■ゆとり世代対策の新人研修を配属直前に実施する(09年のトレンド)
昨今、新人に対して、現場からの"即戦力"の期待・要望が強く、その為の十二分な教育、つまり、研修が長期化する傾向が強くなっております。
特に、4月のいわゆる「本研修」の後、現場に配属する前に「フォローアップ研修」を組み込むのが今年の特徴です。
■秋口にもフォロー研修を!
春・夏で新入社員研修もひと段落し、秋口になると新入社員(職員)も仕事に慣れはじめます。
インソースでは、仕事や会社・組織のことも分かり始めたこの時期に、入社時(入庁時)に行った研修の要点の再確認とさらなる実戦的なビジネススキルの習得のために、必須スキルを向上させるフォローアップ研修をおすすめしております。
このフォローアップ研修は、新入社員(職員)の方を主な対象としていますが、入社3年目ぐらいまでの若手社員(職員)の方の研修にも有効な内容となっております。
【オススメ研修プログラム】
■
ビジネス文書研修 ~基礎編(1日間)~読み手を意識した文書作成実習を通して"他者"視点を身につける!
200字・50字の要約演習や、よく作成する報告書・議事録の作成演習を行いながら、内容・目的が明確な文書の作成スキルを身に付けます。
また、文書作成スキルとともに、ビジネスに必要な合理的な"目"や文章のロジックの育成も目指します。
■
新人フォロー研修 ~コミュニケーション強化編(1日間)~業務を円滑に進める「報、連、相」を徹底させる!
「脱・新入社員」に向けて、もう1度、自分たちに求められる役割を再確認していただくとともに、マナーなどで失敗経験をした事柄を思い出していただき、その原因や対応策を皆様で共有いたします。
さらに各人のビジネス基本マナーを、テスト・演習を通じて再チェックし、自らのコミュニケーションスキルを客観的に評価します。
また、業務を円滑に進めるためのポイントとなる「報、連、相」の重要性を認識し、演習を重ねることにより確実な体得を目指します。
■
新入社員フォロー研修■
【公開講座】電話応対基礎研修■
【公開講座】営業基礎研修■
【公開講座】ビジネス文書研修