2007年9月発行『クリエイティブ房総』に弊社代表舟橋が記事を執筆いたしました
2007年09月17日
2007年9月発行の『クリエイティブ房総』第74号、特集「基本はコミュニケーション」PART1に、「住民との良好な関係を保つ『窓口接客』と『クレーム対応』」というテーマで弊社代表舟橋が記事を執筆いたしました。
【内容】
「1、住民が快く感じる「窓口接客」 ~「一定水準の接客」「来庁者を歓迎する意識」「住民の十人十色の期待」
(1)他人から見られているという意識を持つ ~「来庁者の視点」「さわやかな笑顔」「明るい声」「元気なあいさつ」
(2)住民の「こころ」をつかむおもてなし ~「おもてなしの心」「お辞儀」「目もとの笑顔」「清潔感」
(3)CSはお客さまの期待からはじまる ~顧客志向の接遇
(4)相手のことを配慮した話し方 ~「ゆっくり」「はっきり」と聞き取りやすい声を意識
(5)絶対にしてはいけないこと ~「自分ばかり話すこと」、「住民を否定すること」は厳禁
2、トラブルを最小限に抑える「クレーム対応方法」
(1)クレーム対応「3つの基本手順」 ~「3つの基本手順、 心情理解・お詫び→原因・事実確認→代替案・解決策」
(2)心情理解とお詫び ~「住民の心情を理解」、「困っている人に共感」
(3)相手の話を最低3分間は聞く ~「うなづき」「あいづち」を入れて相手の話を聞くことで信頼関係をつくる
(4)クレームについての事実確認をしっかり行う (5)代替案・解決策の提示