2007年10月20日(土)発売『月刊コンピューターテレフォニー』に弊社代表舟橋の記事が掲載されました
2007年10月20日
2007年10月発売『月刊コンピューターテレフォニー』11月号 「コールセンター『よろず相談室』」第5回に弊社代表舟橋の 「新任センター長の心得、押さえるべきツボは」という記事が掲載されました。
【内容】
センター長で営業時間中、席にずっと座っている人はあまり能力がありません。能力のあるセンター長は、センター内をS型で歩くとか、 Z型で歩くとか、とにかく座っていません。歩くことで座っていては見えないフロア全体の動きを見ることができます。
コールセンター長は、会社全体で言えば兼社長、兼役員、兼部長、兼課長・係長でもあります。 一方、オペレータから見ると、良きパートナーでなければなりません。
一番上にお客様がいて、センター長は一番下にいる。そのパイプ役としてのオペレータをどうやって育てるかがとても大事なのです。
お客様と円滑なコミュニケーションを図ると同時に、会社との橋渡しをすることで業績に貢献することがコールセンターの醍醐味ですし、 センター長の仕事の面白味です。