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(二次評価者向け)評価者研修~評価のすり合わせ演習編(半日間)

(二次評価者向け)評価者研修~評価のすり合わせ演習編(半日間)

正しい評価の方法を学び、人によってばらつきのない正確な評価を行うためのスキルを習得する

研修No.B ASS265-0000-3713

対象者

  • リーダー層
  • 管理職層

・評価の「すり合わせ会議」の演習を通じて、二次評価のばらつきを是正したい二次評価者の方(すでに評価の基本は学んでいらっしゃる方)

研修内容・特徴outline・feature

評価を行ううえで、二次評価は「一次評価者がつけた評価の精度を向上させること」を目的としています。本研修は評価の「すり合わせ会議」の演習を通じて、二次評価のばらつきを是正するために開発した研修です。評価の手順を復習したうえで演習を実施するため、頭ではわかっていても実践できていなかったことに気づくことができ、現場に戻ってすぐに活用いただける内容です。

開発した背景
「一次評価者がつけた評価をそのまま踏襲してしまいがち」「評価の目線が一次評価者と合わない」など、両方のお悩みが 聞かれたことが、本研修を開発したきっかけです。すでに人事評価の基本知識はあるものの、一次評価者や同じ立場にある 他の二次評価者の評価の仕方と自分がつける評価に開きがあるように感じて不安という方におすすめです。

研修プログラム例program

研修プログラム例 【二次評価者用】
内容
手法
  • 1. 評価の意義と重要性 
    【ワーク】組織・部下から期待されているものを考える
    (1)人事評価制度とは~組織目標達成のツール
    (2)評価者の役割~人材育成
    (3)人事評価制度を活用する~PDCAで育成する
    (4)評価者に求められるもの
    【ワーク】人事評価をするにあたって不安に思っていることを洗い出す
講義
ワーク
  • 2.評価者の役割と評価の目的
    (1)二次評価(調整)の役割と位置づけ
    (2)修正・調整段階における諸問題
    (3)二次評価者が把握しておくべき評価情報
    (4)評価調整方法
    (5)「評価すり合わせ会議」の効用
    【参考】評価のポイント
講義
  • 3.評価のすりあわせ~実践演習
    A~Eさんの5名について、期中の行動が書かれています。
    受講者はAさんの上司役、Bさんの上司役ということで各人別々に評価してもらいます。
    全員分の評価結果を持ち寄り、評価について議論します。
    Aの上司役もBさん~Eさんについての感想を持っています。(役割カードあり)
    最終的な評価表を完成させます。
ワーク
  • 4.まとめ

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2024年5月     49名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
91.8%
講師:大変良かった・良かった
91.8%
参加者の声
  • 評価に必要な事項の再確認ができ、新たな気づきも得られました。さっそく実践し、二次評価者としての責任を果たしていきます。
  • 人事評価の重要性を再認識しました。部下とのコミュニケーションをとること、目標を明確に設定することを意識します。
  • 今後は人材育成を主眼とします。組織目標を明確にし、部下の成長を促す評価ができるよう努めます。

実施、実施対象
2018年 2月     9名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • どのように評価を進めたら良いか不安だったので参考になる事がたくさんあり、よかった。今後に活かせそう。
  • 公平公正な評価はもとより、課内のコミュニケーション作りにより一層職員のモチベーションの向上に役立てたい。
  • グループワークが多くあり、いろいろな考えを聞くことができた。

実施、実施対象
2018年 1月     36名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
97.2%
講師:大変良かった・良かった
83.3%
参加者の声
  • 自分の評価ポイントは問題ないと思っていたが、見直す良い機会になりました。客観的に評価することを忘れずに対応していきたい。
  • 定義の重要性が認識できた。今後の評価や部下とのコミュニケーションに役立てたい。
  • こういった評価の研修が初めてだったので、素直にためになった。陥りやすい傾向を意識することに努めたい。

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