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トップページ > 公開講座 > 【インソース×RIAMビジネススクール】神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知 > 【プレMBAコース7】ファイナンス:企業価値向上に不可欠なファイナンス的思考<神戸大学MBA教授陣に学ぶ経営学の実践知>
No. RIAM004
ビジネスから得られたキャッシュが、調達したときよりも多くなっていれば企業価値が高まっています。また、そのとき資本コストを超える利益率を実現できています。ところが、資本コストの概念は誤解されやすく、会計的費用との違いが理解されないことがあります。この講義では、なぜファイナンス的な思考が企業経営において必要となるのかを、ROE(株主資本利益率)やPBR(株価純資産倍率)等の本質的な理解を通じて納得する機会を提供します。
【事前課題】
なし。
ご自身とファイナンス領域のかかわりについて、問題意識を高めておいてください。
※本プログラムはMBAのコア科目から厳選した10科目を学ぶシリーズ「神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」の講義のひとつです。本講義を含めた6科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、本シリーズの修了証をお渡しします。
本コースは、特定非営利活動法人現代経営学研究所(RIAM)が主催しております。
内容 | ||
【オーバービュー】 ・コーポレートファイナンス |
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【コア】 ・企業価値向上のメカニズム |
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【ケース討議・演習】 ・大塚家具の事例を使って、キャッシュフロー、ROE(株主資本利益率)などの理解を深めます |
日本で最初に経営学部ができた神戸大学。そこに集う教授陣が最新の経営学の知見をお伝えするプログラム「【インソース×RIAMビジネススクール】神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」を、2025年度は昨年の8科目に、新設のビジネスエコノミクス、交通論を加えた計10科目で開講いたします。ファイナンスでは、ファイナンス思考について、ROE(株主資本利益率)やPBR(株価純資産倍率)等の本質的な理解を通じて理解を深めていきます。本講義を含めた6科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、プログラムの修了証をお渡しします。
注意事項
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
インソースの「財務研修」の効果、特徴、演習(ロールプレイング)内容等について、研修制作者が語るページです。インソースの「財務研修」は、財務の基本を学び、具体的な財務諸表の読み方を養成する研修です。
インソースの会計・経理・財務向け研修一覧です。利益・キャッシュに関わる問題を発見でき、自社の企業価値を高めるためのアイデアを自分事で提案できる従業員は経営者に重宝されます。専門知識を活かして、目標の予実管理や与信管理、資金調達、資金繰りの調整、節税など、様々なシーンで提案できるプロフェッショナル人材を目指しましょう。
経営判断に必要なROE、ROAやPBRなどの指標の本質を理解して、企業経営の現場に活かす