■新規市場開拓を考えている5年目の営業の方からのeメール
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5年程前、学生の時に御社の講座を受けた者です。
現在社会人5年目となり営業をやっていますが、自己啓発のため、また何かのヒントを得たいと思い、御社の講座を再度受けたいと考えております。
この4月から新規市場を発掘する部署へ異動となり、自分の営業力UPはもちろんですが、新規市場を探せる頭脳(感性)を身に付けていきたいと考えています。
お薦めの講座は何か御座いますでしょうか。
お忙しいところ大変申し訳ありませんが、御教え頂けますと幸いです。
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■ご要望にあわせた研修をお作りしました!
このようなメールを頂戴するのは、研修業として大変うれしいものです。
ただ、残念ながら、本件について、丁度良い研修がございませんでしたので、今回、リクエストにお応えして、この「マーケティング研修」(新規営業開発研修)を企画しました。
■そもそも新規市場開拓って何?
マーケティングの本来的な意味は「売れない商品をなんとかして売ること」であると舟橋は考えております。商品・サービスはほとんど変えずに、売り方、提供の仕方を変えて訴求していくことです。
新規市場開拓とは、「商品、サービスをいかに今のマーケットと違うところで売るか?」という事です。特に、不況下では、「代わり映えのしない既存商品、サービスを新市場に展開する事」となります。
つまり、新規市場開拓は、本来的な意味でのマーケティング活動にほかなりません。
しかし、どこから考え始めればいいのか?まずは、さまざまな「切り口」について、理解するのが得策です。
具体的には、市場、ターゲット、商品、販売方法、販促活動など、様々なポイントを学びます。それをベースに「儲かる仕組みづくり」を考えていきます。
■新商品開発も期待できない、多額の広告費もかけられない、今どうする?
新商品をどんどん出せる時代でもないし、あんまりお金もない(広告が打てない)状況では、知恵を使うしかありません。
今回の研修では、「知恵」を使って、みなさんのビジネスが拡大する作戦を考えていきたいと考えております。
ただし、奇策を考えるよりは、基本に忠実に考えていきます。今まで気づかなかった「モノを売る」ための「実践」に気がついていただければ幸いです。
▼詳細・お申し込みはこちら!
▼参加者の声
・営業担当者として、日々やら無ければならないこと、考えなければならないこと
を改めて学びました。すごくためになる研修でした。
・講義を受けたままにせず、現場で活用したいです。そのために、今日立てた営業方針を意識して営業を楽しみたいと思います。営業に対するイメージが今日変わりました。自分の強みを活かして、かわいがられる営業になります。
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