インソースは、コールセンター関連だけでなく、一般企業の「研修・教育」全般の仕事をしています。
「新入社員研修」の提案書には、上場企業の新入社員研修時に必ずあるような、「企業は誰に支持されなければならないか?」という「問い」を入れています。
その「問い」の答えは、簡単に言って、
その企業にお金をもたらす「お客さま」であり、
また、お客さまに「サービスや商品を提供するために自社に必要な「関係取引企業」、「株主」、「社員」です。
あまりにも基本的なことで「今さら」とお思いでしょう。
しかし、いつでも問われているのは基本スタンスです。
マネジメント層、社員だけではなく、お客さまと実際に接するコミュニケーターまでに浸透した、企業としての一貫した姿勢に、「お客さま」は感動を覚えます。
基本スタンスの最もわかりやすい指標・・・。
それは「あいさつ」だと思います。
「開口一番」、「保留の後」、「お客さまの期待に添えないとき」、「電話・メールをいただいたことへの感謝の念」・・・など、
様々な場面で自身の、自社の基本スタンスが問われます。
自社のコミュニケーターの「あいさつ」を客観的に、「心がこもっている」「フレッシュな印象」と思えなかったら、リーダー自身が、周囲の人全員に、これ以上できないくらいの「熱いあいさつ」を繰り返しましょう。
あなたができないことを、コミュニケーターができるはずはないのですから。
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~みなさまのご要望に応じて研修を実施
~「良い」「売れる」電話応対のポイントを学び、それらを演習で実践してスキルを定着化
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~「コールの良し悪しの判断」や「オペレーターの指導」、「センターの目標を実現させる」スキルを身につける
~貴社でヒアリングをし、オーダーメイドの電話応対チェックシートを作成。それに応じて、より現場に即したコールチェック、評価を実施。
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