2007年11月20日(火)発売『月刊コンピューターテレフォニー』に弊社・川端の記事が掲載されました
2007年11月20日
2007年11月発売『月刊コンピューターテレフォニー』12月号 「コールセンター『よろず相談室』」第6回で弊社常務取締役川端の 「顧客とケンカしてしまうオペレーターがいます!!」という記事が掲載されました。
【内容】
本当の意味での「顧客意識」とは?
「お客様」とは自社に売り上げや利益をもたらす方です。ですから、決して対等ではありません。 お互いの事情を元に利害の接点を探す行為(つまり、コミュニケーション、あるいは交渉)を重ねていきます。
結果的に、商品・サービスの内容が顧客の期待を上回って、初めて両者の関係は良好になります。
Eメールでも電話でも同様ですが、表面的な名称や言葉だけではなく、顧客の要望に本質的な部分で応えられるかどうか、 つまり、適切な質問や提案ができるかどうかという点が重要です。
自分の提供するサービスから派生する顧客の“ドラマ”を想像できるかどうかが、顧客意識のレベルを表します。