心理的安全性向上研修～リーダー自身が意識を変え、風通しのよい職場を作る（半日間）

信頼関係のある職場環境にするために、まずは自分が変わる

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対象者

中堅層
管理職層
部長・経営層

・心理的安全性の高い職場を作りたい方

よくあるお悩み・ニーズ

心理的安全性を高めるために、リーダーとしてどのように行動すればよいのか学びたい
リーダー自身が、心理的安全性を阻害するような行動をとっていないかを振り返ってもらいたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、チームの心理的安全性を高めるためにリーダーとして身につけておくべき心構えを学びます。チームの心理的安全性を担保するための鍵を握るリーダー・管理職の方におすすめの研修です。

冒頭、部下の視点で自分たちの職場の心理的安全性が担保されているかチェックし、現状を振り返ります。そのうえで、リーダー自身がまずは行動を変えることの大切さを認識し、心理的安全性を高めるための仕組み・文化を作るためのポイントを体得します。

研修のゴールgoal

①心理的安全性の担保されている職場とそうでない職場の違いを理解する
②自部署の心理的安全性が担保されているかどうか、現状を確認する
③心理的安全性を高めるために、チームに対してリーダーとしてできることを考える

研修プログラム例program

半日間
	内容	手法
	１．心理的安全性とは【ワーク】部下の視点で、自分たちの職場が心理的安全性の高い職場かチェックする（１）心理的安全性とは（２）時代が要請する心理的安全性（３）自由闊達な議論ができない組織の弊害（４）心理的安全性不足が引き起こす４つの不安（５）心理的安全性を高めることのメリット【参考】心理的安全性がテレワークをソフト面から支える（６）心理的安全性の高い職場＝馴れ合いではない	講義ワーク
	２．風通し　～信頼関係から生まれる安心感（１）信頼関係のある職場とは～半径５ｍ以内の人間関係をいかに充実させるか（２）自分が変わらなければ、周りは変わらない（３）自己開示しやすい環境づくり（４）メンバーの成果を認める　～成功体験のシェア	講義
	３．一体感　～個の成長と組織の発展が連動している実感（１）一体感のある組織とは（２）一体感を醸成するための部下支援（３）前向きな行動を促す、「理」と「情」を用いたコミュニケーション（４）部下の強みを活かした人員配置	講義
	４．チームの心理的安全性を高める　～仕組み・文化を作る（１）チームの心理的安全性が向上する仕組み・文化（２）情報共有を促進させる（３）心理的安全性を脅かすメンバーに対処する（４）チームとしての振り返りの時間を確保する　～ＫＰＴ（５）会議における心理的安全性の担保のポイント【ワーク】会議における心理的安全性を担保するためにできることを、具体的に考える	講義ワーク
	５．まとめ【ワーク】自部署の心理的安全性を高めるために実施することを宣言する	ワーク