瓦です。
近年、自治体・独立行政法人をとりまく環境は大きく変化しています。首相が交代しても「構造改革」が終了した訳ではないので、あらゆるところで人員・予算の削減や業務の効率化が行われています。
わたくし瓦がよく耳にする言葉、それは「仕事量が増えたのに、職員数は減っている」というもの。
このような状況ではこれまでの仕事のやり方では到底対処できるものではありません。抜本的な「業務の見直し」が必要となってきます。
「でも、具体的にどうやって見直したらいいの?」
「何から手をつけたらいいの?」
お悩みの方は多いはずです。
そんな皆様にぴったりの研修、それが「政策形成研修」です。「政策形成」、いいかえると「企画」の作業のスタートは「アイデアを出す」ところから始まるイメージが多いかと思います。
しかし、アイデアを出す前に、まず一歩下がって、「何のために、どんな目的で」それを行うかを考える必要があります。
「目的を明確にする→アイデアを出す→実現のために企画書を書く→企画書にしたがって行動する」
このプロセスを実際に研修で体感して頂くことで、業務の見直しをどこから始めて、最終的にどのようになっていればいいのかを把握できるようになっていただける内容になっています。
業務の見直しに限らず、「この目的のために動き出さなければいけないが、どうやって始めたらよいのか検討がつかない」という方にもこの「政策形成研修」はとてもお勧めです。
■「
官公庁・地方自治体職員(地方公務員)向け研修」
■「
独立行政法人職員向け研修」