・35~45歳程度の中核ビジネスパーソン、プレイングマネージャー
・経営幹部、経営幹部候補の方
・現場リーダー、管理職の方
・新規事業開発部門の方
・技術職から管理職へのキャリアアップ・キャリアチェンジを考えている人
・経営学をリスキリングしたい方
トップページ > 公開講座 > 【インソース×RIAMビジネススクール】神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知 > 【プレMBAコース5】技術経営:イノベーションを実現する両利きの技術経営<神戸大学MBA教授陣に学ぶ経営学の実践知>
No. RIAM005
・35~45歳程度の中核ビジネスパーソン、プレイングマネージャー
・経営幹部、経営幹部候補の方
・現場リーダー、管理職の方
・新規事業開発部門の方
・技術職から管理職へのキャリアアップ・キャリアチェンジを考えている人
・経営学をリスキリングしたい方
技術経営とは、企業や社会の便益を高めるために技術を積極的に創造・活用・制御しようとする組織的活動のことです。不確実性が高く、多様な価値が求められる現代社会においては、技術力を高めて今ある製品やサービスを改良するだけでなく、これまでにない新たな価値を提案するために技術を創造・活用することが求められます。この講義では、技術経営の基礎的な枠組みを学ぶとともに、改良とイノベーションとを両立する「両利き」のマネジメントについて理解を深めます。
講義紹介動画
【事前課題】
・事例の熟読、課題4点についてレポート作成のうえ、研修当日に印刷したものを提出する
※事前課題の詳細はお申込みいただいた方に、別途ご連絡いたします
※本プログラムはMBAのコア科目から厳選した8科目を学ぶシリーズ「神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」の講義のひとつです。本講義を含めた5科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、本シリーズの修了証をお渡しします。
本コースは、特定非営利活動法人現代経営学研究所(RIAM)が主催しております。
内容 | ||
【オーバービュー】 ・技術経営の視点 ・コア技術戦略 ・イノベーターのジレンマ |
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【コア】 ・両利きの組織 ・イノベーターになるには |
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【ケース討議・演習】 ・バンドー化学の事例「両利きの経営と新規事業開発」 |
日本で最初に経営学部ができた神戸大学。そこに集う教授陣が最新の経営学の知見をお伝えするプログラム「【インソース×RIAMビジネススクール】神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知 」の講義のひとつです。技術改良とイノベーションを両立する組織の事例を知り、MBAで学ぶ技術経営について理解を深めていきます。本講義を含めた5科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、プログラムの修了証をお渡しします。
注意事項
技術革新の遅れによる葛藤を理解し、「知の深化」と「知の探索」である両利きの経営の本質に迫る