仕事の意欲向上研修+適性アセスメントgiraffe[ジラフ] 仕事の意欲向上研修+適性アセスメントgiraffe[ジラフ]

  

仕事の意欲向上研修+適性アセスメントgiraffe[ジラフ]のねらい

モチベーションは、仕事の生産性や働き甲斐に大きな影響を与えます。一人ひとりのモチベーションを向上させるためには、研修を受講して講師の話を聞くだけではなく、一人ひとりそれぞれが自分自身の思考パターンを理解し、 ポジティブに切り替えるスキルを身につけることが大切です。『仕事の意欲向上研修 ~ポジティブシンキングを仕事に活用する』の中では、主体的に自分自身のキャリアを築きあげるために必要な考え方を身につけていただきます。

giraffeは一人ひとりの特性を見える化する適性検査・アセスメントツールです。具体的には以下の項目を見える化いたします。

▶研修と適性アセスメントgiraffe[ジラフ]について

キャリアタイプ / 逆境力(レジリエンス) / 性格傾向
他者に対する興味・関心および共感力 / 曖昧な状況への耐性
完遂力 / 自信 / ダイバーシティに対する柔軟性・許容性
パフォーマンスを発揮しやすい環境 /判断志向 / モチベーションの源
自社に対して満足している要素・項目 など計40項目

giraffeをご受検いただき、ご自身の考え方や行動特性をより深く知ったうえでの研修受講をご提案いたします。

仕事の意欲向上研修+適性アセスメントgiraffe[ジラフ]でこんなことが実現できます

本研修のサブタイトルにある通り、"ポジティブシンキングを仕事に活用する"ためには、自分の強み・弱みを多面的に見て、いかに仕事に意欲的に取り組むようにポジティブに解釈できるかが大事です。giraffe[ジラフ]を使うことで自身を客観的に見つめ直すとともに、これまでとは異なる視点で自分の価値や強み・武器を再確認していただきます。

研修実施までの具体的なステップ

<STEP1>
対象者ご自身でgiraffeを受検する(これにより、自分の特性を把握することができます)

<STEP2>
giraffeの受検結果を踏まえて研修を受講する

<STEP3>
研修内で講師の指示をもとに、ご自身の特性を客観的に考える
(詳しくは、以下のカリキュラムをご確認ください)

カリキュラム

研修プログラム例
  内容 手法
  • 1.実体験から振り返る
    【ワーク】「その時は辛かったが、今にして思えば良い経験」と思うことは?
ワーク
  • 2.思考と行動のパターンを知る
    (1)ものは考えよう
    (2)自分の思考と行動のパターンを知ることが重要
    (3)考え方の行動パターン
    【ケース】レジで割り込みをされてしまった時にあなたが取る行動
    【ワーク】自分の傾向を考えましょう
講義
ワーク
  • 3.考え方を切り替えるために
    (1)考え方を変える
    (2)なぜアサーティブになれないのか
    (3)思考のクセを知る
    【ワーク】失敗などを通して自分に対して感じた「否定的な考え方」を
    書き出しましょう。また肯定的に考えるとどのような考え方ができますか?
    【ワーク】失敗などを通して、同僚など他者に対して感じた「否定的な考え方」を書き出しましょう。また肯定的に考えるとどのような考え方ができますか?
講義
ワーク
  • 4.ポジティブに考える
    (1)考え方の切り替え
    (2)得られるもの・失うものを理解する
    【ワーク①】やらなければならないが、やっていないことを洗い出し
    【ワーク②】やってはいるがそれほどやりたいと思わないことを洗い出し
    (3)自分の良いところを素直に認める
    【ワーク①】自分の強みを書きだす
    【ワーク②】相手の強みを認める・ほめる
    (4)自分の弱みを知る~他者から見たら強みもある
    【ワーク】自分の弱みを書き出し、グループ内でフィードバックする
    【参考】giraffeの結果を踏まえて
    【ワーク】giraffeの結果を見て
    ※事前に受けていただいたgiraffeの結果を参照して、 4章で自分で考えたこと以外の自分の特性を改めて考えていただきます。
     (講師からは、giraffeの結果の見方について紹介します)
    【ワーク①】自分の強みをどう仕事に活かしていくか、武器にするかを考える
    【ワーク②】ネガティブに思われがちな特性をポジティブに捉え、 自分の仕事にどう活かしていくのかを考える

    (5)失敗してもすぐ「復活」する
    (6)前向きな考え方は「健康」から
講義
ワーク
  • 5.チームワークでモチベーションを高める
    【ワーク】職場のコミュニケーションで「もっとこうなればいいのに」と思うことを考える
    (1)メンバーを信じる
    (2)メンバーを「決め付けない」
    (3)コミュニケーションでメンバーを巻き込む
    (4)話すことの効果
    (5)話を聴く
講義
ワーク
  • 6.まとめ
    (1)最後のちょっとしたヒント
    (2)まとめ
ワーク

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