研修と適性アセスメントgiraffe[ジラフ] | 現場で使える研修ならインソース

今後組織に必要な人材像・人物像を分析する

giraffe［ジラフ］は、一人ひとりの特性を見える化する適性検査（アセスメントツール）です。本ツールを活用いただくことで、社内で活躍する社員や集合体としての組織の現状を把握し、自組織にとって今後必要となる人材像・人物像を分析できます。

giraffe[ジラフ]が見える化する項目

・キャリア志向性　・仕事のモチベーション要素
・チームでの役割　・判断志向　・共感力
・自覚している性格　・エネルギー　・逆境力（レジリエンス）
・楽観性　・自信　・完遂力　・主体性
・曖昧性への耐性　・他者に対する許容力　　など４０項目

部下指導・マネジメントに関する研修

例えば管理職の方へは部下のモチベーションを管理する方法や部下との面談の方法、ＯＪＴの方へは新人や後輩への指導方法や褒める・叱るの具体的ハウトゥをお教えいたします。

giraffe[ジラフ]は、マネジメントや指導の対象となる部下や新人の特性・考え方の傾向を見える化するものです。これにより、管理職やＯＪＴの皆さまには、研修で学んだ手法を実践する際の、相手のより詳細な情報を手元におくことが可能となり、結果として個々人に合わせたマネジメントや指導が実現できます。

同じ部下モチベーション管理でも、部下一人ひとりの特性を把握しておくことで効果的な対応ができます。

キャリアデザインを考える研修

キャリアデザイン研修のご受講前に、giraffe[ジラフ]を受検いただき、検査結果を客観的に見ることで、自己分析や自身の行動特性や考え方の棚卸が促進されます。それらを基に、今後の働き方や活躍の仕方やキャリア構築について、研修での学びを前向きにし、気づきを得たり考察を深められたりといった効果が見込まれます。

上司の方が結果を踏まえて、部下のキャリア面談を実施することも有益です。