本日は、タイムマネジメント研修をご紹介させて頂きます。
誰もが頑張って仕事をしています、しかし、もっと上手く時間を使う方法があるのではと、多くの方が思っています。
実際、時間をもう少し上手く使う方法はあります。実務においては、時間を上手く使うためには、仕事をどのように進めれば良いのか。弊社のタイムマネジメント研修は、この視点で展開致します。
■時間を上手く使うには「今の使い方」を評価することから始める
仕事の生産性を高める最短距離は、効率的に使えていない時間を把握し、その時間の使い方を改善することです。そこで、弊社の研修では、まずオリジナルの「時間分析シート」を活用し、3日間程度の時間の使い方をおおまかに記入します。仕事時間だけでなく、余暇の充実という観点でも時間の使い方を考えてもらうため、通勤時間、家庭での時間まで含めてすべて記入します。
次に、時間の利用について、自己評価を実施します。通勤時間、プライベート時間を含めてすべての時間について、評価を行います。
■仕事を4つに分類しそれぞれの対応方法を知る
生産性が落ちている時間だけがわかっても、その課題をどのように解決すれば良いかがわからなければ、実務の生産性は高まりません。そこで、弊社の研修では、仕事を4つに分類し、それぞれの対応方法を解説させて頂きます。
具体的には、「1.こなす仕事 、2.考える仕事、 3.完全に時間を拘束されてしまう仕事、4.少しなら時間を自由に使える仕事」の4つです。
たとえば、「こなす仕事は連続処理」このような感じです。
■スケジュールの立て方を学ぶ
それぞれの仕事の対処法が理解できても、仕事のスケジュールを上手く立てられないと、当然、仕事は上手く進みません。
そこで、仕事の対処法に加え、「着手日を決める」や「リスケのタイミング」や「予備時間の確保」など、スケジュールを立てる際のポイントについても解説させて頂きます。詳細なカリキュラムは、下のURLをクリックください。