今回はどうやって、苦手なタイプのお客様に対応するか?です。
《顧客にしないと決めてしまうのもアリ!?》
最も簡単な方法は「顧客にしない」と決める事です。ビジネスは効果が最も重要です。「苦手なタイプに時間をかけてストレスを感じるより、別の新しいお客様を見つける方が得だ」と考えるのも一つの方法です。
ただ、このやり方をとっていると不思議と「苦手な」タイプが自分の中で増えてきます。いつのまにか会う人の多くを苦手と感じることになります。それでは、絶対に成功は手に入りません。勇気を持って「苦手」を克服し、できるだけ「苦手」を作らない事がビジネス成功の鍵です。
《苦手なタイプ克服による二つの効能》
なぜなら、苦手だなと思うタイプの人を一度顧客にできた場合には、極めて優良な顧客になる可能性が実は高いのです。それは、ほとんどの人がその人を「苦手」としている可能性が高く、他社が入り込む余地が少ないからです。
また、その人に対処できた自信があなたのセールス力をアップさせるでしょう。
《「むりやり好意作戦」でコミュニケーションを円滑に》
では具体的にはどう対処すればいいでしょうか?私のおすすめする方法は 「思いこみ」です。自分から無理矢理その人に好意を持つのです。
好意を持つことは「笑顔」につながり、コミュニケーションは円滑になり、自然とセールスにつながっていきます。試しに一度やってみてください。苦手と感じる人といる時間が苦痛でなくなります。
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自分が苦手だと思って接していると、相手にもそれが伝わってしまったりするものなんですよね・・・。逆に好意を寄せてくれている人に対しては、不思議と自分もその人のことを好きになっていったりしますし・・・。
苦手なお客さまにで出会ったときは、この「むりやり好意作戦」を思い出してみてくださいね。