ビジネス環境の変化に素早く対応していくためには、マーケットの変化をつかみ、出来る限り短いプロセスで意思決定、行動へとつなげていく必要があります。そのような状況の中、実務の現場において頻度が高く、意外と時間がかかり、自己流に陥りがちなのが「ビジネス文書」です。
・伝えたいことが伝えられない。口頭での説明を加えないと相手に伝わらない。
・お客様へ伝えたいことや提案したいことのポイントをうまく記述できない。
・かっこいい言葉、表現を使おうとして、かえって分かりづらくなってしまう。
といったお悩みをよくお聞きします。
インソースは、ビジネス文書研修のパイオニアとして、多数の企業様、官公庁様で多様な研修を実施してまいりました。
■ビジネスの現場に即した文書作成演習
自社や仕事に関連するプレスリリースなどの要約や、E-mailや紙の文書での報告文の作成、 議事録・稟議書の作成など、現場に即した事例を通じてビジネス文書の作成演習を多数実施し、"頭"とともに、"手"・"体"でも文書作成スキルを体得していただきます。
ビジネスの"スピード"と"質"の向上につなげるべく、是非、弊社の研修プランをお選び下さいませ。
●おすすめビジネス文書研修をご紹介!
2000字程度のプレスリリースなどの文章を200字・50字に要約する演習や、E―メール、報告書、議事録の作成演習を通じて、仕事を円滑に進めたり、成功へと導く「文書作成力」を身に付けていただきます。
報告書に必要な"日時""訪問先""訪問目的"などの「状況説明」や、重要な事柄を報告要旨のまとめ方など、相手の知りたいことを伝える「報告書」の作成方法を豊富な演習を交えながら習得します。
文章を議事録の「表題」「内容要旨」(会議の重要な内容を3つ50字程度でまとめる)「詳細内容」(「内容要旨」の詳細説明)などの構成に沿って内容をまとめる練習など徹底的に議事録の作成法を習得します。
文書の概要が一目で伝わる「標題」、箇条書きで簡潔にまとめる「申請事項」、重要な事柄から3つ、各々50字程度でまとめる「申請理由」、稟議書・申請書に必要な費用対効果、他社比較等の書き方を習得します。
本研修では、"ヘッダー部"、"メール本文"、"署名"について基礎的な知識を確認し、さらには礼儀を踏まえ、要件を満たし、営業・交渉を成功に導くための「ビジネスEメール」を書くためのスキルの獲得を目指します!