- リーダー、マネージャー、管理職層
- MBAや経営学に興味のある方
- 経営企画、事業企画、営業、開発、管理部門などの管理職・リーダー層
- 会計・数字に苦手意識を感じている方
- 経営学をリスキリングしたい方
- 30〜40歳代のビジネスパーソン
トップページ > 公開講座 > 【インソース×RIAMビジネススクール】神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知 > 【プレMBAコース6】財務会計:ビジネスパーソンの共通言語である財務諸表の理解と分析<神戸大学MBA教授陣に学ぶ経営学の実践知>
No. RIAM003
英語やプログラム言語と並び、会計はビジネスパーソンの共通言語であるといわれます。本講義では会計の知識を利用し、財務諸表から企業の現状を読み解く基礎的な手法について解説します。具体的には、代表的な財務諸表である、貸借対照表、損益計算書、およびキャッシュ・フロー計算書という3つの書類の構造を学習するとともに、これらの書類の相互関係について理解を深めます。さらに、企業が実際に開示した財務諸表を用いて簡単な企業分析を行います。
本講義には無線LAN接続が可能なPCをご持参ください。Excelや電卓など計算ができるソフトが入っていることを推奨します。
【事前課題】
調整中(詳細はお申込みいただいた方に、研修実施日の1か月前までにご連絡いたします)
※本プログラムはMBAのコア科目から厳選した10科目を学ぶシリーズ「神戸大学MBA教授陣に学ぶ~経営学の実践知」の講義のひとつです。本講義を含めた6科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、本シリーズの修了証をお渡しします。
本コースは、特定非営利活動法人現代経営学研究所(RIAM)が主催しております。
内容 | ||
【オーバービュー】 ・財務諸表 |
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【コア】 ・財務諸表分析 |
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【ケース討議・演習】 ・ABCマートのROAとROA変動リスクの分析 |
日本で最初に経営学部ができた神戸大学。そこに集う教授陣が最新の経営学の知見をお伝えする「インソース×RIAMビジネススクール」を、2025年度は昨年の8科目に、新設のビジネスエコノミクス、交通論を加えた計10科目で開講いたします。財務会計では、会計学の初学者を対象として、連結財務諸表から企業の現状を読み解く基礎的な分析手法について解説します。ケース討議などを通じて理解を深めます。本講義を含めた6科目以上の講義への出席・事前課題の提出により、プログラムの修了証をお渡しします。
注意事項
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
財務研修~ビジネスゲームで会社経営の視点から実践的に学ぶを語る
インソースの「はじめて学ぶ財務三表研修~ビジネスゲーム体感編」の開発者が、開発の背景や研修のポイントについて語ります。利益の大切さ、財務三表の特徴や構造と数字の見方については若手から管理職まで幅広い階層が理解する必要があります。本研修では、財務諸表に関する基本知識をビジネスゲームを交えて楽しく学びながら、財務に対する苦手意識を払拭していただきます。
業績管理研修を語る~顧客別・事業別収支分析と資本コスト経営入門
インソースの「業績管理研修~顧客別・事業別収支分析と資本コスト経営入門」の開発者が、開発の背景や研修のポイントについて語ります。部門長は、経営の立場に立ち資本コストを超える利益目標を達成することが重要です。本研修では、損益表分析による収支改善とROICを活用した資本コスト経営の勘所を押さえることで、経営者目線での計数管理能力の習得を目標としています。
貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書を読み解き、企業の現状と課題を正しく理解する