・35~45歳程度の中核ビジネスパーソン、プレイングマネージャー
・経営幹部、経営幹部候補の方
・現場リーダー、管理職の方
・経営会議に出席する機会のある方
・経営学をリスキリングしたい方
トップページ > 公開講座 > 【インソース×RIAMビジネススクール】神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知 > 【プレMBAコース4】ファイナンス:企業価値に効くファイナンス的思考<神戸大学MBA教授陣に学ぶ経営学の実践知>
No. RIAM004
・35~45歳程度の中核ビジネスパーソン、プレイングマネージャー
・経営幹部、経営幹部候補の方
・現場リーダー、管理職の方
・経営会議に出席する機会のある方
・経営学をリスキリングしたい方
ビジネスから得られたキャッシュが、調達したときよりも多くなっていれば企業価値が高まっています。また、そのとき資本コストを超える利益率を実現できています。ところが、資本コストの概念は誤解されやすく、会計的費用との違いが理解されないことがあります。この講義では、なぜファイナンス的な思考が企業経営において必要となるのかを、ROE(株主資本利益率)やPBR(株価純資産倍率)等の本質的な理解を通じて納得する機会を提供します。
講義紹介動画
【事前課題】
なし。
ご自身とファイナンス領域のかかわりについて、問題意識を高めておいてください。
※本プログラムはMBAのコア科目から厳選した8科目を学ぶシリーズ「神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」の講義のひとつです。本講義を含めた5科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、本シリーズの修了証をお渡しします。
本コースは、特定非営利活動法人現代経営学研究所(RIAM)が主催しております。
内容 | ||
【オーバービュー】 ・キャッシュフロー ・資本コスト ・企業価値 ・株価 |
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【コア】 ・ROEの3分解 ・ROEとROAの関係 ・財務レバレッジ ・PBR(株価純資産倍率) |
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【ケース討議・演習】 ・大塚家具の事例(ROE分解、投資政策、資本構成、配当政策など) |
日本で最初に経営学部ができた神戸大学。そこに集う教授陣が最新の経営学の知見をお伝えするプログラム「【インソース×RIAMビジネススクール】神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」の講義のひとつです。ファイナンス思考について、ROE(株主資本利益率)やPBR(株価純資産倍率)等の本質的な理解を通じて理解を深めていきます。本講義を含めた5科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、プログラムの修了証をお渡しします。
注意事項
ROE、ROAやPBRの本質を理解して、企業経営の考え方やファイナンスの重要性を学ぶ