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  • 2021年05月31日
  • 7月開講「Python学院」!文系・理系問わず"IT人材"となれる新教育機関
  • 7月開講「Python学院」!文系・理系問わず"IT人材"となれる新教育機関
  • 【無料・オンライン】Python体験会
  • 弊社の70代ライター+新人3名+WEB制作責任者による異色の対談コラム「ビジネス文書研修を語る」

この度インソースでは、
プログラミング言語「Python(パイソン)」に特化した
オンライン教育機関「Python学院」の立ち上げを予定しております。
7月の開講を目標に、現在準備を進めております。

DXの推進・実現が多くの組織で求められ、
関連するお問合せや、ご相談をいただく機会も日に日に増えております。
そういった中で、弊社が立ち上げる「Python学院」は、全国のビジネスパーソンを
IT人材(=DX社会の主役)に育成することを目指した教育機関
となります。

本日の特集1つ目では、そんな「Python学院」の概要や、
プログラミング言語「Python」を学ぶ必要性・メリットをお届けいたします。

その他、実際にプログラムを作成する無料セミナー「Python体験会」、
70代の古稀ライター・新入社員3名・WEB制作の責任者による
社内対談コラム「ビジネス文書研修を語る」、
冊子教材やテストつきの動画教材などもご紹介いたします。

本メールが、皆さまの業務に少しでもお役に立ちますと幸いです。



1.【教育機関】7月開講予定「Python(パイソン)学院」
~文系・理系問わず、日本中のビジネスパーソンを
  デジタル社会の"IT人材"へと育成いたします!

Python(パイソン)学院



昨今、日本における「労働生産性の低さ」が社会問題として取り上げられていますが、
その背景の一つに「組織・個人の持つITスキルの低さ」が挙げられます。

少子化による労働力人口の減少も予想されている今後は、
これまで以上に企業・組織の労働生産性を向上させることが求められております。
そのためには、DX推進のカギとなるプログラミングを、日本中の誰もが学び、
できるようになる必要があると弊社では考えております。

「教育を通じて日本に"DX革命"を起こす」
「DX化が進む現代で、リーダーシップを発揮できる"IT人材"を養成する」

そんなミッションをもとに立ち上げの準備を進めておりますのが、
「Python(パイソン)学院」です。


<「Python学院」とは?>
 
 プログラミング言語「Python(パイソン)」に特化した、
 オンラインで学べる教育機関です。

 ITを「効果的に活用する」ためには、単にツールの操作方法を学ぶだけでなく、
 「ITの仕組み」やプログラミングにおける「考え方」など
 基礎をしっかりと理解することが重要です。

 こうした基礎について、文系・理系問わず
 誰もが短期間かつ気軽に習得できることを目指し、
 実際にプログラミングに触れながら学べる場が「Python学院」
です。


<なぜ「Python」を学ぶの?>
 
 「Python」とは、数あるプログラミング言語のうちの一つです。
 シンプルな言語で覚えることが少ないことが最大の特徴です。

 小学生向けのプログラミング教室でも採用されるなど、初心者向けである一方、
 ITエンジニアの必須資格ともいえる「基本情報技術者試験」にも採用されており、
 初心者からITの専門家までが身につけるべき言語と言えます。

 加えて、AI開発の標準言語であるとともに応用範囲も広いことから、
 昨今注目されているプログラミング言語
です。


<「Python学院」4つのメリット>

(1)初心者向けプログラミング言語「Python」の基礎知識を
     ゼロから一通り理解できる
(2)Excelを用いたルーティンワークを自動化できるようになる
(3)システム部門のメンバーと上手く意思疎通できるようになる
(4)自らアルゴリズムを考え、課題解決ができるようになる



<こんな方はぜひ「Python学院」へお越しください>

「プログラミングを学んでみたいが、自分1人では続けられる自信がない」
「『Python』を用いて普段の業務を効率化してみたい」
「プログラミング的思考を身につけ、課題解決力を高めたい」
「文系出身で不安だが、作業の自動化などを実現してみたい......」


「Python学院」7月の開講に向けて、まずは現在、無料セミナーにて
「Python体験会 ~Pythonで実用的なプログラムを作成する」を開催しております。

DX化やプログラミング学習に少しでもご興味をお持ちの皆さまは、
ぜひこの機会に、リンク先から「Python学院」の詳細をご覧くださいませ。

ご希望やお悩みをお持ちのご担当者さまは、以下フォームもしくは
弊社の営業担当までお気軽にご相談ください。
貴組織におすすめのカリキュラムや人材育成プランを、
一から考えてご案内させていただきます。


【迅速対応】WEBお問合せ・ご相談フォーム


\この他、新作動画教材もございます/

● 《冊子教材つき》(管理職向け)上司と部下のすれ違いをなくすコミュニケーション

● 《冊子教材つき》(若手向け)営業基礎研修
 ~営業のいろはを知り、営業活動の流れを学ぶ


● 《冊子教材+テストつき》若手社員向けビジネスマインド強化研修
 ~主体性、業務・役割の領域拡大、自分で考える


⇒より学習効果を高めるために、
 「冊子教材」や「確認テスト」つきの動画教材シリーズを拡充中です。
 リンク先にて各教材のサンプル動画もご覧いただけます。


2.【無料セミナー】「Python体験会」
~「Python」で実用的なプログラム作成を体験してみる! などDX関連2種

《新作》Python体験会
 ~Pythonで実用的なプログラムを作成してみませんか?

<内容>
 特集1つ目でご紹介いたしました、
 プログラミング言語「Python(パイソン)」の無料体験会です。

 DX化を推進するためには、プログラミングの知識は欠かせません。
 しかし、一言でプログラミングと言えど、使える言語は多岐にわたります。
 中でも「Python」は、そんなプログラミング言語の中でも
 簡単かつ多目的に使えることで有名です。

 「プログラミングを使って業務を効率化したい」
 「Pythonで具体的にどんなことができるのか、まずは体験してみたい」

 そんな皆さまは、「Python」について学べる本無料セミナーへどうぞお越しください!

<こんな状況の方におすすめです>
 ・プログラミングを学びたいが、何から始めればよいか分からない方
 ・社内のDX化を進めたいが、結局何から取り組めばよいのか見当がつかない方
 ・Pythonに興味があるが、具体的に何ができるようになるのか分からない方

<当日の流れ(予定)>
 (1)Pythonの基礎 ~プログラムを作成しながら学ぶ
 (2)Web上からの情報収集自動化 ~自由自在に情報を取得する
 (3)Excel操作の自動化 ~ルーティンワークを自動化する
 (4)実用的なプログラムの作成
 (5)Pythonの学習のコツ ~インソースグループがお手伝いできること
 (6)質疑応答


DX(デジタルトランスフォーメーション)を人材育成で実現する

<内容>
 組織単位での生産性向上や、業務プロセス改善を実現するためには、
 既存の組織内メンバーを"DX人材"に育て上げ、
 DX推進の担い手を増やすことが肝要
です。

 そこで本無料セミナーでは、上記セミナーに続いて
 「そもそもDXとは何か」というテーマに加え、
 事例やインソースグループがお手伝いできることなど、
 "DX人材"育成に向けたリアルステップをお伝えいたします。

<セミナー当日の流れ>
(1)ポストコロナ時代に関する考察 ~経営戦略を再考する必要あり
(2)DX実現の方法 ~DXは経営戦略、DXで全てを作り直す
(3)DX実現の具体例 ~インソースにおける小さな実例
(4)DX人材を育成するための教育 ~業務の高度化を担うDX人材は育成できる
(5)DXを実現するために ~インソースグループがお手伝いできること
(6)質疑応答

この他にも 複数のオンライン無料セミナー を開催しております。
少しでもご興味をお持ちの際には、ぜひお気軽にご参加くださいませ。


3.【コラム】「『ビジネス文書研修』を語る」
~弊社の70代古稀ライター"銀子さん"と、実際に研修を受講した新人3名、
 WEB制作の責任者が「ビジネス文書研修」について対談!

(新人向け)ビジネス文書研修を語る

「文書の主体は相手にある」

新人T:
この春にビジネス文書研修から学んだことは、社会人になると
文章を書くことは「目的」ではなく「手段」になるということです。

私自身は文学部出身で、大学では文章をたくさん書いてきたのですが、
あくまでも書きたいことを書きたいように書く自分主体のものでした。

しかし社会人になると、メール・社内文書ひとつとっても、
相手に伝えるという明確な目的があります。
その目的を達成する"最短ルート"として、ビジネス文書という型が存在している
というのは
ハッと気づきを得たことでした。


「伝わらなければ意味がない」

銀子(70代の古稀ライター):
相手に通じる、相手に届くということは大事だと思います。
「Aさんには届くけどBさんには届かない」じゃ困るわけですから。
ビジネスなので、人が変わっても、例えば「課長が読んでも部長が読んでもわかる」
ということが大事だとは思いますね。

小林(WEB制作の責任者):
その通りですね。あと、うちの社長がよく言うんですが、
自分の部署で他の社員にこうしてほしいということを朝礼やメールで流しても
ほとんどスルーされてしまうんですよね。
だから社長は、「少なくとも3回はリアクションするように」と言います
朝礼で発表、メール、所属長に電話など、本気でやりたければそこまでしないと伝わりません。

伝えたら「もう伝えたでしょ、やらないほうが悪い」というのではなくて、
どんな人でも「知らなかったと言わせない」状況を作り出すことが必要です。
3回も言ったのに聞いてなかったんですか、という状況だったら相手が悪いじゃないですか。
だから1回だけ伝えて、伝わってなかったらそれは自分が悪い、ということです。

ビジネスにおいて文書は、"相手に伝わらなければ意味がない"ということですね。

あとコミュニケーションって、受け取る人によって受け取り方が違うんですよ。......--

続きはこちらから


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