トレンドニュース

  • 2023年06月26日
  • 最短2週間で開始・自走可能!「Leaf企業内大学」
  • 最短2週間で開始・自走可能!「Leaf企業内大学」
  • 「人格」は研修を通して身に付けられるものなのか?
  • 銀子の縁側~笛吹けば人は踊るか?

6月も今週がラスト、早くも2023年が半分過ぎようとしています。この半年を振り返ると、笑顔を見る機会が増えました。まだまだ油断ならない日々ですが、笑って過ごせるよう健康管理に気をつけたいものです。

さて本日は、人的資本経営の課題を解決する自律型人材育成の仕組みや、社会人として身につけておきたいモラルに関する研修をご紹介します。また愛読者多数の人気ライター銀子のお悩み相談「銀子の縁側」も。ぜひ最後までご覧ください。

#企業内大学 #謙虚さは競争に不利か #笛吹けば人は踊るか? #自律型人材育成 #人格の陶冶 #共感力 #上司承認機能 #ストレスチェック支援サービス #営業の人手不足解消

【1】最短2週間で開始・自走可能!「Leaf企業内大学
200種類以上のeラーニングを初期搭載した「自律型人材育成」の仕組み

■人的資本経営における課題~As is-To be ギャップの定量把握

人的資本経営を実践していく上で、68.8%※の組織が、As is(現状の姿)とTo be(あるべき姿)のギャップ把握を課題として挙げています。

皆さまにもこのような課題はありませんか?
・内部人材の現状のスキルを把握する手段がわからない
・教育を見直したいが、現状把握に時間がかかっている

※出典:経済産業省「人的資本経営に関する調査 集計結果」、As Is - To Beギャップ把握の進捗」にて「対応策を検討している、未検討、重要性を認識していない」と回答した企業の割合(https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinteki_shihon/pdf/survey_summary.pdf
最終アクセス日:2023/6/21)

■人的資本経営のポイント~キャリア自律の環境づくり

働き方や価値観が多様化する現在では、一律の教育を施すのではなく、「個」に合わせた教育を行う必要があります。そして、個々の人材が自律的にキャリアアップを図り、ポストに自身をフィットさせていけるような環境づくりが求められています。

例えば、
・社員が主体的に学べる機会の提供
・多様なキャリアパスの明示
・個々人のキャリアに応じた学びの提供
などが挙げられます。
しかし、すぐにこのような仕組みを整えることは難しく、悩みを抱えているご担当者さまも多いのではないでしょうか。

■お一人月額550円~!「Leaf企業内大学」で人的資本経営を実現

当社では、これまで述べた人事担当者さまのお悩みを解決すべく、内部人材のAs is(現状の特性・スキル)の「見える化」、そして、自社に必要な人材に近づける(Gapを埋める)ための「育成」が連動した仕組みをご提供するシステム「Leaf企業内大学」を開発いたしました。

Leaf企業内大学では、以下のステップで、一人ひとりにあった教育を実現します。
STEP1従業員が各自、「アセスメント機能」でスキルを診断する(As isの見える化)
STEP2現場の上司も評価を行う(客観的な評価)
STEP3結果に合わせて自動的に研修・eラーニングが推奨され、従業員本人が申し込みする(自律的な学び)

教育ご担当者さまのご負担なく、最短2週間で開始、自走可能です!

♢料金
初期費用 110,000円(税込)
システム利用料 550円×ID数/月(税込)


♢できること(一部)

・インソース初期搭載アセスメントの受検・推奨教育の表示
・インソースの200種以上のeラーニング講座見放題
・自社、他社問わず動画・資料載せ放題
・貴社でのアセスメント作成・教育コンテンツレコメンド設定
・社員管理、課題・テスト、受講催促メール送付 など

Leaf企業内大学プラットフォームの導入から、教育体系の構築まで、幅広く柔軟にご提案可能ですので、お気軽にご相談ください。

≫ご相談はこちらから


【2】「人格」は研修を通して身に付けられるものなのか? インソースのNEWコンテンツ「人格の陶冶」シリーズ開発者が語る

「優れた人格」とか「人格の形成」といった表現があるように、「人格」には望ましい姿があることは何となく理解できます。では、この「人格」は意図的に高めることができるものなのでしょうか。もしそれが可能ならば、研修によって「人格」を身に付けることもできるのではないか。そんなことを議論している中で、『人格の陶冶』という言葉に突き当たりました。

『人格の陶冶』とは、 人間としての正しい生き方を、実践を通して磨き上げていくこと、という意味だそうです。また別の解説では、人間として正しい行動が取れるように自己研鑽すること、とも表現されていました。つまり、誰かに教えてもらうことで高められるもの、というよりは、自分自身で追求していくことで高まっていくもの、というニュアンスが強く感じられる言葉なのです。

確かに、「人格」に近い言葉である「人柄」や「人間性」といったものも、誰かに教わって身に付くというよりは、持って生まれたものだったり、生きてきた過程で自然と身についてきたものだったりするのではないでしょうか。その一方で、誰かに感化されたり、まわりの集団の考え方に影響を受けたりすることで形成されてきたようにも思われます。

誰かに教え込まれても身に付くとは思わないが、自分で気付く機会が与えられれば身に付けられるのかも―――。そこで、「研修」ではなく「ワークショップ」のかたちを取り、「人格」に関するテーマで議論し合うようなプログラムを作ったらどうだろう、という着想から生まれたのが『人格の陶冶シリーズ』です。

社会人としてのルールだけでなく、社会人に期待されるモラルある行動も身に付ける

【新人・若手向け】 (半日研修)【人格の陶冶】社会人としてのモラル・倫理観を高める

人としての「正しさ」と、利益を追求するビジネスパーソンとしてのあるべき姿との折り合いをテーマに議論

【人格の陶冶】ビジネスにおける「正しさ」を考えるワークショップ

職場で見かける身近な話をとり上げながら、「倫理」や「モラル」をテーマに討議

【人格の陶冶】職場における「モラル」を考えるワークショップ

「外」に向ける意識と「内」を顧みる意識のバランスをテーマに討議するワークショップ

【人格の陶冶】ディスカッション(討議)で深める「謙虚・勤勉・感謝」の意義

「礼儀・礼節」、「利他の心」、「努力の大切さ」、「失敗との向き合い方」について討議

【人格の陶冶】先人から学ぶ!徳のある人材になるためのワークショップ

【3】銀子の縁側~笛吹けば人は踊るか?
悩む社会人に、明日がちょっと楽しみになるヒントをお伝え

社会生活の永遠の課題の一つはコミュニケーションだろうか。先日、コミュニケーションは社会経験の浅い若者だけでなく、ある程度の経験を積んだリーダー層にとっても悩みの種だという話を聞いた。彼らはプロジェクトや業務のチーム・組合など、上長はじめ部下や後輩との対話による相互理解が必要な場面でのまとめ役だ。

≫続きを読む

※バックナンバーはこちら
【70代のWEBライター銀子の一筆】

<あわせて読みたい銀子さんシリーズ>
人気研修で川柳「銀子の一句」

シルバー就業日記「銀子とマチ子」

■本コラムと関連したおすすめコンテンツ
・共感力発揮研修~スムーズに仕事を進めるために理解と思いやりを示す

記事が⾯⽩ければこちらでシェアをお願いします

人事情報や社会情報、人材育成情報など最新の情報をお届けします!
  • WEBins
  • モンシャン
目次


PAGE TOP