などもお届けいたします。人材育成や業務改善に、少しでもお役に立ちますと幸いです。




1.人気サービス「オンラインセミナー支援」
~研修や催し物の企画・準備・設営・運用・実施をトータルサポートいたします!




昨今増加中の「オンライン開催」にまつわる様々なお悩みを解消すべく、インソースでは多様なオンラインセミナー・ウェビナーの開催をお手伝いしております。ご状況や開催規模別に、具体的には以下8種類のプランをご用意しております。

 (1)セミナー運営代行サービス(事務代行)
 (2)オペレーター派遣サービス
 (3)大森スタジオ会場レンタルサービス(複数クラスの同時配信可能)
 (4)駿河台スタジオ会場レンタルサービス(パネルディスカッション可能)
 (5)オンラインウェビナー運営支援サービス
 (6)社内セミナーオンライン化コンサルティング
 (7)PC・周辺機材レンタルサービス
 (8)オンライン研修講師養成

例えば、オンラインセミナー開催に伴う煩雑な事務・管理作業にお困りの方には、(1)のセミナー運営代行サービス(事務代行)を。

社内オンラインセミナーに伴うWEB会議ツールの操作にお困りの方には、(2)のオペレーター派遣サービスを。

対面想定の大規模イベントを、急遽オンライン開催へ切り替えることとなりお困りの方には、(3)や(4)のスタジオ会場レンタルサービスなどをおすすめしております。


<お手伝いさせていただいたお客さまの声>
・セミナー運営代行サービス(事務代行)について
「これまで複数名のスタッフで担当していたオンラインセミナー運営を思い切ってアウトソーシングしてみたことで、社内の体制は1名で行えるようになりました

・オペレーター派遣サービスについて
「初めて社内オンラインセミナーの講師をしましたが、隣でZoom(※1)の操作をしてくれたため、講義に集中することができました。私が気づかない受講者の細かなリアクションなども共有いただけたので、即座に対応でき、受講者とは対面開催よりも丁寧にコミュニケーションが取れました

・スタジオ会場レンタルサービスについて
「普段は社内の会議室からオンライン配信を行っていましたが、会議室の予約が取れなかったり、配信準備が大変だったりと困っていました。大森スタジオは、当日使用するデータを持参するだけで配信できたのが良かったです。ネットワークも非常に安定していたので、ストレスなく講義に集中できました」


<具体的にご支援できること 一例>
 ~実施前~
 ・会場設営、接続テスト
 ・PC、マイク、スピーカーなど機材の準備
 ・登壇講師、オペレーター(進行補助役)へのレクチャー
 ・テキスト資料の印刷、発送
 ・受講者への案内募集 など

 ~当日~
 ・講師登壇用PC環境の設定
 ・受講前の参加者対応(接続確認、画像や音声確認)
 ・資料の画面投影やグループワークの操作
 ・トラブル対応サポート など

 ~実施後~
 ・Webによるアンケート配信・回収
 ・アンケート結果に基づく運営の振り返り
 ・接続に課題があった受講者へのレクチャー など


開催が増えているオンラインセミナー・ウェビナーにつきまして、煩雑な準備・運営を多角的にお引き受けするサービスです。既にお問合せや実施のご希望も多数いただいておりますので、 ご興味のある方は一度、リンク先からサービスの全貌をご覧くださいませ。

現時点でご希望やお悩みをお持ちの方は、以下フォームもしくはインソース営業担当までお気軽にご相談ください。おすすめのプランをご案内させていただきます。

【迅速対応】WEBお問合せ・ご相談フォーム


\この他、新作講座(オンライン開催)も多数ございます/

はじめてのTeams活用推進者向け研修
~テレワーク下のチームコミュニケーション活性化

オンライン会議や、チャットなど文字のコミュニケーション場面で起きるよくあるトラブルを例に、ワークを通じて「オンラインコミュニケーションのポイント」を体得いただきます。Microsoft Teams(※2)については、基本機能の紹介だけでなく、チームで導入して使用していく際に知っておきたい活用事例や、抑えておきたい運用のポイントについても学びます。質問や知りたい機能に、講師がお答えする質疑応答の時間も確保しております。


デザイン思考の考え方を業務の実践に落とし込み、「顧客インサイト」の把握方法を体得いただきます。受講者同士でカスタマージャーニーを作成するグループワークを通じて、「顧客インサイト」とはどのようなものなのか、供給者目線ではなく顧客目線で体感的に学んでいただきます。顧客の "潜在的なニーズ" を把握する方法を持ち帰っていただける内容です。

(※1)Zoomの名称およびロゴは、Zoom Video Communications, Inc.の米国および日本を含むその他の国における商標または登録商標です
(※2)Microsoft Teamsの名称およびロゴは、Microsoft Corporationの米国および日本を含むその他の国における登録商標または商標です



2.読み物「Python学院コラム集」
~低コストでIT人材を大量に増やす方法、弊社の開発事例などを定期配信中

インソースではこの夏から、プログラミング言語「Python」をテーマにした定期コラムを配信しております。「IT人材の育成」「職場のDX推進」が喫緊の課題として取り上げられる中、お昼休みなどにリラックスしながら読んでいただけるような、有益な情報をお届けしております。

同時に、オンラインで学べるPythonに特化したプログラミング教育機関「Python学院」も開講し、IT人材の育成をご支援しております。

そんなPython学院チームが綴る定期コラムより、本日は注目の回をお届けいたします。ちょっと息抜き...... というタイミングで、お気軽にご一読いただけますと幸いです。


<コラムバックナンバー>
 ・vol.1「Pythonを学ぶとできる5つのこと」
 ・vol.2「自分のPCでPythonを動かしてみよう!」
 ・vol.3「低コストで社内IT人材を大量に増やす方法」
 ・vol.4「Python学習の最適な方法~ビジネス課題を解決するために」
 ・vol.5「Pythonとマクロ(VBA)とRPAの違い」
 ・vol.6「Pythonでこんなもの作りました!~インソースの開発事例」
 ・vol.7「プログラミング未経験の新入社員にPythonを教えた感想」



読者の皆さまの中には、既にPythonを学習中の方もいれば、学習を検討中の方もいらっしゃることでしょう。学習中の方でも学習を検討中の方でも、このようなお悩みはありませんでしょうか。

「Pythonを現場で活用するイメージが、どうしても湧かない......」

具体的な現場での活用イメージが湧かなければ、どうしても学習のモチベーションは上がらないものです。逆に、具体的な活用イメージが湧くようになり、現場の課題を解決するための開発の流れを理解できれば、「何を学習すれば良いか」が明確になります。

そこで今回は一般論ではなく、「弊社では最近、現場の課題解決のためにこんなものを開発しました」「こういう手順で開発を進め、こういうところが難しかったです」「開発に使用した技術はこちら!」というような、具体的な開発のお話をしていきます。

・弊社作成物と開発のきっかけについて

インソースでは、営業活動を自社の専用システムを用いて行っております。架電・訪問・案件獲得の実績が発生するたびに、担当者が自社システムに記入し、毎営業日の定時頃、集計担当者が「1日の行動量集計結果」を全社員宛てにメールでお送りしております。元々この作業は集計担当者が手作業で行っており、集計作業に毎営業日15~30分程度の時間を要しておりました。

この手作業で行っていた集計作業・配信作業を自動化し、実際に現在、全社員宛てに送られているメールが、以下です(名前・数値などはダミーのものを使用しています)。


課題解決のための開発は、すべて「ニーズ」から始まります。

今回の開発においても、「毎営業日、手作業で集計作業を行うのが面倒」「この定型作業をどうにかして自動化できないか」という現場担当者からの要望・ニーズがあり、開発をスタートいたしました。この「自動化できないか」「効率化できないか」というニーズは、全組織に存在するはずです。この「ニーズ」をいかにして吸い上げるかが、非常に重要となります。

この他にも、弊社では集計関連のあらゆる業務を自動化しており、毎日自動的に送られてくるデータを見て、今後の戦略策定に活かしています。

あらゆる業務の自動化を、なぜ実現できているかというと、それは「ニーズを吸い上げるための仕組み」ができており、また「ニーズを伝えやすい組織風土」があるからだと感じております。「現場の人間がニーズを伝えやすい組織風土かどうか」は、組織のDX化を推し進めるにあたり、非常に重要な要素となります。......



この数か月間、「DX」「プログラミング教育」に関するお問合せを多数いただいており、ニーズの高さを実感しております。少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひPython学院コラム集より、気になるタイトルの記事を開いていただければと存じます。



3.無料セミナー「DXを人材育成で実現する」
~業務改善を担う "DX人材" 育成に向けたリアルステップとは? など2種


<開催日程>
・9/14(火)14:00~15:20

<内容>
組織単位での生産性向上や、業務プロセス改善を実現するためには、既存の組織内メンバーを "DX人材" に育て上げ、DX推進の担い手を増やすことが肝要です。

本セミナーでは「そもそもDXとは何か」という内容に加え、実際の事例やインソースグループがお手伝いできることなど、DX人材育成に向けたリアルステップをお伝えします。

<セミナー当日の予定>
(1)ポストコロナ時代に関する考察 ~経営戦略を再考する必要あり
(2)DX実現の方法 ~DXは経営戦略、DXですべてを作り直す
(3)DX実現の具体例 ~インソースにおける小さな実例
(4)DX人材を育成するための教育 ~業務の高度化を担うDX人材は育成できる
(5)DXを実現するために ~インソースグループがお手伝いできること
(6)質疑応答

<過去開催 参加者さまの声>
「DX人材の育成について、難しく考えていた思考から解放された」
「もっと社内人材の育成や、IT人材の積極的な雇用が必要なのだと参考になった」
「ポストコロナ時代に、オンラインサービスをはじめDXの推進が
  ヒト・モノ・カネ、コト・トキにおいて必要になることがよく分かった」
「つい『理系のみが対象』と考えがちだった思い込みも払拭できた」



<開催日程>
・9/7 (火)10:00~11:00
・9/17(金)10:00~11:00 など

<内容>
3月末時点で14,612の組織にご利用いただいている「WEBinsource」は、ほぼ全ての講座が割引きになる、後払いが可能になるなど、特典が盛り沢山な会員さま専用無料サービスです。弊社研修にまつわるお申込み操作を楽にしたり、従業員の受講管理をしたり、といった便利機能も備えております。

本セミナーでは、そんなWEBinsourceの基本操作をはじめ、便利な機能、お申込み可能なサービスなどを1時間でご案内いたします。

<セミナー当日の予定>
(1)WEBinsourceの概要
  =WEBinsourceでできること など
(2)公開講座のお申込み方法について
  =実際に講座を申込む、申込履歴を確認する、お申込み~受講までの流れ など
(3)便利機能のご紹介
  =利用者情報一括登録、受講後アンケート検索、受講証明書、見学機能 など
(4)公開講座以外にお申込みできるサービス
  =動画、アセスメント、テキスト など
(5)よくあるご質問
  =ヘルプの案内、ログイン情報の使いまわし、権限の説明 など

<こんな方におすすめです>
 ・既にWEBinsourceアカウントをお持ちのご担当者さま
 ・これからWEBinsourceの登録を検討されているご担当者さま
 ・WEBinsourceの操作に不安や疑問をお持ちの方
 ・WEBinsourceを通じた申込みから受講までの流れが知りたい方
 ・そもそもWEBinsourceのメリットを知りたい方


この他にも複数のオンライン無料セミナーを開催しております。少しでもご興味をお持ちの際には、ぜひお気軽にご参加くださいませ。



4.会社紹介「インソースマーケティングデザイン社」vol.2
~採用の低コスト化・応募者増加を実現する人材採用デジタルソリューション

"研修のプロ" である私達インソースですが、この夏から「株式会社インソースマーケティングデザイン(旧:株式会社マリンロード)」の子会社化により、WEBマーケティング分野についても皆さまをご支援できることとなりました。

そこで本メルマガの文末では、9月にかけて、インソースマーケティングデザイン社についてご紹介させていただきます。


<主なサービス紹介「人材採用デジタルソリューション」>

「各種求人媒体は採用コストが見合わない」
「より多くの求職者にアプローチしたい」
「安定して優秀な人材を採用したい......」
こんなお悩みを抱える皆さまのためのサービスです。

「Indeed」「Googleしごと検索」にも対応した採用ページを制作することで、採用の低コスト化・エントリーの最大化をお手伝いいたします。

・採用サイト制作プラン「Yatotte」
採用サイトの制作にIndeed広告がセットになった、本気で人材を採用したい企業・組織さま向けのプランです。サイトはインソースマーケティングデザインが管理するため、必要情報をご用意いただくだけで、スムーズに運用可能です。「よく閲覧されている職種」「閲覧されていない職種」など、問題点が確認できるアクセス解析レポートも、月次でご提出いたします。

・採用サイト納品プラン
採用サイトを構築し、貴社サーバへの納品に加え、Indeed広告掲載もサポートするプランです。採用情報は自由に編集いただけるため、「長期的に自社で採用活動を行いたい」「求人情報の入れ替えが多い」という組織さま向けのプランです。

<応募実績の一例>
 ・インテリアショップスタッフ:3か月で35件
 ・介護職職員:3か月で180件(理学療法士や看護士含む)
 ・WEBプログラマー:1か月で14件
 ・設計・開発エンジニア:1か月で5件
 ・保育士求人サイト:応募総数 昨年比82.8%増(約320件)


ぜひ、WEBの力を通じて、皆さまのベストマッチングをお手伝いさせてください!

来週配信予定のvol.3では、「WEBマーケティング(プロモーション)支援」をご紹介させていただきます。ぜひお楽しみに。

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