イマドキ世代の育て方研修
組織の中核を担う中堅層やミドル層にとって、いまどきの若手世代の考え方や行動には戸惑うことも少なくありません。インソースの『イマドキ世代の育て方研修』では、イマドキ世代、若手世代の方々が育ってきた時代背景を知り、その影響を受けて形作られた特徴を理解することで、適切で効果的な指導方法を身に付けていただきます。自身の部下・後輩を、4つのタイプ分類の中に当てはめ、適切な指導方法を検討したり、ケーススタディを通して、困った部下・後輩の言動にどう対応すべきかを、グループワークを通じて議論していただくなど、実践面に重点を置いた演習を多数組み込んでいます。
もちろん、イマドキ世代だからといって、必ずしも4つのタイプのいずれかに分類できるわけではありません。大切なのは、若手社員を「イマドキ世代」と一括りにせず、一人ひとりの特性をきちんと見極めたうえで指導することです。
イマドキ世代の育て方研修+適性アセスメントgiraffe[ジラフ]でこんなことが実現できます
giraffeは一人ひとりの特性を見える化する適性検査・アセスメントツールです。具体的には以下の項目を見える化いたします。
キャリアタイプ / 逆境力(レジリエンス) / 性格傾向
他者に対する興味・関心および共感力 / 曖昧な状況への耐性
完遂力 / 自信 / ダイバーシティに対する柔軟性・許容性
パフォーマンスを発揮しやすい環境 /判断志向 / モチベーションの源
自社に対して満足している要素・項目 など計40項目
giraffeをご受検いただくことで、一人ひとりの特性の違いをより多面的に知ることができます。一人ひとりの特性を踏まえたうえで、研修で身に付けた指導方法を実践していただくことで、指導者にとっても、指導を受けるイマドキ世代にとっても、納得のいく育成・指導が実現できます。
指導者ご本人にもgiraffeをご受検いただき、その結果を部下や後輩へ自己開示することで、職場内でのコミュニケーションの活性化、世代を超えた相互理解にもつながります。
研修実施までの具体的なステップ
<STEP1>
部下や後輩にgiraffeを受検いただく(+α ご自身でもgiraffeを受検する)
<STEP2>
部下や後輩のgiraffeの受検結果を踏まえて研修を受講する
<STEP3>
研修内で講師の指示をもとに、部下や後輩一人ひとりに対する育成を考える
(詳しくは、以下のカリキュラムをご確認ください)
カリキュラム
研修プログラム例 | ||
内容 | 手法 | |
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講義 | |
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講義 ワーク |
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講義 ワーク |
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giraffe アセスメント |
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講義 ワーク |
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ワーク |
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ワーク |