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  • 2022年01月17日
  • 【無料贈呈】"SDGs推進"特別冊子 最新号|離職防止・人材定着特集~若手の離職率や中途採用者の活躍に関する課題を解決
  • 【無料贈呈】ENERGY最新号「SDGs推進・SDGs経営特集」
  • 離職防止・人材定着特集~若手の離職や中途採用者の活躍に関する課題を解決!
  • コラム「モチベーションを知り・高め・活かす」~多様化する“働きがい”を探る
  • 無料セミナー「公開講座 新人研修2022」~新人の傾向や効果的な育成手法を解説 他

コロナ禍で広がる格差、人権問題などの社会課題解決に向けて、国際目標である「SDGs(持続可能な開発目標)」への関心が、日増しに高まっております。弊社でも、SDGs推進の第一歩や従業員の理解増進、中核人材の育成について、引き続き多くのお問合せをいただいております。

そこで、人材育成に関する弊社独自の見識・考察を発信している「ENERGY」最新号では、"SDGs推進・SDGs経営" をテーマに、事例・知見・今後の展開を綴らせていただきました。本メールの特集1つ目にて、そんな「ENERGY」最新号無料でダウンロードいただけます。

その他、本日は「離職防止・人材定着をご支援する研修」、離職防止や部下育成に役立つコラム「モチベーションを知り・高め・活かす」、無料セミナー「公開講座 新人研修 2022」情報などもお届けいたします。皆さまの業務に少しでもお役に立ちますと幸いです。




1.スペシャル 無料贈呈「ENERGY Vol.7 冬号」
~ジャパン・ソリューション推進冊子 最新号は "SDGs推進・SDGs経営" 特集

以下のWEBページから、ジャパン・ソリューション推進冊子「ENERGY」Vol.7 冬号を無料でダウンロードいただけます。

<「ENERGY」とは?>
インソースでは、これまで多くのお客さまの課題と向き合い研修を実施・企画してまいりました。そうした経験から得た独自の見識を中心に、人財育成に関する考察を掲載した「オリジナル広報誌」です。

<「ENERGY」Vol.7の概要>
・主題:"人" づくりから始めるSDGs 国際的に加速する、企業の勝ち残り戦略
・目次:
 (1)企業成長の新機軸となるSDGs
 (2)全社員で実現するSDGs・ESG経営
 (3)SDGs人材コンサルティングの最前線
 (4)企業価値を押し上げるESG開示 ~3つの鉄則~
 (5)ins-bunkai 第5回
   「社会の最先端を拓く研究開発担当者にきく 勝ち残る組織の条件」


本誌では、SDGs推進の中核となる2つの人材や、全社員を取り込んでSDGs経営を実現していく手法を、全10ページ(+裏表紙)にぎゅっとまとめてお伝えしております。

SDGs推進で得られるメリットや、SDGsが社内に浸透しない理由、コンサルティングの現場から見えた人材課題などについても具体的な情報を多々盛り込んだ、無料の「ENERGY」Vol.7。

ぜひこの機会にご一読のうえ、組織の発展にお役立ていただければと存じます。




2.研修特集「離職防止・人材定着をご支援する研修」
~若
手の離職やチャレンジ精神の低下、中途採用者の活躍に課題はありませんか?




さて、1月半ばのこの時期。新年の経営企画・採用計画策定に加え、"離職防止" について検討中のご担当者さまもいらっしゃるのではないでしょうか。

昨年10月に企業の皆さま向けにアンケートを実施したところ、人材における課題として、「離職・従業員の定着」という回答が多く見受けられました。やっとの思いで採用・育成した大切な人材が他の組織に移ってしまうことは、人事部門における大きな悩みの一つかと存じます。

そこで特集2つ目では、近年改めて注目が集まっている「離職防止・人材定着支援の研修ラインナップ」をご紹介いたします。


<課題別 離職防止・人材定着アプローチの例>

 ・採用者がなかなか定着しない
 ・中途社員・職員が期待していたほど活躍できていない


 =こうした状況を打破するためには、「採用された側」と
  「採用者を受け入れる側」の双方にアプローチしていくことが重要です。

  例えば......
  採用された側には、即戦力として活躍するための情報収集スキルを学べる研修。
  採用者を受け入れる側には、メンバーの早期活躍を支援する
  コミュニケーション術を学べる研修。
  人事担当者には、離職の原因を把握し、対策を立てる研修などが効果的です。


 ・チャレンジ精神が低下した若手・中堅層の離職が増えている
 ・一部の従業員エンゲージメントが低いように感じている
 ・部下とのコミュニケーションがうまくとれていない。
  結果、若手や中堅層の離職を止められない

 =こうした状況を打破するためには、「既存メンバー」だけでなく、
  「管理職」へのアプローチも重要です。

  例えば......
  既存メンバーには、今の自分の仕事のやりがいを発見しながら、
  困難を乗り越えるためのモチベーション管理術を学べる階層別研修。
  管理職には、自己開示スキルやハラスメントにならない指導方法、
  部下の前向きなキャリア形成を支援するスキルを学び、
  離職防止につなげる研修などが効果的です。

  会社に対する愛情度を示す指標として注目されている
  「従業員エンゲージメント」を高めることができれば、優秀人材の離職防止だけ
  でなく、現場のコミュニケーションの活発化や生産性向上にもつながります。


<厳選! 受講者別の離職防止・人材定着研修>

 ~管理職向け~
  ・離職防止研修 ~部下との良好なコミュニケーションを考える
  ・離職防止研修 ~採用者の早期活躍を支援する

 ~若手・中堅向け~
  ・中堅社員レベルアップ研修 ~仕事を自ら面白くする
  ・若手社員研修 ~キャリア形成とモチベーション管理編

 ~人事担当者向け~
  ・(半日)離職防止研修 ~採用者の職場定着を支援する

 ~中途採用者向け~
  ・中途採用1年目研修 ~即戦力として活躍する

 ~リーダー向け~
  ・リーダー研修 ~経験を活かして今の職場で活躍する


従業員の離職防止は、企業・組織の永続的な発展の基礎となります。今現在、離職率や人材定着について課題やご希望をお持ちでしたら、弊社営業担当もしくは以下フォームよりお気軽にご相談くださいませ。

詳しくヒアリングのうえ、数あるラインナップの中から、最適なプログラムや教材をご提案させていただきます。

【迅速対応】WEBお問合せ・ご相談フォーム


\今月から開講する特別ゼミもございます!/
【1月スタート】起業家・次世代経営者ゼミ
~東証一部上場企業のCEO/CFOによる個別カウンセリングつき


=2020年の開講以来、成長企業のCEO・CFOおよび役員の皆さま、経営の基礎基本を学びたい学生起業家の方など、多くの "経営を学びたい方" にご参加いただいてきた特別ゼミです。

3年目を迎える本年は、「フレームワーク編(全5回)」と「実践編(全5回)」に分けて、半年間に計10回開催いたします。事前課題、講義、事前課題に基づいた受講者からの発表およびディスカッション、という3部構成を基本としており、ゲストスピーカーによる特別講演もございます。

フレームワーク編の第1回「現代の企業経営に求められる思考法」は1/28(金)、実践編の第1回「事業拡大・組織構築」は1/25(火)に開催いたします。

弊社代表 舟橋も登壇する経営塾ですので、ご興味をお持ちの方は、リンク先から詳細をご確認のうえ、第1回目から計10回の特別ゼミへお申込みくださいませ!




3.事例つきコラム
「個々人のモチベーションを知り・高め・活かす」
~多様化する "働きがい・意欲の源" を探ることは、離職防止や部下育成に効果的

さて、離職防止を実現する研修に続き、読み物のご紹介です。以下のコラムでは、部下一人ひとりが持つモチベーションの源を知り、業務に活かせる "強み" として捉えることで、パフォーマンス向上や職場活性化に活かす方法を解説しております。

モチベーションが下がり、転職をも考える新人・若手の支えとなるのは、やはり管理職をはじめとした上司の働きかけです。ぜひ、面談時や普段の声かけの参考にしていただければ幸いです。


(1)モチベーションの源は多様化している

ワーク・ライフ・バランスの多様化やダイバーシティの推進により、「生きがい、働きがいに何を求めるかは人それぞれ」という考え方が、近年特に定着してきています。

まずは自分も含め、目の前の部下が「何を重要視して働きたいと思っているか」を知ることが、部下のモチベーションを維持・向上させる第一歩です。相手のモチベーションの源を理解していないと、良かれと思っての励ましやアドバイスが的外れになる場合もあります。


<やってしまいがち? モチベーションの源と声かけのミスマッチ例>

 Aさんは仕事をするうえで "挑戦できること" に重きをおいています。
 将来はもっとプレゼン力を身につけ、新規の顧客とも
 交渉できるようになりたいと考えています。

 ・そんなAさんへの上司の一言
  「Aさんの事務作業はミスがなくていいね。毎月助かるよ!
   この資料もいつも通り、同じフォームでまとめてください」

 Aさんは、上司にほめられたはずが、自分はもっと
 様々なことにチャレンジしたいのに、とモヤモヤしてしまいます。
 同じ作業の繰り返しに物足りなさを感じている様子です。

このように、部下のモチベーションの源を取り違えると、かえってやる気をそいでしまうことがあるものです。

自分を活かせる場所がもっと他にあるのでは......という思いが生まれてしまうと、帰属意識が下がり、モチベーション低下や離職リスクにまでつながります。


(2)部下のモチベーションの源を知る~働きがいにつながる面談

では、部下のモチベーションの源はどうやって把握したらよいのでしょうか。

部下が重要視していることを知るには、適性・特性検査やアセスメントといった分析ツールで可視化したり、1対1面談などでざっくばらんに話し合うことが有効です。

その際、本人も気づいていないこだわりを客観的に見ていくことが重要です。ポイントは、できるだけ本人が楽しく働けて、かつ、組織や周囲に貢献できる接点を見つけだすことです。

本人の属性や特性を活かし、考え方のクセを踏まえたうえで組織的なゴールへ導くことが、モチベーションを維持しつつ、人材を育成することにつながります。


<個人の考え方や特性を知り、個別に対応できている面談の例>

 ・ネガティブ思考のBさん編
  Bさん 「不安が強く、神経質ですぐネガティブに考えてしまうんです......」
  面談者「Bさんは事前の確認をしっかりしてくれるし、
      お客さまへの対応もとても丁寧だと思う。不安が強いがゆえにリスク管理
      ができているんじゃないかな。几帳面な仕事ぶりを信頼しているよ」

 ・専門性を身につけたいCさん編
  Cさん 「もっと専門的な知識を身につけたいです。
      社内だけでなく、業界基準に沿ったスキルを習得したいんです」
  面談者「うちの会社では資格制度に対して補助が受けられることは説明したかな?
      この資格があると、将来的にこういう仕事ができるようになるよ。
      社内ロールモデルだと、例えば○○さんが資格を活かして~~」

 ・業務分担に不満のあるDさん編
  Dさん 「仕事の依頼は嬉しいのですが、メンバーとの業務分担に偏りが
      ある気がしています。急な依頼も多く、仕事が回らないときがあります」
  面談者「負担をかけてしまって申し訳ないね。
      急な業務については他のメンバーにも任せるようにします。ただ、
      Dさんには一つ上の階級を視野にチャレンジしてほしいと思っているんだ。
      不安だと思うけれど、こちらも支えていくので、
      プラスに捉えて仕事の幅を広げるチャンスとして考えられないかな?」




コラムの一部をご覧いただき、ありがとうございました。
部下のモチベーションを高め、離職を防ぐためには、多様化している部下の働きがいに興味を持ち、それぞれの強みや特性をどう活かしていくか考えることです。

「自分の得意なことを活かしたらチームに貢献できた!」という成功体験は、長期的な働きがいやキャリア形成、組織に対する愛着にもつながっていきます。

個々の良さを活かしたモチベーション向上への取り組みを、ぜひご検討くださいませ。




4.無料セミナー「公開講座 新人研修 2022」
~2021新人の傾向や、新しい働き方に対応し活躍できる新人育成について解説! 他

<開催日程>
・1/26(水)14:00~16:00
・2/8  (火)14:00~16:00 など

<内容>
先行きが不透明な現在、日々緊張感を持ちながら来期の研修企画を行っているご担当者さまも多いのではないでしょうか。また、重要イベントの一つである「新人研修」の検討も本格化している頃と存じます。

2022年の新人研修については、
「対面で実施するのか、オンラインで実施するのか?」
「DXやハイブリッドワークなどへの対応は?」
「Z世代と言われる新人への効果的な指導方法は?」
など、新しい課題が多くあります。

その点インソースの公開講座では、従来の来場型に加え、オンライン型の研修もさらに充実させた、2022年研修ラインナップを準備しております。DX人材の育成に関する講座も強化しております。

本セミナーでは、そんな2022年の最新研修情報をご提供することに加え、2021年の新人の傾向や課題、他のお客さまの検討状況などもお伝えさせていただきます。

参加者さま同士の意見交換の時間も設けておりますので、様々な事例・情報収集に、ぜひご活用くださいませ。

<セミナー当日の予定>
 (1)2022年の新人の傾向・特徴
   (コロナ禍の影響を大きく受けた世代/育成における悩み・困りごと 他)
 (2)2022年に向けての課題
   (Z世代との向き合い方/二極化する働き方に対応した人材・DX人材育成 他)
 (3)情報共有:新人研修の検討状況 ~お客さまアンケートの結果を踏まえて
 (4)2022年に向けた提案 ~公開講座の活用
   (新人に求められるもの/対面型・オンライン型の効果的な活用 他)

<こんな方におすすめです>
 ・新人研修2022の実施方法を、対面型orオンライン型で悩んでいる方
 ・今年の新人の傾向・特徴に合った研修内容を企画したいご担当者さま
 ・DXやハイブリッドワークなど、トレンドを踏まえ研修を企画したいご担当者さま
 ・リモートワーク中の効果的なOJTの進め方について、ヒントを得たい方


<開催迫るテーマ>
・1/25(火)13:00~14:00 開催
「行動経済学・ナッジ理論
 ~採用する側の心理を理解し、採用したくなる人材を目指す」


=採用する側の視点に立って、自分を上手くアピールすることができれば、就職活動を上手く進めることができます。そこで有効なのが、今注目を集める "行動経済学" の活用です。行動経済学は人の心理を読み解くことに役立ちます。本セミナーでは、就活で使える行動経済学の理論を学ぶことで、「採用したい」と思われる人材になることを目指します。

・1/25(火)11:00~12:00開催
「未来を指し示すDX ~企業が直面している課題を知る」

=人材不足やリモートワークの普及など、企業を取り巻く環境は急激に変化しています。中でも「DX」は、企業の取り組むべき経営課題として、ビジネスパーソンにとって知らないでは済まされない概念になってきています。本セミナーでは、DXとは何かをはじめ、企業や社会がどのようにDXに取り組んでおり、現代の新人には何が求められるのかを学んでいただきます。

・1/27(木)10:00~11:30開催
「成長企業か見極める会社の見方 ~数字から行う企業分析」

=会社の数字に着目すると、ヒト・モノ・カネ・情報という4つの経営資源の活用度合を理解することができます。そこから、その会社は儲かっているのか、会社の強みは何か、なども分かります。本セミナーでは、就職活動中はもちろん、社会人になってからも役立つ会社の見方や、会社を知るための知識をお伝えします。


<その他 2月開催テーマ>
・SDGsと企業の関係を知ろう! ~社会に優しい?利益?企業が目指すべき姿とは
・論理力で突破する、ESの書き方講座 ~人事責任者が明かす、採用活動における本音
・知っておくと安心するマナー
 ~企業側が実際に見ているポイントを学び、よい印象を残そう!

学生(専門学校・大学・大学院に在学中の方)限定の内容ですので、ご家族や身近な方々にお心当たりがありましたら、ぜひご紹介いただけますと幸いです。



この他にも複数のオンライン無料セミナーを開催しております。少しでもご興味をお持ちの際には、ぜひお気軽にご参加ください。

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