外を歩くのが気持ちのよい季節となりましたね。今年は久しぶりに桜が満開の中、入学式を迎えた学校が多かったのではないでしょうか。色とりどりのランドセルを見て、もし自分が今、小学生だったら何色を選んだかな、と考えたりしています。
研修担当永遠のテーマ「効果測定」
~変わる測定方法。短期から長期視点へ
「研修効果測定」―これは研修担当者の永遠のテーマです。効果測定は様々あり、研修の目的によって有効な手法は異なります。
【コラム】社内研修の効果測定の仕方
🔷知識付与型(ハラスメント防止、コンプライアンス、財務 等)
有効な手法:研修内容がどの程度できているかを確認する「確認テスト」
・多機能・マルチデバイスLMS「Leaf Lightning」~テストやアンケートを無制限に登録できる
・【2022年4月の法改正対応】ハラスメント防止研修~基礎知識を習得する(冊子教材・テスト付き)
・【確認テスト付き】財務基礎研修~3つの分析手法から財務諸表を読みこなす(1日間)
🔷技能習得型(接遇、セミナー講師養成 等)
有効な手法:研修前後で技能がどの程度向上したかを客観的に調査する「覆面調査」
・CS調査-提案書事例~店舗調査、ミステリーショッパー
🔷能力向上型(問題解決、企画 等)
有効な手法:研修前と比べ成果物がどのくらい改善されたかを「発表会」を通じて審査
・中堅社員が中心となって、部内の課題解決を推進するプラン
🔷意識変化型(リーダーシップ、コミュニケーション、キャリアデザイン 等)
有効な手法:研修後、どのような行動変容があったかを「アンケート」で回答。本人だけでなく、上司評価を組み合わせると客観性が高まる
・多面的な評価を、個々人の行動変容と全社の人材育成につなげる「360度評価アセスメント」
これらは短期的な効果を測るものですが、近年「人的資本経営」の考え方が広まってきたことにより、研修効果を長期視点で捉える流れが生まれてきています。
人材への投資の「最終目標」は、業績向上です。しかし、業績向上には様々な要因があるため、人材への投資がどの程度寄与したかを容易に判断することはできません。そのため、人材への投資効果を人的資本に関する開示項目で判断するという動きが出てきています。
乗り換えキャンペーン開催中!LMS、ストレスチェックを乗り換えるなら今!
「LMSを導入したが、一斉アクセスに耐えられない」「従量課金制で、想定していたよりも費用がかさんでしまっている」ということはありませんか?この度当社では、2大乗り換えキャンペーンを実施することといたしました。この機会にぜひご検討ください。
■あの日本最大のLMS『Leaf』が無料で使える!!「LMS乗り換えキャンペーン」 キャンペーンは終了しました
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・3か月間、月額利用料が無料に
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他社LMSをご利用中のお客さま
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2024年6月30日(日)まで
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【受検対象者数100名以下のお客さま】
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令和5年度他社にストレスチェック業務を発注しており、令和6年度インソースに発注いただけるお客さま
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2024年6月28日(金)まで
礼は之和をもって貴しと為す
新入社員が加わり、ビジネスマナーや仕事の基本などを教える機会が増える4月。この機会に改めて「礼」について考えてみませんか。