【ねらい】
「ロジカルシンキング」は、交渉・プレゼン・文書作成・会議などの仕事の各場面において知っておくとかなり便利な論理的な思考方法のことです。
ロジカルシンキングは2つの単語から成り立っている言葉で、 "シンキング"は「目的」を達成するために考えること、"ロジカル"は、その考えるための「手段」(ツール)のことです。
インソースの研修では、様々な考えるツール=論理方法(ロジカル)の基本スキルを学ぶことでロジカルシンキングの概念を理解し、ビジネスマンにとって必要不可欠な論理的思考の基本を習得していただきます。
▼『ロジカルシンキング研修』実施実績(アンケート集計分のみ)
※研修・実施実績
実施回数:37回
実施人数:1060名
▼参加者の声
・作業中心で楽しくロジカルシンキングを演習できた。話題のつかみ方、パズルを解くためのゼロ思考の発見など「あぁ」と思える瞬間が多かった。放っておいていたまま固くなった頭がまた少しやわらかくなった。
・言葉だけ聞くと難しく感じるが、日常に出てくる言葉などで説明があり、また、ゲーム感覚で体験することでおおまかなニュアンスが伝わり、理解しやすかった。
・ボトムアップ法=考えていく時。トップダウン法=説明を行う時。この2つの事は今後忘れないようにして、仕事や人の前に立って説明を行う時などに必ず活かしていきたいです。物事を論理的に考える基本を学べたことは、とても有意義でした。
・短い時間で自分の話をまとめ、人に伝えるということは他の部署の方と話し合いをするときにとても有効だと思った。なかなか機会がなく、経験がないため、うまくできなかったが、今後身に付けていきたいスキルだと感じた。
・論理的思考および説明は慣れ(経験)だなと感じました。早く身につけるためには常に論理的な思考を意識すること、そういうくせをつけることが大切だと思いました。自己成長(向上)のためにも学んだことを忘れず、仕事に励もうと思います。ありがとうございました。