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  • 2021年07月05日
  • 7月開講迫る「Python学院」! 一からIT・DX人材を育成します
  • 7月開講迫る「Python学院」! 一からIT・DX人材を育成します
  • コロナ禍で"不安増"な若手をリーダーへ育てる「若手向け研修」
  • 7月無料セミナー「実演!WEBinsource活用セミナー」
  • コラム「奈良時代のプロジェクト管理とは?」


インソースではこの度、全国で24か所目となる
新しい営業拠点「静岡事業所」を開設いたしました。
静岡県を中心に、より地域に密着したサービスを提供してまいりますので、
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

静岡事業所
 〒420-0857
   静岡県静岡市葵区御幸町5-9 静岡フコク生命ビル7階
  (本日から営業を開始しております)


さて、一部地域では緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が継続されている7月。
コロナ禍の影響により、オンラインによる仕事が浸透しつつある一方で、

「昨年から研修やOJTをオンラインで実施しているため、
 新人・若手同士の関係が希薄になっており心配」
「対面によるコミュニケーション機会が少なくなり、
 現場での細やかな声掛け、フォローが減ってしまうことで
 孤独感や不安感を抱える新人・若手が出てきている......」

といったご相談を多数伺っております。

そこで本日は、多様化する現場の課題を解消しながら
未来のリーダーを育成する 「若手社員・職員研修」 をはじめ、
開講迫るオンラインプログラミングスクール 「Python学院」 、
人事ご担当者さま向け無料セミナー 「実演!WEBinsource活用セミナー」 、
コラム 「奈良時代にもプロジェクト管理があった!」 などもお届けします。

本メールが、皆さまの業務に少しでもお役に立ちますと幸いです。


1.【スペシャル】7/21開講間近「Python学院」
~IT人材を育成すべく、3か月コースと5日間集中コースをご用意しております

新設「Python学院」



新設プログラミングスクール「Python学院」が、いよいよ7/21(水)に開講いたします。

<「Python学院」とは?>
 プログラミング言語「Python(パイソン)」に特化した、
 オンラインで学べる教育機関です。

 「教育を通じて日本に "DX革命" を起こす」
 「DX化が進む現代で、リーダーシップを発揮できる "IT人材" を養成する」

 というミッションを使命に、文系・理系問わず
 ITの仕組みやプログラミングにおける考え方など、
 まずは基礎をしっかりと理解していただきながら、
 誰もが短期間かつ気軽に習得できることを目指しております。


<研修カリキュラム例>
 (1) Pythonプログラミングを始める前に
 (2) プログラミングをするためのPCセットアップ
 (3) Python基本文法
 (4) 繰り返しと条件分岐
 (5) 辞書型とファイル入出力
 (6) チャットボットの作成
 (7) ライブラリと例外処理
 (8) サードパーティ製パッケージの利用
 (9) Excelの自動操作
 (10)Web上からの情報収集の自動化
 (11)データ分析
 (12)最終課題(現場で利活用できる、実用的なプログラムの作成)


<受講イメージ>
 ・期間   :3か月(12週間)
 ・受講頻度:週に1回(週2日常時開催のうち、どちらかに参加)
 ・受講時間:1回あたり6時間
  =7月コース:7/21(水)~10/8(金)
   8月コース:8/24(火)~11/11(木)

上記の他、短期間でプログラミングスキルを身につけたい方向けに、
  「5日間で集中的にPythonを学べる『短期集中コース』」 もご用意しております。
  8月開催につきましては、開校記念キャンペーンとして
  社会人の方は30%オフ、学生の方は50%オフの価格でお申込みいただけます!
  =8月コース:8/16(月)~20(金)、8/23(月)~27(金)


「社内のDX推進担当者として、IT人材を増やしていきたい」
「プログラミングを学んでみたいが、自分1人では続けられる自信がない」
「文系出身でIT知識もゼロだが、作業の自動化や効率化を実現してみたい......」

など、お困り事やご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
ぜひ リンク先から「Python学院」の詳細 をご覧いただきたく存じます。

7月、8月、皆さまのお申込みを心からお待ちしております。



2.【旬の研修ラインナップ】「若手社員・職員研修」
~混乱の多い今こそ、主体的に業務を広げられる未来のリーダーを育成する

若手社員・職員研修

仕事のオンライン化が急速に進むのと同時に、
直接的な指導やコミュニケーションを制限せざるを得ない状況も多い現在。

「上司や先輩から放置されているのでは......」 という孤独感や、
「同期に比べて自分は後れを取っているかも」 という焦燥感を抱える
若手社員・職員の皆さまが増えているように伺っております。

変化が激しく、イレギュラーな社会状況が長期間続く中、
若手層に対する指導・フォロー・メンタルケアについては、より重要性が増しています。


インソースの若手社員・職員研修では、そんな現在の社会背景ならではの
不安や課題を同年代間で解消していただきながら、より主体的に、より積極的に
仕事へ取り組めるようになる心持ちとスキルを学んでいただきます。

「若手」と一括りにせず、より細かい年次ごとに
目指す姿やおすすめプログラムを設定している点もポイントです。


<インソースの若手社員・職員研修 プログラム設定例>
 2~3年目向け
 =業務を1人で遂行できるようになることをはじめ、
   より主体的に仕事に取り組むことや、担当業務だけでなく
   新人・後輩指導への積極的な関与を目指します。

 4~5年目向け
 =既存のやり方に縛られることなく、主体的に問題解決に取り組む姿勢や、
   現場リーダーとしてチームを牽引する存在となることを目指します。


<研修タイトル 一例>
 ・若手向け キャリア研修 ~最初の会社でがんばるということ
 ・若手向け 主体性発揮研修 ~行動経済学を活用し、主体的に行動できるようになる
 ・若手向け ビジネスマインド強化研修 ~主体性、業務・役割の領域拡大、自分で考える
 ・若手向け 生産性向上研修 ~「費用対効果の判断力」と「業務改善力」を高める
 ・新人・若手向け デザイン思考研修 ~デザイン思考のプロセスを体感する


また、研修前に、悩みや課題をくみ取る 「事前課題アンケート」を実施する ことで、
コロナ禍における部下・上司双方の悩みを伺い、
現場の課題解決に応えられることができる点も弊社研修の特徴です。

さらに各研修、取り組みたい対象や重点的に扱いたいテーマ、ご状況に合わせて、
時間配分やプログラムを多種多様に組み合わせることも可能でございます。


少しでもお心当たりをお持ちのご担当者さまは、ぜひこの機会に、
若手社員・職員研修ラインナップをご覧くださいませ。

ご希望やお悩みをお持ちの方は、以下フォームもしくは
弊社の営業担当までお気軽にご相談ください。
おすすめのカリキュラムや人材育成プランを、一から考えてご案内させていただきます。

【迅速対応】WEBお問合せ・ご相談フォーム


\他にも、旬の研修ラインナップを拡充しております/
「地場産業活性化支援サービス」

⇒グローバル化とデジタル社会化が急速に進む中、
  「新製品開発や他分野への進出に取り組みたい企業」
  「中小企業を支える地場の支援者」
  双方の観点から、自走化できる体制の構築をサポートいたします。


3.【無料セミナー】「実演!WEBinsource活用セミナー」
~14,000以上の組織が利用する「WEBinsource」の便利機能とは? など3種

《今週開催》 実演!WEBinsource活用セミナー
~基本操作から便利機能までご紹介

<開催日程>
 7/9 (金)10:00~11:00、7/28(水)14:00~15:00 など

<内容>
 2021年3月末時点で14,612の組織にご利用いただいている「WEBinsource」は、
 ほぼ全ての講座が割引きになる、後払いが可能になる、など
 特典が盛り沢山な会員さま専用無料サービスです。

 弊社研修にまつわるお申込み操作を楽にしたり、
 従業員の受講管理をしたり、といった便利機能も備えております。

 本セミナーでは、そんなWEBinsourceの基本操作をはじめ、
 便利な機能、お申込み可能なサービスなどを1時間でご案内いたします。

<こんな方におすすめです>
 ・既にWEBinsourceアカウントをお持ちのご担当者さま
 ・これからWEBinsourceの登録を検討されているご担当者さま
 ・WEBinsourceの操作に不安や疑問をお持ちの方
 ・WEBinsourcを通じた申込みから受講までの流れが知りたい方
 ・そもそもWEBinsourceのメリットを知りたい方

「MAツール」を活用した BtoB企業がWithコロナ時代に勝ち残る
マーケティング/新規開拓の仕組みづくり

<開催日程>
 7/13(火)14:00~15:00

<内容>

 従来のマーケティング・営業手法が大きく制限されている現在、
 オフラインからオンラインへの移行に取り組む
 製造業界のお客さまより、次のようなお声を伺っております。

 「過去展示会の来場者へフォローを行いたいが、優先順位が分からない」
 「自社Webサイトへ頻繁にアクセスされている "有望見込み客" の方へ、
  効率良く営業アプローチをしていきたい」
 「MAツールが注目されていることは分かるが、
  運用面や費用対効果が不安で、なかなか導入できずにいる......」

 本セミナーでは、BtoB企業だけで250社以上に導入実績がある
 「MRC(マーケライズクラウド)」の活用方法についてお伝え申し上げます。
 有望見込み客を掘り起こし、どのように営業アクションへとつなげるか、
 実際の事例なども踏まえた解決策をご紹介します。

<こんな方におすすめです>
 ・増え続ける名刺リストを有効活用し、営業機会を拡大したい方
 ・新規営業の引合いをどんどん増やしていきたい方
 ・自社Webサイトを販促ツール・インフラとして有効活用したい方
 ・展示会・Web広告などマーケティング施策の費用対効果を上げたい方

ビジネス活用が進む行動経済学・ナッジ理論
~人の感情の動きに着目し、相手をより良い行動へと導く手法とは

<開催日程>
 7/15(木)14:00~15:20 など

<内容>
 「行動経済学」は伝統的な経済学と異なり、
 「人は感情で動き、非合理的な意思決定を行うこともある」
 という前提に立ち、人の行動を分析します。

 行動経済学(ナッジ理論)を応用することで、相手が思わず選んでしまうような
 選択肢
の設定や、認知バイアスにも配慮した対応のヒントにつながります。
 現在、環境省を中心に活用が進められており、民間企業においても、
 営業活動やマーケティングなどの幅広い分野で、活用範囲は広がりを見せています。

 本セミナーでは、そんな行動経済学・ナッジ理論の活用事例や
 関心を集めている背景、代表的な理論などを解説したうえで、
 インソースの「行動経済学(ナッジ理論)研修」をご紹介します。

<こんな状況の方におすすめです>
 ・話題の行動経済学について、概要と活用事例について知りたい方
 ・行動経済学がビジネスでどのように活用されているのか知りたい方
 ・自組織の受講者にも興味を持ってもらえる内容として、
  行動経済学に関する研修を企画・検討している方


この他にも 複数のオンライン無料セミナー を開催しております。
少しでもご興味をお持ちの際には、ぜひお気軽にご参加くださいませ。


4.【息抜きコラム】「奈良時代にもプロジェクト管理があった!」
~コンピュータのない時代、1,300年前から"仕事の進め方"が存在していた?

インソースアーカイブス

インソースでは創業当初(約18年前)から、
人材育成に役立つメールマガジンやコラムなどの読み物を配信してきました。

そんな過去の読み物の中から、
現代でも人材育成やビジネスのお役に立つ内容を厳選し、
再編集を行ったページが「インソースアーカイブス」です。

普遍的に役立つ内容をぎゅっとまとめておりますので、
ぜひ移動時や休憩時、息抜きにご覧いただければ幸いです。


<インソースアーカイブス 新着記事>
「奈良時代にもプロジェクト管理があった!」

奈良時代にも現代と同じようなプロジェクト管理があったことをご存知でしょうか?
本コラムでは、過去の国家プロジェクトを
先人たちがいかにして進めてきたかをご紹介します。

~奈良時代の国家プロジェクト編~

 「写経」といえば、現在は書に親しむ趣味として人気があります。

 奈良時代の場合は、聖武天皇が鎮護国家(仏教の力で国を守ること)のために、
 全国66国に築いた国分寺(男性僧の寺)・国分尼寺(女性僧、尼の寺)において
 国家守護の経典を僧尼に読ませるにあたり、経典を大量生産する必要がありました。

 現代であればコピー機で簡単に同じものを大量に複写できますが、
 奈良時代では、筆で一字一字書き写してコピーをつくっていました。

~成果物のダブルチェックと進捗管理~


 (中略)ただやみくもに多く写経しても、
 誤字・脱字・脱行などがあればペナルティーが課され、給料から差し引かれました。
 誤字・脱字などのチェックは、校生(こうしょう)と呼ばれる人たちによって、
 初校と再校の2度行われました。

 その際、写経したお経のどの部分が何文字間違えているか、
 何行抜けているかという細かいチェックと、その結果をまとめた帳簿である
 「勘出帳」(勘出とは調べて抽出すること)が作成され、
 奈良時代にもダブルチェックがなされていたのです。

 校生たちも、経師が書き誤ったものを見落とすと、
 彼らと同様にその量に応じて給料が減らされました。......--

続きはこちらから



全体の見積りやミスを防ぐ品質管理など、現在のビジネスにみられる
仕事の進め方や段取りの原型は、すでに1,300年前から存在していました。

ほぼ文字だけがテクノロジーという時代に、よくこれだけのプロジェクト管理が
できたと思います。「現代でも学ぶこと多し」ではないでしょうか。

歴史好きのご担当者さまや、ご興味をお持ちの方は、
ぜひリンク先から奈良時代のプロジェクト管理についてご一読くださいませ。


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