≪今週のスポットライト≫
今週は、公開講座で人気を博している2つの講座をご紹介します。1つ目が『ビジネス基礎講座』。新人・若手層向けのビジネスマナーの研修です。
2つ目が、『電話応対基礎講座』。電話をする際の言葉遣い、電話の受け方、かけ方に関するセミナーです。
■〔1〕『ビジネス基礎講座』
~「社会人としての自覚」「ビジネスマナー」「仕事の進め方」
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入社間もない新入社員にまず期待されるのは、学生から「社会人・組織人」への意識変革を遂げることです。また現場では、新人の方が社会人として必要な、「挨拶」「名刺交換」「電話応対」などのビジネスマナーの知識や基本動作を体得して、いち早く「安心」「信頼」できる人材に成長することが求められています。
インソースのセミナーでは、「社会人としての自覚」「ビジネスマナー」の2つに、仕事の優先順位、指示・命令の受け方、『ホウ・レン・ソウ』のポイントなどの「仕事の進め方」を加えた3点を中心に、すぐに現場で"動ける"人材の育成を目指します。
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▼『ビジネス基礎講座』実施実績
実施回数:18回
実施人数:217名以上(アンケート実施分のみ)
▼参加者の声
・今までわかっていたつもりのマナーが、実はあいまいであったり(名刺交換は特にです)自分のビジネスマナーを振り返る貴重な機会になりました。
・電話に出るとき、「○○は会議中」とこれまで話しておりましたが、"会議中"はあまり言わないほうがいいことだとわかりました。
・時間管理を実行し、仕事の無駄をなくしたいと思いました。また、社会人としての意識の持ち方(何を考えながら仕事をするか、注意の受け方)などをしっかり考えていきたいと思います。
・普段、丁寧語は使っていても謙譲語と尊敬語の使い分けが全然できていない事に気がつきました。上司にもあれ?と思われる事があったので、この講座に参加してみてはというお誘いを受けたのだと思いました。
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■〔2〕『電話応対基礎講座』
~求められる理想の職場リーダー像とは何か
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ビジネス環境が激変する中、スピーディかつ正確・丁寧な電話応対が求められます。 ところが依然として、「スムーズな対応ができない」「クレーム電話に失敗する」という悩みが現実はたくさんあるようです。
このセミナーでは、電話応対の基本を踏まえ、日常ありがちな電話応対の実例を実習を主体に特訓します。実習では、録音機能付きの電話を使用し、自分の良い点、改善点を確認していただきます。
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▼『ビジネス基礎講座』実施実績
実施回数:11回
実施人数:71名以上(アンケート実施分のみ)
▼参加者の声
・基礎を復習できたので、すっかり忘れてしまったことを思い出す良い機会となりました。シミュレーションはフィードバックも頂けて、大変良かったです。
・毎日積み重ねてあるため、お客様に不快さを与えないよう、本日学んだ基礎を完璧に近い状態にもっていけるように繰り返し、資料をみさせて頂きます。基本が大切ですので、持ち帰り活用させて頂きます。
・突然の質問に満足していただく解答をする難しさ。相手の顔が見れば声だけで伝える事への不安。あらゆる面から教えて頂き、解消しました。パニックにならない落ち着いて相手の言葉を理解する様努めたいです。
・悪いクセが分かったので、重点的に改善するように心がけ、目標を持っていく。復唱など基本的なところをまず、しっかり固めて、自分なりの対応の仕方を見につけていけばと思います。