《ビジネス文書研修、好感触!!》
今や、マナーと文書は標準装備。
というお話を以前させていただいたかと思いますが、インソーステレアポスタッフ岩崎の報告によりますと、文書研修は未実施の企業さまもいらっしゃるようです。
そのような企業さまにも、そうでない企業さまにも、幣社の文書研修、電話口でご紹介するとかなりの好感触を得られる、とのこと。
《人気の秘密は・・・「要約力」と「報告力」》
なぜインソースの文書研修が好評なのか?
どうやらその秘密は、インソース文書研修独自の「ねらい」にあるようです。
一般に文書研修といえば、たとえば手紙の書き方であれば、 「拝啓」ではじまり「敬具」で結ぶ。といったような「文書の形式」を、多数の受講者を相手に講義形式で行うものを想像されるかと思います。
しかし、実際の業務は紙のやりとりだけで済むものではありません。作成した文書は媒体にはなり得ますが、そこには人の解釈が入り込みます。
もし、部下の作成した報告書を上司が理解できなかったら・・・。業務はそこで滞ってしまいますね。インソースの文書研修は、受講者の「書く能力」を育てる内容で構成されています。
研修のなかみを少しご紹介しますと、プレスリリースを50字、200字に要約したり、会議の録音テープを聴いて議事録を作成したりと、実際に頭と手を使った実践的なプログラムが組まれています。
演習を通して、現場で必要な「要約力」と「報告力」をそだてる。
これが、インソースのビジネス文書研修の特色であり、研修ご担当者さまから好感触が得られる、一番の理由ではないかと思われます。
《さらにフィードバックも・・・》
また、講義形式ですと、知識のインプットのみで、やりっぱなしになってしまうという恐れも大いにあるかと思います。
弊社の文書研修では、講義の後に先ほどご紹介したような演習を行います。現場経験のある講師が、アウトプットされたワークシートをその場でチェックし、まずいところ、改善できる箇所を指摘しますので、受講者の理解を確認し、知識の定着化をはかることができる、という点も魅力のようです。
今週はかなり宣伝めいてしまって恐縮ですが、弊社のビジネス文書研修にすこしでも興味を持ってくださったご担当者さまに、朗報です。
インソースではこの冬、名古屋と東京の2都市において、研修ご担当者さま限定の、【無料】研修見学会を開催する運びとなりました。
今回ご紹介した「ビジネス文書」に、「ビジネス基礎」と「段取り力」を加えた、新入社員研修にぴったりのラインナップとなっておりますので、ぜひご参加ください。