【プレMBAコース6】財務会計:ビジネスパーソンの共通言語である財務諸表の理解と分析<神戸大学MBA教授陣に学ぶ経営学の実践知>

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【プレMBAコース6】財務会計:ビジネスパーソンの共通言語である財務諸表の理解と分析<神戸大学MBA教授陣に学ぶ経営学の実践知>

貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書を読み解き、企業の現状と課題を正しく理解する

No. RIAM003

  • 初級管理職(主任・係長)
  • 中級管理職(課長)
  • 上級管理職(部長)

対象者

  • リーダー、マネージャー、管理職層
  • MBAや経営学に興味のある方
  • 経営企画、事業企画、営業、開発、管理部門などの管理職・リーダー層
  • 会計・数字に苦手意識を感じている方
  • 経営学をリスキリングしたい方
  • 30〜40歳代のビジネスパーソン

よくあるお悩み・ニーズ

  • ビジネスパーソンとして財務諸表の知識を1から正しく理解したい
  • 会計の概念や用語の理解が不十分で、経営層や財務専門職とのコミュニケーションに課題を感じる
  • 財務諸表に触れる機会はあるが、その全体構造と相互関係が体系的に理解できていない
  • 売上だけでなく、収益性・安全性・成長性などを多面的に見られるようになりたい

登壇講師 北川 教央(神戸大学大学院経営学研究科 教授)

北川教央教授

2008年神戸大学大学院経営学研究科准教授、2022年より同教授。専門分野は、財務会計。
著書に『1からの会計(第2版)』(共編著)碩学舎などがある。
主要な論文に、" Unexpected management forecasts and future stock returns " ( Journal of Business Finance and Accounting )," Delegated bank monitoring by bond investors: Evidence from Japanese main banks " ( European Accounting Review )," Managerial discretion over initial earnings forecasts " ( Pacific-Basin Finance Journal )," Macroeconomic uncertainty and management forecast accuracy " ( Journal of Contemporary Accounting and Economics )," Management earnings forecasts and the cost of debt " ( Journal of Accounting Auditing and Finance )などがある。

≫「神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」その他科目はこちら

研修内容・特徴outline・feature

英語やプログラム言語と並び、会計はビジネスパーソンの共通言語であるといわれます。本講義では会計の知識を利用し、財務諸表から企業の現状を読み解く基礎的な手法について解説します。具体的には、代表的な財務諸表である、貸借対照表、損益計算書、およびキャッシュ・フロー計算書という3つの書類の構造を学習するとともに、これらの書類の相互関係について理解を深めます。さらに、企業が実際に開示した財務諸表を用いて簡単な企業分析を行います。

本講義には無線LAN接続が可能なPCをご持参ください。Excelや電卓など計算ができるソフトが入っていることを推奨します。

【事前課題】
調整中(詳細はお申込みいただいた方に、研修実施日の1か月前までにご連絡いたします)

※本プログラムはMBAのコア科目から厳選した10科目を学ぶシリーズ「神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」の講義のひとつです。本講義を含めた6科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、本シリーズの修了証をお渡しします。

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到達目標goal

  • ①神戸大学MBAで学ぶ会計学の概要を学ぶ
  • ②連結財務諸表から企業の現状を読み解く、基礎的な分析手法について知る
  • ③会計学の今日的な課題に関する事例について、討議・演習を通じて、理解を深める

主催団体organizer

本コースは、特定非営利活動法人現代経営学研究所(RIAM)が主催しております。

研修プログラムprogram

内容
【オーバービュー】
・財務諸表
【コア】
・財務諸表分析
【ケース討議・演習】
・ABCマートのROAとROA変動リスクの分析

企画者コメントcomment

日本で最初に経営学部ができた神戸大学。そこに集う教授陣が最新の経営学の知見をお伝えする「インソース×RIAMビジネススクール」を、2025年度は昨年の8科目に、新設のビジネスエコノミクス、交通論を加えた計10科目で開講いたします。財務会計では、会計学の初学者を対象として、連結財務諸表から企業の現状を読み解く基礎的な分析手法について解説します。ケース討議などを通じて理解を深めます。本講義を含めた6科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、プログラムの修了証をお渡しします。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • よりご受講者さまにとって満足度の高いものとするため、一部予告なくカリキュラム・内容が変更となる可能性がございます。大幅な変更のある場合には、申込ご担当者さまへ個別にご連絡いたします。予めご了承ください。

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読み物・コラムcolumn

財務研修~ビジネスゲームで会社経営の視点から実践的に学ぶを語る

2025年3月3日更新

インソースの「はじめて学ぶ財務三表研修~ビジネスゲーム体感編」の開発者が、開発の背景や研修のポイントについて語ります。利益の大切さ、財務三表の特徴や構造と数字の見方については若手から管理職まで幅広い階層が理解する必要があります。本研修では、財務諸表に関する基本知識をビジネスゲームを交えて楽しく学びながら、財務に対する苦手意識を払拭していただきます。

業績管理研修を語る~顧客別・事業別収支分析と資本コスト経営入門

2024年5月21日更新

インソースの「業績管理研修~顧客別・事業別収支分析と資本コスト経営入門」の開発者が、開発の背景や研修のポイントについて語ります。部門長は、経営の立場に立ち資本コストを超える利益目標を達成することが重要です。本研修では、損益表分析による収支改善とROICを活用した資本コスト経営の勘所を押さえることで、経営者目線での計数管理能力の習得を目標としています。

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