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  • 2022年04月04日
  • 他社事例を詰め込んだ新作ページ「公開講座の活用事例集」
  • 他社事例を詰め込んだ新作ページ「公開講座の活用事例集」
  • 人事Q&A「入社・異動が多い時期、従業員情報を楽に更新したい」
  • 新作コラム 現代人として知っておくべき「ビジネスと人権」
  • 無料セミナー「プロが語る 業績向上のための仕組みづくり」

4月がスタートし、多くのご担当者さまにとってもまた新たな一年が始まりましたね。同時に、4月初週は新人の受け入れや育成でお忙しくされていることと存じます。

本日は、隙間時間でお気軽にご覧いただきやすい新作ページ「公開講座の活用事例集」をご紹介いたします。

業種・従業員数・受講対象の階層・申し込み方法といったカテゴリから、他組織が公開講座をどのように利用し、実際にどのような効果があったのかを見ることができるページです。新年度の研修企画に、ぜひご活用くださいませ。

その他、LMS「Leaf(リーフ)」の人事向け便利機能をご紹介するプチ連載や、新作コラム「ビジネスと人権」、無料セミナー「業績向上のための仕組みづくり」などもお届けいたします。皆さまの業務に、少しでもお役に立ちますと幸いです。





1.新作ページ  「公開講座の活用事例集」
~新年度、人材育成における"やりたいこと"実現のヒント探しをお助けします




こちらの新作ページでは、様々な業種のお客さまによる「公開講座の利用を決めた理由・組織背景」「受講前に参考にした情報」「実際の受講講座」「組織情報」などを掲載しております。

業種・従業員数・受講対象の階層・申し込み方法など6つのカテゴリから、気になる事例を探すことができるため、

「自社と似たような企業が、どんな講座をどう受講しているのか知りたい」
「何を決め手に公開講座を利用しているのか気になる」
「公開講座のお得な活用事例を知りたい」


といったご担当者さまに、ぜひ一度触っていただきたいページになっております。


<そもそも、公開講座とは?>

=年間86,777名(※1)の方にご受講いただいている異業種交流型の研修サービスです。
 1名さまから、お好きな開催日程を選んでお気軽にご参加いただける点や、
 3,400種類以上(※2)もの内容をご用意している点、
 オンライン開催も充実している点などが特徴です。

 階層別の役割認識研修をはじめ、様々な場面で役立つ
 ビジネススキルや専門スキルの講座を毎日開催しております。
 少人数制かつ演習が中心で、"現場ですぐに実践できるスキル" の習得が可能です。
 (※1)2021年1月~2021年12月における数値です
 (※2)2021年12月末時点での数値です


<公開講座事例集より、お客さまの一例>

東京都 食料品業のお客さま
 「社員教育をとめるわけにはいかない! ウィズコロナ時代の研修制度として導入」
 (従業員数:1000~4999名、受講対象:上級管理職から2~5年目若手まで各階層)

・千葉県 金属製品業のお客さま
 「会社全体でDX化に取り組む道筋をつくることができた」
 (従業員数:99名以下、受講対象:全従業員)

・福岡県 情報・通信業のお客さま
 「公開講座の受講が、定期的なスキルアップと異業種交流の機会になっている」
 (従業員数:100~499名、受講対象:全従業員)

・北海道 医薬品業のお客さま
 「状況に応じて来場・オンライン研修を切り替え、均質的な教育を行う」
 (従業員数:1000~4999名、受講対象:中級管理職・初級管理職・中堅・若手)

・愛知県 その他業種のお客さま
 「1名から参加でき、豊富な種類から選べることが階層別教育にぴったりだった」
 (従業員数:100~499名、受講対象:上級管理職・中級管理職・初級管理職)


人材育成における "やりたいこと" を実現するためのヒント探し、事例探しといった面で、事例集をお気軽にご活用いただければ幸いです。

また、研修について疑問や気になる点がありましたら、弊社営業担当もしくは以下フォームまでご相談くださいませ。新年度も、貴組織の人材育成と課題解決を全力でご支援いたします。

【迅速対応】WEBお問合せ・ご相談フォーム


\他にも新規WEBページやお得情報がございます/
Q.「入社・異動・退職が多いこの時期、
     従業員情報を楽に更新したいのですが......」

 A.人事サポートシステムLeafなら、CSVファイルをシステムに
    アップロードするだけで従業員情報の登録・更新・削除を自在に行えます。
    下記、たった3つの手順で操作が完結します。

   (1)新規登録の場合は「登録用CSV」、
     更新の場合は「更新用CSV」をLeafからダウンロードする
   (2)登録・変更したいデータを入力する
   (3)ボタンクリックでLeafに読み込む

    部署や資格情報、教育履歴などの情報も、自由かつ簡単に
    登録・管理し放題です。少しでもご興味をお持ちいただけましたら、
    ぜひリンク先からLeafの従業員管理機能をご確認ください。

=Web広告の新規発注または代理店を乗換えてくださるお客さま限定で、
 以下2種類の特典のうち、どちらかをプレゼントしております。

 特典1:お問合せや成約につながる効果的なランディングページを無料で制作!
 (※)ランディングページの通常制作価格は275,000円(税込)相当です

 特典2:30,500円(税込)相当のインソース公開講座を10回分無料でご招待!
 (※)1回あたり定価30,500円(税込)を越える講座は対象外です

 「Webでの販促を始めたいが、何から始めれば良いか分からない」
 「運用実績のある会社に依頼したいが、業者がわからない」
 「Web広告を運用してはいるが、成果が出ていない」
 「Webから問合せは入るが、内容がミスマッチでビジネスにつながらない」

 上記のようなWebにおける課題解決を、グループ一丸となってご支援いたします。
 キャンペーン期間は2022年4月1日(金)~6月30日(木)となっておりますので、
 ぜひ一度、リンク先から特典の詳細をご確認ください。




2.新作コラム  避けられない「ビジネスと人権」
~現代のビジネスパーソンが知っておくべき、人権侵害のリスクや現状とは

続きまして、人事向け新作コラムをお届けいたします。

情報漏洩やコンプライアンス違反、自然災害や感染症の拡大など、現代の企業・組織は実に様々なリスクを抱えています。中でも近年特に注意しなくてはならないのが "人権侵害に関わるリスク" です。

人権に関するニュースがメディアで頻繁に取り上げられ、人々の意識も高まる中、自組織の活動が人権に関してどのような影響を与えているかを適切に把握できなければ、経営に関わる大きなリスクになりかねません。

下記コラムでは、組織のリスクマネジメントの一環として、現代のビジネスパーソンが知っておくべき人権問題のポイントをまとめております。



<複雑化する「ビジネスと人権」の関係>

グローバル化に伴い、企業・組織が人権に対して "負の影響" を与える対象は世界中に広がっており、またその状況も複雑化しています。

「我が社では人権侵害に当たるようなビジネスは行っていない」と考えていた企業が、ある日突然訴訟を起こされ損害を被るケースが現実に発生しており、対応が後手に回らないためにも、今すぐ認識をアップデートする必要があります。

(1)企業・組織が尊重すべき人権の対象とは

=これまでも、自社事業に関わる全ての従業員(非正規雇用や派遣社員を含む)の
 人権について配慮してきたことと存じます。しかし現在は、顧客や消費者、事業活動が
 行われる地域住民など、事業に関わる全ての人の人権を尊重することが求められます。

(2)企業・組織の対応が求められる人権侵害の範囲とは

=事業活動によって直接被害を受けた人がいる、というケースだけではなく、
 製品・サービスが間接的に負の影響を及ぼしている場合などにも対応が求められます。

(3)企業・組織が尊重すべき人権の課題とは

  =「過剰・不当な労働時間」「労働安全衛生」「パワハラ」「セクハラ」といった
 日常業務に関わることから、「表現の自由」といった人類共通の権利、
 さらにはサプライチェーン上で発生する人権侵害の問題など、
 取り組むべきイシュー(課題)は多岐に渡ります。

例えば、自社製品の材料調達先の工場において、従業員が劣悪な環境で労働を強いられているとしても、一昔前なら自社の責任までは問われませんでした。

しかし現在は、実態を知りながらその調達先との取引を継続していると、自社が「人権損害を助長した」とみなされ、訴えられるケースが起こりえるということです。


<なぜ企業・組織が人権侵害に配慮しなくてはならないのか>

1990年代以降、経済活動のグローバル化に伴い、複雑に絡み合ったサプライチェーンの中で発生する "国境をまたいだ人権侵害" が、国際的に問題視されるようになりました。

その流れを受け2011年に制定されたのが、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」です。この指導原則によって、人権を保護・尊重する国家の義務と企業の責任が明確になりました。

また、人権の尊重が全目標の前提であるSDGs(持続可能な開発目標)の採択や、世界のESG(E:環境、S:社会、E:企業統治)投資をリードしてきた国連責任投資原則(PRI)による人権に関するESG投資の強化など、人権を守る活動を行うことへの機運は年々高まっています。......




コラムの一部をご覧いただきありがとうございました。

人権への適切な取り組みは、投資家による企業価値評価や社会のブランドイメージ向上のために、ますます重要なものとなってきています。

企業・組織の価値を向上させる "攻めの経営戦略" として、またリスクの発生を回避する "守りの経営戦略" として、上記コラムを少しでも参考にしていただけますと幸いです。

インソースでは、「SDGsの基礎や取り組み事例を学べる研修」「人権デューデリジェンスについて学べる研修」も実施しておりますので、思い浮かぶ課題などがありましたら、ぜひご相談くださいませ。




3.無料セミナー プロが語る「業績向上のための仕組みづくり」
~6業種で売上をあげた経営のプロが、効率的な業績向上のヒントを解説。他2種


<開催日程>
 ・4/15(金)13:00~15:00

<内容>
低成長・人口減少の時代において、業績を向上させることは簡単ではありません。本セミナーでは、そのような現代で、いかに効率的に売上を伸ばし、利益を伸ばしたら良いかについてお話いたします。

登壇するのは、金融・アパレル・外食・経営コンサル・ホテル・サービス(=インソース)という6業種で売上をあげてきた講師です。

「売上を最大に、コストを最小に」
「経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)の適切な配分・活用」
といった経営の鉄則をはじめ、売上を上げる攻めのマネジメント、コストを下げる守りのマネジメント方法を解説いたします。

経営者・経営陣・幹部社員の最大の仕事である、業務向上のための仕組みづくり(儲けの仕組み、業務遂行の仕組み、人財育成の仕組み、情報共有の仕組み)についても具体的に説明いたします。

・スピーカー:井東昌樹氏

<セミナー当日の予定>
 (1)講師略歴
 (2)業績向上のポイント
 (3)インソース営業本部長として実施した事例
 (4)イタリア軒社長などで実施した事例
 (5)インソースの業績向上(拡大)コンサルティングのご紹介

<こんな方におすすめです>
 ・売上は上がっているが、利益が上がらずお悩みの方
 ・会社の売上が上がらず、低迷していることにお悩みの方
 ・以前は業績が良かったが、近年売上が低迷しており、打ち手が思いつかない方
 ・業績向上のための仕組みづくりを知りたい方
 ・社長、経営層、管理職の皆さま


<開催日程>
 ・4/14(木)14:00~15:30

<内容>
人事ご担当者の皆さまは、日々Excelを用いた煩雑な定型業務やWeb・システムの情報収集、転記業務などにお困りではないでしょうか。

「業務効率化を行いたいが、まずはどの業務が効率化できそうか知りたい」
「Pythonで具体的にどんなことができるのか、体験してみたい......」

そんな皆さまは、Pythonについて学べる本セミナーへどうぞお越しください! Python体験会は、平均参加人数30名さまの人気セミナーとなっております。

<セミナー当日の予定>
 (1)Pythonの基礎 ~プログラムを作成しながら学ぶ
 (2)Web上からの情報収集自動化 ~自由自在に情報を取得する
 (3)Excel操作の自動化 ~ルーティンワークを自動化する
 (4)実用的なプログラムの作成
 (5)Python学習のコツ ~インソースグループがお手伝いできること
 (6)質疑応答

<こんな方におすすめです>
 ・プログラミングを学びたいが、何から始めるべきか分からない方
 ・社内のDX化を進めたいが、何から取り組めばよいのか見当がつかない方
 ・Pythonに興味があるが、具体的に何ができるようになるのか分からない方
 ・頻繁に行っている手動のExcel操作・Web操作を自動化したい方



<開催日程>
 ・4/20(水)14:00~15:20
 ・5/18(水)14:00~15:20 など

<内容>
ポストコロナ・アフターコロナという大きな転換期を迎えている今。組織単位での生産性向上や、業務プロセス改善を実現するためには、既存メンバーを "DX人材" に育て上げ、DX推進の担い手を増やすことが肝要です。

本セミナーでは「そもそもDXとは何か」という内容に加え、実際の事例やインソースグループがお手伝いできることなど、DX人材育成に向けたリアルステップをお伝えします。

スピーカー:株式会社インソースデジタルアカデミー 代表取締役 杉山晋一氏

<セミナー当日の予定>
 (1)ポストコロナ時代に関する考察 ~経営戦略を再考する必要あり
 (2)DX実現の方法 ~DXは経営戦略、DXですべてを作り直す
 (3)DX実現の具体例 ~インソースにおける小さな実例
 (4)DX人材を育成するための教育 ~業務の高度化を担うDX人材は育成できる
 (5)DXを実現するために ~インソースグループがお手伝いできること
 (6)質疑応答

<過去開催 参加者さまの声>
  「DX人材の育成について、難しく考えていた思考から解放された」
  「社内人材の育成やIT人材の雇用が、もっと必要なのだと参考になった」
  「このポストコロナ時代、オンラインサービスをはじめ、DXの推進も
   ヒト・モノ・カネ、コト・トキにおいて必要になることがよく分かった」
  「理系のみが対象と考えていた思い込みも払拭できた」


この他にも複数のオンライン無料セミナーを開催しております。少しでもご興味をお持ちの際には、ぜひお気軽にご参加ください。

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