大学職員向け研修～ロジカルシンキング編（１日間）

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得！

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研修内容・特徴outline・feature

マーケットの縮小による大学間競争の激化、大学全入時代すなわち「学生が大学を選ぶ時代」への変化、学生・保護者の間で高まる就職重視傾向など、大学を取り巻く環境は急激に変化しています。そのような中においては、職員一人ひとりが、「変革」に向けた問題解決を主体的に考える必要があります。

そこで、本研修では、その問題発見・解決思考の基礎となるロジカルシンキングのスキルを身につけることを目指します。「比較」「モレなく、ダブりなく/ピラミッド・ストラクチャー」「因果関係」「推論と検証」など、様々な観点から論理的思考力を強化できる研修です。

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．ロジカルシンキングとは？（１）ロジカルシンキングとは？（２）ロジカルであるための３要素	講義
	２．仕事におけるロジカルシンキング（１）仕事におけるロジカルシンキングとは？（２）仕事におけるロジカルシンキングの目的（３）仕事におけるロジカルシンキング活用場面	講義
	３．ロジカルシンキングの手法① ■「比較」（１）比較とは？（２）ビジネスにおける比較　～立場によって変わる	講義ワーク
	４．ロジカルシンキングの手法② ■「モレなく、ダブりなく/ピラミッド・ストラクチャー」～原因追求における図解手法（１）モレなく、ダブりなくとは？　分類分析のフレームワーク（２）ロジカルシンキングの基本構造（３）ピラミッド・ストラクチャー/特性要因図	講義
	５．ロジカルシンキングの手法③ ■「因果関係の把握」～図解で因果関係を把握する（１）因果関係とは？（２）ビジネスにおける因果関係の特徴（３）因果関係を検討する有力ツール「パレート図」	ワーク講義
	６．ロジカルシンキングの手法④ ■「推論と検証」（１）演繹法（三段論法）（２）帰納法（３）仕事における帰納法と演繹法の使い方（４）【演習】「テレビゲームを子供にやらせることについて」（５）推論	ワーク
	７．【演習】ロジカルシンキングの確認演習	講義ワーク
	８．ロジカルシンキングの的確なアウトプット（１）要約・的確なキーワード選択　～要点を明確にする（２）構造を表すフレーズ（３）受け入れられやすく伝えるポイント	ワーク
	９．ロジカルシンキング総合演習	演習

{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象

2016年 1月　　　　　13名

業種

学校・学校法人

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

92.3%

参加者の声

なかなかまとめることがむずかしく、とても勉強になりました。説得力のある説明をおこなえるように活かしていきたいと思います。
実際にグループで話をすることで理解が深まりました。物事を考える一つの手段として活かしたいです。
ロジカルシンキングの基礎的な項目より学習でき参考になった。WEB等でピラミッドストラクチャーを活用したい。

開発者コメントcomment

■早期の論理的思考力の習得を目指す

大学全入時代と言われ、厳しい大学間競争の最中、大学職員には管理主体から課題解決主体の業務がより多く求められるようになっています。課題解決力を支える論理的思考力は大学職員にとって必須とも言えます。本研修はそのような論理的思考力を早期に習得していただくべく作成いたしました。