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  • 2022年07月04日
  • 新サービス「人的資本経営推進」
  • 新サービス「人的資本経営推進」
  • WEBinsourceの新機能をご紹介する無料セミナー 他
  • 人事Q&A「研修会社が開発したLMS、実際の使い勝手は?」
  • 新作コラム「Z世代を知る」

40度に迫る猛暑が続き、熱中症への対策と 日本全国で節電の取り組みが行われています。

インソースでもエアコンの温度を上げたり、廊下の電気を消したり、 使っていないPCやモニターの電源を消す、帰社する際に電源タップを切ったりするなど、 当たり前のことではありますが、対策を行っています。

11年前の東日本大震災の際にも、電力不足で計画停電が行われるなど 節電の取り組みが日本中で求められていました。当時はESGという言葉はまだ一般的ではありませんでしたが、その時も全力で、「節電プロジェクト」に取り組み、 新聞やテレビなどでその活動を取り上げていただきました。
オフィス節電プロジェクト


その活動が高じて「節電研修」も開発をいたしました。

節電力研修~業務改善でエコとワークライフバランスを実現(1.5時間)
節電力強化研修(半日間)  

参考になるかはわかりませんが、是非、当時の取り組みを ご一読いただければ幸いです。

さて本日は、貴組織の人的資本経営推進に向けて、インソースがご支援できることをご紹介します。

その他、弊社の研修管理システム「WEBinsource」の新機能をお伝えする無料セミナーや、Z世代の若手と協働していくための方策を解説するコラムなどもご紹介いたします。 皆さまの人事・研修業務に、少しでもお役に立ちますと幸いです。




1.新サービス「人的資本経営推進」
~貴組織の人材の価値を最大限に引き出すためのご支援をいたします



人的資本経営を進めるうえで必要となるのが、人的資本の状況把握です。
把握すべき領域には、従業員数や平均給与、1人当たり利益や離職率などといった数値化できるものだけでなく、従業員エンゲージメントや人材の育成状況など測定が難しいものも含まれます。

これからの人事には、人的資本情報を社内外に開示しながら、人的資本を経営にどのように活かし、企業価値を最大化させていくか考えることが求められます。

測定が難しい人的資本領域の定量化や、経営に活かすための人事戦略立案に向け、インソースでは以下のようなご支援が可能です。

(1)人的資本を管理するHRテックシステム
定量的なデータの把握や、その活用にはHRテックが必要不可欠です。
弊社の教育管理システム・LMS「Leaf」なら、研修の受講実績が簡単に管理できるので、受講率向上や教育効果の定量化にも活用いただけます。

教育管理システム・LMS「Leaf」

(2)人的資本を定量化するアセスメントサービス
人的資本経営では、従業員の能力や状況を適宜評価することが求められます。
弊社のアセスメントサービスをご利用いただくことで、エンゲージメントの状態や教育効果など定量化しづらい人的資本の評価に役立てていただけます。

人材アセスメントサービス
エンゲージメント診断サービス

(3)制度設計・組織改革に向けた人事コンサルティング
組織が目指す姿に向けてどのような人事施策が考えられるか、まずは引き出しを多く持つことが必要です。
弊社では、貴組織にとって最も効果的な組織改革や人事施策が何か、採用・配置・育成・評価などの面からご提案いたします。

コア・ソリューションプラン~インソースの人事コンサルティング事例
インソースグループの採用支援サービス

人的資本経営についてもっと詳しく知りたい、人材の価値を高める具体的な取り組みを考えたい、といったお客さまにはこちらの研修もおすすめです。
(半日研修)人的資本経営を知る研修~ESGのS(社会)を重視する人材戦略

すでに、欧米の上場企業には財務情報と同様に人的資本情報を開示することが義務付けられており、この流れは日本でも同様です。

現時点で疑問点などありましたら、以下フォームよりお気軽にご相談いただければ幸いです。グループ一丸となって、貴組織の人的資本経営推進を全力でご支援いたします。




2.無料セミナー
「実演!WEBinsource活用セミナー」

新機能「公開ダイレクト」を詳しくご紹介! 他2種


<開催日程>

2022年7月7日(木)14:00~15:00、7月20日(水)10:00~11:00 他

<内容>
WEBinsourceは、弊社サイトからのお申込みと比べて、事務手続きの簡素化、ほぼ全ての講座の割引、後払いが可能になる等、特典が盛り沢山のサービスです。

本セミナーでは、これからアカウントをお作りになるお客さま、もしくは既にアカウントをお持ちのお客さまへ向けて、基本操作や便利な機能を、デモンストレーションと共にご紹介いたします。

また、受講者本人がインソース公開講座へお申込みをし、管理者側で承認/差戻ができる最新機能『公開ダイレクト』についても詳細にご説明いたします。

<セミナー当日の予定>
 (1)WEBinsourceの概要
 (2)公開講座のお申込み方法について
 (3)便利機能のご紹介
 (4)新機能「公開ダイレクト」のご紹介
 (5)公開講座以外にお申込みできるサービス
 (6)よくあるご質問

  <こんな方におすすめです>

 ・すでにアカウントを持っているが、より効率的な使い方を知りたい方
 ・操作に不安がある方
 ・WEBinsourceでできること/できないこと、メリット等を知りたい方
 ・申込から受講までの流れが知りたい方
 ・新機能『公開ダイレクト』(受講申請機能)の導入を検討している方



<開催日程>
2022年7月20日(水)、8月3日(水)他  いずれも10:00~11:30

<内容>
この数年で、今まで対面で行っていた研修会・講習会・セミナー等のオンライン化が急速に進み、運営担当者さまも急激な変化への対応に苦労されたと存じます。

複数日程でオンラインセミナーを開催するとなれば、受講者や講演者とのやり取り以外にも、機材や会場の選定、受講者への接続フォロー、当日のスケジュール作成など、事前に決めなくてはいけないことが膨大にあります。

本セミナーでは、弊社のオンライン研修の担当者が、年間で50回以上開催してきたオンライン資格試験や研修の運営ノウハウを共有します。本セミナーが皆さまのお悩み解決につながれば幸いです。

<セミナー当日の予定>
 (1)アイスブレイク(皆さまのお悩み・課題をお聞きかせ下さい)
 (2)課題解決ができた事例の共有
 (3)課題解決につながるサービスのご紹介
 (4)座談会(お客さま同士での情報共有、弊社担当への質問など)

<こんな方におすすめです>
 ・通年開催の対面型セミナー(研修・講習・イベントなど)をオンライン化
  したい方
 ・複数日程のセミナー実施のための人手が足りないと感じている方
 ・セミナー開催の運用が煩雑で、工数削減を考えている方



<開催日程>
2022年7月20日(水)、8月24日(水)他、14:00~15:20

<内容>
ポストコロナ・アフターコロナという大きな転換期を迎えている今。組織単位での生産性向上や、業務プロセス改善を実現するためには、既存メンバーをDX人材に育て上げ、DX推進の担い手を増やすことが肝要です。

本セミナーでは「そもそもDXとは何か」という内容に加え、実際の事例やインソースグループがお手伝いできることなど、DX人材育成に向けたリアルステップをお伝えします。

スピーカー:
株式会社インソースデジタルアカデミー 代表取締役 杉山晋一氏

<セミナー当日の予定>
 (1)ポストコロナ時代に関する考察~経営戦略を再考する必要あり
 (2)DX実現の方法~DXは経営戦略、DXですべてを作り直す
 (3)DX実現の具体例~インソースにおける小さな実例
 (4)DX人材を育成するための教育~業務の高度化を担うDX人材は育成できる
 (5)DXを実現するために~インソースグループがお手伝いできること
 (6)質疑応答

<過去開催 参加者さまの声>
 「DX人材の育成について、難しく考えていた思考から解放された」
 「社内人材の育成やIT人材の雇用が、もっと必要なのだと参考になった」
  「ポストコロナ時代はオンラインサービスをはじめ、DXの推進も、
   ヒト・モノ・カネ、コト・トキにおいて必要になることがよく分かった」
  「理系のみが対象、と考えていた思い込みを払拭できた」


この他にも複数のオンライン無料セミナーを開催しております。少しでもご興味をお持ちの際には、ぜひお気軽にご参加ください。



\人事ご担当者さま向けプチ連載♪/

Q.研修会社が開発したLMSの使い勝手、実際どうなの......?

 A.eラーニングシステムは、一度導入したらすぐに切替えられる
    ものではなく、慎重に検討されているかと思います。
    そこで気になるのは、導入済み企業の「リアルな評判」
    ではないでしょうか。

    当社のLMS「Leaf(リーフ)」には、導入企業さま
    から以下のような評価をいただいています!

   ・とにかくコストが安い!
   ・使い始めてからも、どんどん便利になる
   ・権限設定がこまやかで使いやすい
   ・セキュリティが万全

   「インソースにいいように書いてない?」と思われるかも
   しれませんが、実際のところご紹介した評判が事実です。
   少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひリンク先から
   実際のお客さまの声をご覧ください。



3.新作コラム「Z世代」を知る
~次世代の多数派と協働していくための方策について徹底解説!

続いて新作コラムのご紹介です。今回は、世界的にも注目されている「Z世代」という言葉について取り上げます

本コラムは、インターネットの発達を背景に、管理職世代が過ごしてきた時代とは全く異なる環境で成長してきたZ世代の特徴や、彼ら・彼女らと協働していくための方策について解説しています。

ぜひお気軽にご一読いただければと思います。



<Z世代の特徴・志向性>
(1)世界のあらゆる考え方に影響を受け、自分なりの判断基準を持つ
インターネットやSNSの発展により、世界に発信されるメッセージや、解決すべき課題がリアルタイムで共有されるようになりました。
デマやフェイクニュースに冷めた視線を向けつつ、信用できるインフルエンサーの話や、データ分析の結果を支持するといったように、「何を基準に動くか」自分なりの判断軸を持って行動しています。

(2)キーワードはタイパとコスパ
ひとつ前のゆとり世代は「コスパ重視」と言われていましたが、Z世代はさらに時間を無駄にしたくないというタイムパフォーマンス(タイパ)志向が強いと言われています。そのため、効率よく知識を身につけるためには経験が有効と説明すれば、動機を行動に結びつけることが可能です。

(3)自由度の高い生き方・働き方を選ぶ傾向にある
Z世代にとっては、仕事もプライベートもバランスよく充実させるワークライフバランスが常識です。在宅勤務や副業などの自由な働き方も広まっており、「居心地のよい働き方を選びたい」「合わない働き方を無理して続ける必要はない」という意識が常に頭の中にあります。

このような特徴を持つZ世代の若手と、どう関わればいいのでしょうか。




Z世代は多様性に対する受容性が高いと言われています。これは、裏を返せば「自分自身の多様性も認めて欲しい」という願望でもあります。1人ひとりの違いを認めて尊重する個別対応の育成スタイルが求められます。

Z世代の価値観に合わせた効果的な指導法を知りたいというお客さまには、こちらの研修もおすすめです。
Z世代の育て方研修

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