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  • 2021年12月06日
  • 新人教育2022~年間受講者6万名の新人研修、来年はソーシャルメディアのマナーやDX学習内容も強化!
  • 新人教育2022~年間受講者6万名の新人研修、来年はソーシャルメディアのマナーやDX学習内容も強化!
  • 「新人研修を成功に導く10カ条」第2話"内容"編~現場で求められるベストな名刺交換とは
  • 無料セミナー「オンライン配信のアウトソーシング事例共有会」~コロナ禍の1年8か月で積み重ねた事例を共有します!

12月が始まり、今年も早いもので年末を意識する時期となりました。
例年この時期に、年明けからの研修計画を立てられる組織さまも多いことと存じます。弊社でも、特に2022年4月入社・入庁の新人に対する教育のご相談やお問合せが、徐々に増えてきております。

そこで本日お届けしますのが、"2021年 新人の傾向・特徴" "インソースがご提案できる新人育成ラインナップ" をまとめた特設ページ、「新人教育2022~活躍人材に育てる効果的な育成方法」です。

年間受講者数:61,159名、内容評価:97.6% という新人研修実績(※)をもつ弊社の、新人育成サービスをぎゅっとまとめたWebページになっております。ぜひ、1分でもお目通しいただき、春の準備にご活用いただければと存じます。
(※)2020年10月~2021年9月

他、人事ご担当者さま向けの人気コラム「新人研修を成功に導く10カ条」第2話、新作無料セミナー「オンライン配信のアウトソーシング事例共有会」などもご紹介いたします。皆さまの人材育成に、少しでもお役に立ちますと幸いです。




1.特設ページ「新人教育2022」
~従来の研修にも変化が求められる中、効果的な新人育成方法を網羅しております




ここ数年間のリモートワーク導入やDX推進などにより、多くの組織で「働き方」の変革期を迎えていることと存じます。

新人教育は従来、あいさつ・言葉遣い・名刺交換・電話応対といったビジネスマナーを学ぶものが主流でした。

しかし現在では、在宅勤務やハイブリッドワークなど多様な働き方が広まったことで、より自律性や主体性が求められ、さらにはDX推進の中核人材としての活躍も期待されるようになってきています。

インソースの新人研修ではこうした時代の変化に合わせ、ビジネスマナーといった社会人基礎力だけでなく、新たな時代を生き抜くためのスキルも学べる、様々なメニューをご提案可能でございます。


<2022年 インソースの新人教育ラインナップ 一例>


=社会人としての意識変革をはじめ、あいさつ・言葉遣い・名刺交換・電話応対など基本的なビジネスマナーや仕事の進め方を、網羅的に学んでいただけます。

加えて、昨今の多様な働き方に対応するための自律性・主体性、オフィシャルの意識(=社会性、公の意識)、メンタルタフネスなど、マインドセットについても導入研修で実施が可能です。ソーシャルメディアのマナーについては、リモートワーク関連のマナーや仕事の進め方についても、新たに学習内容を追加しております。

新たな時代の「ビジネスマナー」「マインド」「社会性」の醸成に向けて、ご希望の内容をお選びいただければと存じます。


=自組織の事業を理解し、その課題や可能性を知っている人材がIT知識を身につければ、DXはスピード感をもって進めることができます。

弊社のDX・AI新人研修では、新人が中核人材となってプロジェクトを牽引できるようWebアプリ、AI、データ活用、JAVA、PHP、C言語の中から必要なテーマを選び、基礎スキルを習得していただけるプログラムを揃えております。

「新人が身につけたデジタル技術」と「上司の豊富な知識・経験」をつなげることで、貴組織にマッチしたDXの実現を目指します。


=OJT担当者を決めて現場に任せるだけでは、担当者ごとの熱意・指導スキルにばらつきが出てしまい、OJTがうまく機能しません。OJTを効果的に進めるために、弊社の研修では以下3つのキーワードを軸に、職場全体で新人育成を実現させることを目指します。

「OJTは職場全体で進める(担当者だけに任せっきりにしない)」
「計算されたOJTにする(目標から「逆算」して育成計画を立てる)」
「常にOJTの目的を意識する(「実務能力」習得と「考え方の軸」確立を目指す)」

加えて、新人の仕事やキャリアのお手本となり、不安・悩みを解消する「メンター」育成研修もご用意しております。


=研修は企画だけでなく、運営事務や受講履歴の管理など、煩雑な管理業務も重要です。その点、本年9月に利用者175万人を突破した研修管理システム「Leaf(リーフ)」では、受講計画から振り返りまで、研修管理を一元管理していただけます。

動画教材は載せ放題・見放題で、SCORM化不要。採点・提出・集計・回答催促も自動化が可能など、手間をかけずに教育効果を測定できるeラーニング機能もございます。

教育を快適に実施することに特化した、次世代型LMS「Leaf(リーフ)」です。


<2021年 新人の傾向・特徴(ご参考までに)>

 ~良い点~
  ・オンライン慣れしている
  ・指示、指導に対する吸収力が高い
  ・実践、実務につながるスキルの習得に関心が高い
  ・安心できる場だと意見を活発に交換できる

 ~課題点~
  ・指示以上のことがなかなかできない
  ・自分の意見を出さず、相手と同じであることに安心する
  ・控えめである
  ・緊張感に欠ける



時代や社会状況に沿って、新人育成内容にも変化が求められている今。少しでもお悩み事や課題をお持ちの際は、以下フォームもしくは弊社営業担当までお気軽にご相談くださいませ。

詳しくヒアリングのうえ、数ある研修ラインナップの中から、課題解決につながる最適なプログラムをご提案させていただきます。

2022年度の新人研修も、人材育成のプロであるインソースへお任せくださいませ。

【迅速対応】WEBお問合せ・ご相談フォーム


\新人研修の他、新作「偉人シリーズ」の公開講座も人気です/

渋沢栄一に学ぶ仕事の向き合い方
~志を立て、先の見えない時代を突破する

【開催日程】1/21(金)10:00~16:45、2/10(木)10:00~16:45 など

=幕末期から昭和初期という激動の時代を生き抜いた、渋沢栄一の生き様から、"働くうえで大切にしたいこと" を学んでいただきます。

渋沢栄一は、全体の利益を考え、正しいことを普段から実践することを大切にしており、その考え方は100年経った今でも勉強になるものばかりです。彼の言葉を借りれば、「知恵が運命を作る」ものです。

普段の仕事との向き合い方を振り返っていただきながら、渋沢栄一の考えを学び、自分の志を考えるワークなどを通じて、変化の多い時代を乗り越えるヒントを得ていただきます。

岩崎四代に学ぶ仕事との向き合い方
~エピソードから考えるリーダーの素質

【開催日程】12/20(月)10:00~16:45、1/28(金)10:00~16:45 など

=かの創業者と四代(岩崎弥太郎・弥之助・久弥・小弥太)にまつわる数々のエピソードからは、業界・業種に関わらず共通する、働くうえでの基本理念や信条を学ぶことができます。

同時に、時代や会社の成長とともにリーダーシップのスタイルを柔軟に変え、課題や危機を突破していくことが重要である、といった軸についても学びを深められます。

波乱に満ちた市況の中でも業績を伸ばした、当時の熱量あふれるエピソードから、リーダーとしての在り方・視座を解説いたします。



2.コラム「新人研修を成功に導く10カ条」第2話
~現場で活かせる"内容"編。例えば営業活動ではどんな名刺交換が求められる?

さて、年末が近づいている本日は、新人研修を成功に導くコラムの第2話、「研修内容」にまつわるポイントをご紹介いたします。

本コラムシリーズでは、「講師選び」「研修テキスト」「研修前の準備確認」など、様々な角度から新人研修を成功に導く手順を掲載しております。

数分でサクッと呼んでいただけるシリーズですので、来年度の新人研修準備を進められているご担当者さまは、ぜひこの時期、お気軽にご一読いただけますと幸いです。



<現場で本当に必要なスキルを取り入れる>

新入社員・職員研修、最大の目的は、新人の皆さまに「組織のメンバーとしての自覚を持ってもらう」ことと「現場で即戦力となるメンバーに成長してもらう」ことです。

ビジネスマナーやホウ・レン・ソウといった仕事の基本は、新人研修の定番です。この「基礎的」な内容について、例えば名刺交換を学んだいただく場合、講師は "いかにきれいに渡すか" を教えがちです。

しかし、特に営業の現場では、お客さまに "きれいに渡す" ことより、お客さまに "先に渡す" ことが重視される傾向にあります。

つまり、型通りの研修内容をこなしても、現場で必要とされるレベルをクリアしていないと、新人は現場で即戦力になれないのです。

研修内容については「現場で活かせること」を重視し、現場の部長クラスの方などに必要なスキルをヒアリングし、カリキュラムを決めていただくことがおすすめです。


<成功したからと言って、去年と同じ研修を安易に行わない>

去年の研修が「新人の評判が良かった」「(段取り的に)上手く進んだ」からといって、今年の研修も去年と同じ内容にすることは、得策ではありません。

研修のニーズは毎年変わります。特に昨年~今年は、コロナ禍の影響で社会状況が激しく変化してきました。来年度も、現在とはまた違った状況が見込まれます。

去年の良かった点を活かすことも重要ですが、まずは現場のニーズをヒアリングして、現場が求める人材を育成できるよう、研修内容を見直すことが重要です。


<新人に欠けていることは、はっきり教えてあげる>

現代の若手層は、総体的に自分の成長に関心がありますが、"組織のため" という意識が稀薄な傾向にあります。

「時代が変わったな」で済ませがちですが、「組織人」「社会人」として欠けている意識があれば、組織側が新人にはっきりと教えてあげるべきです。......




コラムの一部をご覧いただき、ありがとうございました。
年末が近づく中、新人研修の内容やスケジュールにお困りの際は、研修のプロであるインソースまで、ぜひご相談くださいませ。

毎年リニューアルしている豊富な新人研修プログラムの中から、貴組織のご希望に沿って最適な内容をご提案させていただきます。




3.新作無料セミナー
「オンライン配信のアウトソーシング事例共有会」
~コロナ禍の1年8か月間で積み重ねた、オンライン化の事例を共有します! 他7種

\今週開催! 1時間の新作セミナーです/
インソースが手掛けるオンライン配信に関わるアウトソーシングの事例共有会
  ~コロナ禍経過、1年8カ月の事例を共有いたします!


<開催日程>
12/9 (木)10:00~11:00
12/16(木)10:00~11:00

<内容>
2020年はコロナ禍をきっかけに、セミナーのオンライン化が急速に進んだ年でした。2021年の今年は感染者数が比較的落ち着いてきたこともあり、来年こそ社内教育を集合型に戻そう、という動きも見受けられます。

しかし、オンライン化が「あたり前」になりつつある現在、そして今後については、集合型とオンライン型の共存が求められています。一部のセミナーは引き続き、オンラインで検討を進める必要があります。

インソースは2020年4月より、研修のオンライン化を推進し、社内独自開発したオンライン配信に関するノウハウを、事業として立ち上げております。この度の無料セミナーでは、そんな1年8か月もの間、各組織さまでご支援してきたオンライン化の事例を共有いたします。
来年度セミナーの企画・準備のご参考としていただければと存じます。

<セミナー当日の予定>
(1)インソースで支援できることのご紹介
(2)事例紹介 ~実際のお困りごと、解決策、結果などをお伝えいたします!
(3)質疑応答
(4)まとめ

<こんな方におすすめです>
・地方の研修や情報共有をどのように円滑化させ、
 どう主体的にオンライン化について取り組んでいくべきか、お悩みの方
・本年はとりあえず突発的にオンラインセミナーを行っていたが、
  事務工数が多くお困りの方
・他組織がどのようにオンラインセミナーを行っているのか知りたい方
・オンラインセミナーを企画・運営されているご担当者さま


\学生限定セミナーです!/
《12月~2月開催》学生向けセミナー「就活で知っておきたい」シリーズ
  ~企業から見た就職活動の実態や、知っておきたい最新知識をご紹介


<12月の開催内容>
・12/14(火)11:00~12:00開催
「未来を指し示すDX~企業が直面している課題を知る」
=就職活動において、企業が直面している課題を知ることは重要です。人手不足と働き方改革に始まり、コロナ禍におけるリモートワークで、企業を取り巻く環境には急激な変化が起きています。そんな中、DX(デジタルトランスフォーメーション)は企業の取り組むべき経営課題として、ビジネスパーソンには「知らない」では済まさない概念になっております。DXとは何かについて知ることはもとより、世の中の企業やビジネスパーソンがどのようにDXに取り組んでおり、新人には何が求められているのかを学んでいただきます。

・12/24(金)10:00~11:30開催
「『採用したい』と思わせるESの書き方
 ~現役人事担当者の生の声から、自身のESをレベルアップさせる」

=就職活動の中でも、とりわけESは、合格ノウハウを解説した書籍やWebが溢れています。しかし、現役の人事担当者の「生の声」を伝えたものはほとんどありません。本セミナーでは弊社の人事責任者が、自身の採用経験や、多数の組織へ研修を行う中で寄せられた声をもとに、「採用したい」と思わせるESの書き方をお伝えします。

・12/21(火)10:00~11:30開催
「SDGsと企業の関係を知ろう!~社会に優しい?利益?企業が目指すべき姿とは」
=「SDGsはなぜ必要?」「就活で各企業・組織の取り組みはどう見ればいい?」 こんな疑問をお持ちの就活生を対象に、SDGsの基本や、企業とSDGsの関係性について解説いたします。企業分析に役立つ視点と「企業のSDGsリアル」をお伝えするセミナーです。

<その他 1月以降の開催テーマ>
知っておくと安心するマナー
 ~企業側が実際に見ているポイント学び、よい印象を残そう!(90分)

行動経済学・ナッジ理論
 ~採用する側の心理を理解し、採用したくなる人材を目指す(60分)

成長企業か見極める会社の見方~数字から行う企業分析(90分)

学生(専門学校・大学・大学院に在学中の方)限定の内容ですので、ご家族や身近な方々にお心当たりがありましたらぜひご紹介いただけますと幸いです。


Withコロナ時代にグローバル人材育成を促進するための
 「成果のでるオンライン型英語研修のはじめかた」


<開催日程>
12/16(木)14:00~15:00

<内容>
グローバル化がますます進む中、多くの企業で導入されている英語研修。コロナ禍の影響により、最近は講師派遣型レッスンや英語教室の受講など、これまで主流だったオフラインでの研修実施が難しくなってきています。

そうした現在、オンライン型英語研修の注目度は高まってきていますが、以下のように、学習成果や運用面での効果を不安視されているお声もよく伺います。

「オンラインだと従業員の学習が続かないのでは?」
「たくさんのサービスがあって違いがわからない」
「体験してみたものの、実際の業務での英語力向上につながっていない気がする」
「そもそも業務が忙しくて、英語研修の選定・運用が大変......」

そこで本セミナーでは、100社以上の導入実績があるオンライン型英語研修を活用することで、本当に成果が出る英語研修について紐解いてまいります。

・スピーカー:株式会社ポリグロッツ 営業部 田口俊介氏

<セミナー当日の予定>
(1)企業の英語研修を取り巻くトレンド
(2)英語研修のメリット・デメリット
(3)Withコロナ時代に成果を出すための英語研修の取り組み方
(4)オンライン型英語研修で成果を出した事例
(5)質疑応答

<こんな方におすすめです>
・英会話研修を導入したが、コストをかけたわりに成果が出ていない方
・既存の英語研修の管理や運営に手間がかかっている方
・Withコロナ時代における英語研修の仕組みを考えたい方
・英語研修が必要なものの、忙しくて時間や手間をかけられない方
・社内の英語力向上や、グローバル人材育成に取り組んでいるご担当者さま


この他にも複数のオンライン無料セミナーを開催しております。 少しでもご興味をお持ちの際には、ぜひお気軽にご参加ください。

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