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  • 2021年12月28日
  • 2021年公開講座ランキング~大人気のPython講座など全20タイトルをご紹介!
  • 2021年公開講座ランキング~大人気のPython講座など全20タイトルをご紹介!
  • 1月の無料セミナー「Microsoft Teams活用セミナー」~来年は現場のパフォーマンスを向上させる“オープンなコミュニケーション”を増やしてみませんか?他

早いもので、本日の配信が今年最後のメールマガジンとなりました。
振り返りますと、インソースではこの1年で14,224回の研修(※1)を実施し、取引者数は累計で36,221社さま(※2)となりました。

異業種交流型の公開講座についてもオンライン対応を拡充した結果、今年は実施回数6,278回のうち、オンライン比率67.8%(※1)となり、来場型講座よりオンライン講座の開催数が圧倒的に増加しました。

多くの変動があった2021年も、皆さまの多大なるご支援に支えられ、インソースグループは大きく成長できた1年となりました。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

今後も、変わりゆく社会情勢に柔軟に対応しながら、グループ全体で皆さまのご要望にお応えできるよう努めてまいります。来年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。

(※1)2020年10月~2021年9月における実績数値
(※2)2003年6月から2021年9月までに弊社サービスをご利用いただいたお取引先さま累計

本日の内容

1.年末スペシャル NEW「2021年公開講座ランキング」
~お申込み好調の新作や人気急上昇の講座、全20タイトルを公開いたします!


2.無料セミナー 新年開催「Microsoft Teams活用セミナー」
"オープンなコミュニケーション"が現場のパフォーマンスを向上させる? 他7種




1.年末スペシャル「2021年公開講座ランキング」
~お申込み好調の新作や人気急上昇の講座、全20タイトルを公開いたします!

さて、今年最後の配信となる本メールでは、オンライン開催を拡充した弊社の公開講座について、"2021年における人気ランキング" をお届けいたします。

公開講座の年間実施回数については、オンラインで4,260回、来場型で2,018回となりました。(※)2020年10月~2021年9月における実績数値

前述の通り、開催比率67.8%となったオンライン開催については、以下のようにメリットも多数ございます。

・ご自宅や職場からでも受講可能
・ライブ配信によるリアルタイムでの講義
・受講者宅への配送や後日振り返りも可能な、紙のテキスト使用
・対面同様にグループワークも実施可能
・お申込みは最長2営業日まで受付対応
 (※)一部の特別な研修を除きます

「今年はどんな講座に人気が集まったのか」「昨年と比べて、受講数が伸びたテーマはどんなものか」ぜひ、新年の研修計画のご参考にしていただければと存じます。


2021年の新作講座 人気ランキング!

1位 Python学院 ~Excel操作自動化編
2位 (半日研修)DX推進研修 ~5ステップで今日から始める
3位 (半日研修)DX理解研修
4位 次期管理職向け研修
   ~プレイヤーとの違いを理解し、その日に向けて準備する

5位 オンライン営業研修
   ~非対面でもできる「情報提供・ヒアリング・提案」のコツを学ぶ


6位 女性のためのスマートワーク研修 ~自分らしい働き方で職場に貢献する
7位 テレワーク時代のリーダーコミュニケーション研修
   ~「会えない」「見えない」「伝わらない」を解決する
8位 分かりやすい資料の作り方研修 ~相手に印象を残すワンペーパーの基本
9位 男性のための部下育成研修 ~女性リーダーの活躍を支援する
10位 (半日研修)テレワークにおけるメンタルヘルス研修 ~セルフケア

(※)2021年1月1日~2021年12月19日の実績数値をもとに作成

新作講座については、2021年ビジネス分野における最重要となったテーマ、といっても過言ではない「DX」関連が上位を独占しています。栄えある第1位は、プログラミング言語「Python」の具体的な使い方を学べる講座です。Pythonと相性の良い、Excel操作の自動化を題材にした、実務的な内容になっております。

2~3位は、同じくDXについて理解を深め、ビジネスの現場で実行することを具体的に考えていく講座がランクインしました。

4位の次期管理職向け研修からは、コロナ禍におけるマネージャー層の育成強化や、早期育成のニーズが見受けられます。

5~10位には、働き方の変化や多様性を象徴する研修が多数ランクインしております。本年は全体的に、「オンライン営業」「女性活躍推進」「テレワーク」「ウィズコロナ」といった、時代を反映するテーマの研修にお問合せやお申込みが集中いたしました。


公開講座 人気急上昇ランキング!(2020年と2021年の比較)

1位 プログラミング初心者向け Python基礎研修(3日間)
2位 会社の数字の見方研修
3位 チームワーク入門研修
   ~信頼・責任・疾走・勝利で高めるエンゲージメント

4位 モチベーション向上研修
   ~行動経済学を具体的シーンの中で活用する

5位 1対1面談研修 ~部下のキャリア開発支援編

6位 モニタリングフィードバック研修
7位 顧客の課題解決研修
   ~顧客の抱える「非・不・未」を見つけ、ソリューションを提示する
8位 (半日研修)要約力強化研修 ~仕事は「要約」から始まる!
9位 システム・IT理解研修
10位 (リーダー向け)財務基礎研修
   ~利益構造を理解し、成果につながる行動指標を考える

(※)2020年1月1日~2020年12月19日の実績数値と、
   2021年1月1日~2021年12月19日の実績数値をもとに作成

2020年と比べて人気が急上昇した講座、首位はPython基礎研修(3日間)となりました。前述の新作講座部門でもランクインした、注目のプログラミング言語「Python」の基礎を、3日間という短期間で学べる点が人気の理由のようです。

2位には、若手向けに数字力を養う講座がランクイン。続く10位にも数字に関する研修がランクインしており、数字で考える力や、数字を読み解く力のニーズが高まっていることが伺えます。

3~5位は、長引くコロナ禍で課題となった "コミュニケーションの希薄化" に関する研修が並びました。テレワーク・リモートワークの導入により、コミュニケーションの頻度や密度が低下傾向にある現在、改めて「チームワーク」「モチベーションケア」「面談」といった要素に注目が集まっているようです。


いかがでしたでしょうか。ランキングを通じて本年を振り返ってみると、職場のDX化推進や働き方のさらなる多様化など、この1年だけでもビジネスにおける当たり前がまた大きく変化したことを認識できます。

年明け1~3月の年度内にご計画中の研修や、新年度の人材育成について少しでもご希望・課題などございましたら、弊社営業担当もしくは以下フォームよりお気軽にご相談くださいませ。

詳しくヒアリングのうえ、数あるラインナップの中から最適なプログラムをご提案させていただきます。

スキルアップや組織風土の変革、職場環境の改善などは、来年もぜひ、人材育成のプロである私達インソースにお任せくださいませ。

【迅速対応】WEBお問合せ・ご相談フォーム


\新年にスタートする特別ゼミもございます!/

=2020年の開講以来、成長企業のCEO・CFOおよび役員の皆さま、経営の基礎基本を学びたい学生起業家の方など、多くの「経営を学びたい方」にご参加いただいてきた特別ゼミです。

3年目を迎える2021年は、「フレームワーク編(全5回)」と「実践編(全5回)」に分けて、半年間に計10回開催いたします。事前課題、講義、事前課題に基づいた受講者からの発表およびディスカッション、という3部構成を基本としており、ゲストスピーカーによる特別講演もご用意中です。

フレームワーク編の第1回「現代の企業経営に求められる思考法」は1/28(金)、実践編の第1回「事業拡大・組織構築」は1/25(火)に開催いたします。

弊社代表 舟橋も登壇する経営塾ですので、少しでもご興味をお持ちの方は、リンク先から詳細をご確認のうえ、第1回目から計10回の特別ゼミへお申込みくださいませ!



2.無料セミナー 新年開催「Microsoft Teams活用セミナー」
~"オープンなコミュニケーション"が現場のパフォーマンスを向上させる? 他7種

<開催日程>
・1/6(木)13:15~14:30

<内容>
2020年春頃からコロナ禍の影響で、テレワークへの切り替えやオンラインコミュニケーションへの切り替えが急速に普及しました。

日常業務のちょっとした報連相を、オンラインコミュニケーションツールで始めてみたものの、まだまだやりにくさや馴染めなさを感じている......というお声や、人によって使いこなしの差が激しいというお声も多々伺います。

そのような中から見えてきたのは、
「技術的問題(ツールを使いこなすための知識・スキルの問題)」
「適応課題(個々人が持っているコミュニケーションのあり方や関係性)」
の両方を解決していかないと、多様な働き方やパフォーマンス向上を実現する "オープンなコミュニケーション" は難しいということです。

そこで本セミナーでは、オンラインコミュニケーションツール「Microsoft Teams」を活用し、組織のパフォーマンスアップを実現させる方法や課題解決方法をご紹介いたします。テレワークと出社を併用したハイブリッドな働き方を実現するために、組織コミュニケーションとして目指すべき姿もお伝えします。

・スピーカー:ミテモ株式会社 シニアディレクター 小田川仁氏

(※)ミテモ株式会社はインソースの100%子会社です
(※)Microsoft Teamsの名称およびロゴは、Microsoft Corporationの米国および
   日本を含むその他の国における登録商標または商標です


<セミナー当日の予定>
 (1)これから目指すべき「オープンなコミュニケーション」とは
 (2)Microsoft Teamsを活用したオープンなコミュニケーションの事例
 (3)組織のコミュニケーションにおける技術的問題とその解消方法
 (4)組織のコミュニケーションにおける適応課題とその解消方法
 (5)質疑応答

<こんな方におすすめです>
 ・もっとオープンなコミュニケーションを組織内で増やしたい方
 ・組織の壁を越えたコミュニケーションやコラボレーションを増やしたい方
 ・1on1や雑談とは違う、新たなコミュニケーション施策を探りたい方
 ・オンラインコミュニケーションツールの利活用を促進したい方
 ・働き方改革・ダイバーシティ推進などのご担当者さま


<開催日程>
・1/18(火)14:00~15:00

<内容>
「行動経済学」は伝統的な経済学と異なり、「人は感情で動き、非合理的な意思決定を行うこともある」という前提に立ち、人の行動を分析します。

行動経済学(ナッジ理論)を応用することで、相手が思わず選んでしまうような選択肢の設定や、認知バイアスにも配慮した対応につなげることができます。環境省を中心に活用が進められており、民間企業でも営業活動やマーケティングなど様々な分野で、活用範囲は広がりを見せています。

本セミナーでは、そんな行動経済学・ナッジ理論の活用事例や関心を集めている背景、代表的な理論を解説しながら、インソースの「行動経済学(ナッジ理論)研修」をご紹介いたします。

<セミナー当日の予定>
 (1)行動経済学・ナッジ理論とは
 (2)ビジネスでの活用の広がり
 (3)行動経済学の代表的な理論(現状維持バイアス、選択回避の法則など)
 (4)行動経済学関連研修のラインナップ

<こんな状況の方におすすめです>
 ・話題の行動経済学について、概要と活用事例について知りたい方
 ・行動経済学がビジネスでどのように活用されているのか知りたい方
 ・自組織の従業員にも興味を持ってもらえる内容として、
  行動経済学に関する研修を企画・検討されている方


<開催迫るテーマ>
・1/7(金)10:00~11:30 開催
「『採用したい』と思わせるESの書き方
 ~現役人事担当者の生の声から、自身のESをレベルアップさせる」

=就職活動の中でも、とりわけESは、合格ノウハウを解説した書籍やWebが溢れています。しかし、現役の人事担当者の「生の声」を伝えたものはほとんどありません。本セミナーでは弊社の人事責任者が、自身の採用経験や、多数の組織へ研修を行う中で寄せられた声をもとに、「採用したい」と思わせるESの書き方をお伝えします。

・1/13(木)10:00~11:30開催
「SDGsと企業の関係を知ろう!~社会に優しい?利益?企業が目指すべき姿とは」
=「SDGsはなぜ必要?」「就活で各企業・組織の取り組みはどう見ればいい?」こんな疑問をお持ちの就活生を対象に、SDGsの基本や、企業とSDGsの関係性について解説いたします。企業分析に役立つ視点と「企業のSDGsリアル」をお伝えするセミナーです。

・1/14(金)10:00~11:30開催
「知っておくと安心するマナー
 ~企業側が実際に見ているポイントを学び、よい印象を残そう!」

=いくら面接で熱い思いを語っても、マナーで失敗してしまっては良い印象を残すことができません。本セミナーでは基本的な就活マナーをはじめ、「無意識にしてしまっているが実は失礼に当たる行為」や「こんな時どうしたら良いの?」と迷ってしまう場面の対応についても具体的にお伝えします。

<その他 1月後半~2月開催テーマ>
行動経済学・ナッジ理論
 ~採用する側の心理を理解し、採用したくなる人材を目指す(60分)

未来を指し示すDX~企業が直面している課題を知る(60分)
成長企業か見極める会社の見方~数字から行う企業分析(90分)

学生(専門学校・大学・大学院に在学中の方)限定の内容ですので、ご家族や身近な方々にお心当たりがありましたら、ぜひご紹介いただけますと幸いです。


この他にも複数のオンライン無料セミナーを開催しております。少しでもご興味をお持ちの際には、ぜひお気軽にご参加ください。

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