2008年6月1日(日)発売『商工にっぽん』に、弊社の「職場のストレス対策 非正規社員特有のメンタルヘルス傾向と対策」が掲載されました
2008年06月01日
2008年6月1日(日)発売『商工にっぽん』6月号の【特集】「三法施行で「安い労働力」崩壊! これからの非正規社員活用」の「Part4 非正規社員の生産性向上策」に、弊社の「職場のストレス対策 非正規社員特有のメンタルヘルス傾向と対策」が掲載されました(38~39P)。
【内容要旨】
人的コストの削減と雇用形態の多様化という流れのなか、非正規社員の重要性がますます高まっている。
しかし、非正規社員が置かれている職場環境は、立場の違う正社員への気遣いや不満など決して良いものとはなっていない。
このような状況のなか、非正規社員の労働力の有効活用、不満の解消という観点から管理者による以下のようなメンタルヘルス対策は不可欠のものとなっている。
(1)非正規社員の職務内容や、仕事などの疑問が生じた際の相談先を 明確にする
(2)日頃から、非正規社員が不自然な行動をとっていないかをよく観察する
(3)万一、非正規社員に精神不安定な兆候が現われた場合には、面談を 行い、勤務時間・環境の変更など早急に対策を講じる