※前回までのお話
◇弊社代表舟橋 ◆研修ご担当者さま
1.資格を取るタイミングを逃さないための意識改革
◇基本情報試験には、もう少し通って欲しかったですね・・・。
◆本当にそう思いますね。他社はもっと取っていますから。この業界にいて、それを飯のタネにしようとしてるのに・・・。
◇まあ、言ってみたらアクセサリーですよね。やっぱりアクセサリーは持っていたほうがいいですからね。
◆きれいなものは数多く持っていたほうがいいですよね。でも、取れるタイミングって、少ないじゃないですか?新入社員研修の、あの3ヶ月を終えると、「あっ!あそこで勉強しておけばよかったんだ・・・!」と気づくので、その次の10月に取る子たちが増えるのですが、それではやはり遅いですね。
職場に入ると必要になるということが、まだ全然分からないのかも知れませんね。そこはもっときちんと、言ってあげるべきなのかもという気はしています。
内定式が10月なので、10月の試験の申し込みは終わっちゃってるじゃないですか。だから、6月7月あたりに、今申し込み始めてるよ、という話はしてあげるのですが・・・。
◇僕も似たようなタイプだったのでわかるんですけれど、電流の入り方がやっぱり遅いんですよ。
要は、原始人みたいなものだから、何か新しいものに出会ったときに、これなんだ・・・?わかんない、食べられるのかな・・・という風に、立ち止まって考えてしまうんですよね。
◆そこが問題かなと思いますね。
◇それでも、結局他社並み以上は取れちゃうわけですよね?獲得率としては。
◆取れちゃうって言っても・・・それはだって、手を変え品を変え、去年はそこまでやらなかったよねっていうところまでやって初めてですから。
◇がんばらないといけませんね。