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トップページ > 公開講座 > 【インソース×RIAMビジネススクール】神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知 > 【プレMBAコース3】イノベーション戦略:コア・コンピタンスを最大限に活かす、両利きの技術経営<神戸大学MBA教授陣に学ぶ経営学の実践知>
No. RIAM005
技術経営とは、企業や社会の便益を高めるために技術を積極的に創造・活用・制御しようとする組織的活動のことです。不確実性が高く、多様な価値が求められる現代社会においては、技術力を高めて今ある製品やサービスを改良するだけでなく、これまでにない新たな価値を提案するために技術を創造・活用することが求められます。この講義では、技術経営の基礎的な枠組みを学ぶとともに、コア・コンピタンスを最大限に活かして改良とイノベーションとを両立する、「両利き」のイノベーション戦略について理解を深めます。
【事前課題】
調整中(詳細はお申込みいただいた方に、研修実施日の1か月前までにご連絡いたします)
※本プログラムはMBAのコア科目から厳選した10科目を学ぶシリーズ「神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」の講義のひとつです。本講義を含めた6科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、本シリーズの修了証をお渡しします。
本コースは、特定非営利活動法人現代経営学研究所(RIAM)が主催しております。
内容 | ||
【オーバービュー】 ・イノベーション ・技術経営 |
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【コア】 ・コア・コンピタンス ・両利きの経営 |
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【ケース討議・演習】 ・事例を使った討議 |
日本で最初に経営学部ができた神戸大学。そこに集う教授陣が最新の経営学の知見をお伝えするプログラム「【インソース×RIAMビジネススクール】神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知 」を、2025年度は昨年の8科目に、新設のビジネスエコノミクス、交通論を加えた計10科目で開講いたします。イノベーション戦略では、技術改良とイノベーションを両立する組織の事例を知り、MBAで学ぶ技術経営について理解を深めていきます。本講義を含めた6科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、プログラムの修了証をお渡しします。
注意事項
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
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